【被写体としてのモノ】

写真論や写真批評を読んでいると、よく「モノ」という文字を見かけます。この「モノ」が「物」や「もの」であることは想像できるのですが、何故にカタカナで書かなくてはならないのかちょっと不思議に思われたことがあるでしょう。しかしこの「モノ、物、もの」の違いは多くの人が感覚的につかんでいるかもしれません。

大西みつぐさんの連載第10回、ぜひご覧ください。

フォトコン10月号-大西みつぐ「一千文字の写真論」

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