【さすが! と言われたい‼】
写真をやっているから、と「うまい人」という前提で写真撮影を頼まれることがありませんか? 「今度お店開くことになってさ、君ならプロの腕前だと思って」といった具合に。
大きなカメラを持っている手前、「撮れないよ……」と断ることもできず(苦笑)、「うぅん、いいよ、俺でよければ、、、」と引き受けてはみたものの、人物写真だから中望遠レンズで、背景は大きくぼかせばプロっぽい……なんて調子で撮ると、出来上がった写真を渡したときに「何か違う……」と喜んでもらえないことになりかねません。それではあなたの評価もがた落ち、自信もがた落ち。
そこで、ブランディング撮影の第一人者として活躍中の早坂さんに、写真の目的や写真から受ける印象といったものを意識した撮り方を学びます。ちょっとしたコツを知るだけで、各段に写真がよくなります。そしてやがては「横んでもらえる写真」へと繋がるはずです。
この考え方は、普段の撮影でも生きるはず。ぜひ楽しみに読んでほしい連載です!
▼早坂華乃さんの著書
「フォトグラファーのためのブランディング撮影の教科書」
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