【光跡写真を撮ってみたい!】

都会のジャンクションの下を走る車、湖の周りを走る車の軌跡など、シャッターを長い時間開いていることで時間が写り込む「光跡写真」はかっこいい1枚となるはずです。

なんとなくプロっぽくで技術的に難しいと思いがちですが、絞り優先モードでシャッター速度を意識していれば簡単に撮ることができます。

今回は夜景写真の第一人者、藤村大介さんに撮り方を教えていただきましたが、絞りによる光跡の太さや光条の出し方など、かなり奥深いです。まずは誰でも撮れる方法を教えていただきましたが、基本をマスターしたらもっと深い世界を知りたくなるはずです。

なにも都会でなくても光跡写真を撮ることはできます。近所の交差点でもおもしろい写真になるはず。暗い中での撮影となるので、反射板などをつけ、車の運転手にもカメラマンの存在がわかるようにして撮影を楽しみましょう。

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