これから始めるアウトドア♪

サイクリング実践編!

本格的な自転車に乗るのは今回が初、少しドキドキしながらみなとみらい周辺を巡ってきました。

 

交通ルールを守る

出発前にまずはとっても大切な事故に合わないためにルールをおさらい。
・信号を守る
・原則車道を走るようにする
・イヤホンをしない
・スマホを操作しない
・できればヘルメットを被る などなど…

普段自転車に乗るときと同じように安全を心がけましょう。

交通ルールをおさらいしたところで、加藤店長に見送られサイクリングへ出発!

新たに発売された、シャイデックシリーズの2019年モデル「TR-F 16」と共にまずは臨港パークへ。


臨港パークは、cp+などが開催されるパシフィコ横浜の裏手にあり、横浜港を臨む素晴らしいロケーション。 都会の景色とはうって変わって緑あふれる空間を満喫できます。

取材日は天気にも恵まれ、都会のオアシスを気持ちよく疾走。

「TR-F 16」は街乗りにぴったりなモデルで、優れた軽量性と剛性を実現。 さらに折りたたみもできるため、サイクリングの相棒として多くのシーンで活躍してくれます。

ミニサイズの自転車ながら、8段階のギアが付いていて上り坂も平坦な道もスイスイで、とても漕ぎやすく快適でした。

 

続いては早くも休憩です!(笑) おしゃれスポットMARINE & WALK YOKOHAMAに寄り、お昼ご飯とコーヒーを飲んでリラックス。
春先で海風もあり、止まっていると少し肌寒さを感じるのでジャケット を羽織りました。

メッセンジャーバッグに忍ばせておいて正解。季節の変わり目だと特に服装が難しいので、羽織るものを一枚用意しておくといいですね。

ちなみに自転車に乗るときはカバンが揺れてしまうとストレスになるので、フィット感のあるメッセンジャーバッグが理想です。

今回使用したバッグは大きめなので物もたくさん入るし、何より軽い! 肩の部分にサポートが付いているので痛くなることもありません。

 

さて、休憩を終え続いて向かったのは人気スポットの赤レンガ倉庫。

横浜エリアの代表的スポットともいえるこの場所は平日ながらすごい観光客の数。 赤レンガ倉庫は明治末期から大正初期に建設されたレンガ造りの歴史的建造物です。 ノスタルジックな雰囲気とおしゃれなお店、加えてベイブリッジや大さん橋を一望できる抜群のロケーション。 やはり何度訪れてもいいものです。

みなとみらいには見どころが多いですが、自転車だといろいろなところを回ることができるのがいいなと感じました。

この自転車の特長は折りたためるところ。電車や車へ載せることもできるのでかなり便利です。
今回は折りたたむ機会がなかったので、教わったことを思い出しながら実践してみました。少し不安でしたが、特に戸惑うことなく簡単にたためて我ながら少しビックリしました(笑)。力もいらず女性でもラクラク。
これならいろいろな場所に持って行きたくなりますね!

 

今回は都会でのサイクリングでしたが、いろいろな風景や街並みを楽しめて、なおかつ運動にもなるのでとても気持ちよかったです。
今度は自然豊かな場所で走ってみたくなりました!

ぜひみなさんもこの夏はサイクリングに挑戦してみてはいかがでしょうか。

今回の用品

今回は長時間の走行ではなかったので、服装はサイクリング用のものでなくアウトドアでも使えるもので揃えました。
もう少し本格的な走り、気になる点などが出てきたらサイクリング用の装備も試してみます!

 

TR-F 16】¥86,000(税別)
サイクルヘルメット】¥6,500(税別)
ウイックロンZEO ボーダー ロングスリーブT Women’s】¥3,400(税別)
ライトトレールタイツ Women’s】¥3,143(税別)
バーサライト ジャケット Women’s】¥14,600(税別)
フリーライドショーツ Women’s】¥5,800(税別)
メッセンジャーバッグ S】¥7,500(税別)
トレールライダー】¥12,000(税別)

 

大善沙紀(だいぜん・さき) 1994年2月24日生 ムーヴリノイエ所属タレント。 国内海外問わず旅行に行くことが趣味。 ドラマやCM、モデル、リポーター等、多方面で活躍中。

photo by Ryo Yamamoto

Instagram @saki_daizen