【写真家・喜多規子はなぜプリントにこだわるのか】
2018年度の本誌月例コンテスト中・上級コース ネイチャーフォトの部で年度賞を受賞し、現在はプロとして活躍中の喜多規子さん。コンテストへ応募していたころからプリントを大切にし、「作品の最終形態はプリント。その良し悪しによって評価が変わります」とその重要性について語ってくれました。
喜多流こだわりポイント!
●プリントすることで客観視でき、上達につながる
●落選の原因はプリントの可能性も。まずは良いプリントの基準を持つ
●写真展で大きくプリントするときや思うようにできないときはプロラボを活用
いいプリントがわからない、自分ではいいプリントだと思っているもののコンテストは落選続き……。そのようなときは一度プロの手に任せてみるものおすすめです。
昨年の12月には、プロラボ写真弘社と編集部とで人数限定のプリントセミナーを開催。プロのプリントマンからアドバイスを受けながら、プリント作業を楽しんでいただきました。
写真弘社:https://shashinkosha.co.jp
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