【ともに考える写真時間】

〜感じる力、読み解く力、味わう力〜 7人の写真家が「希望」を撮る

 昨年、半年間にわたって連載した「見る力、読む力、感じる力を伝える10人の競作展 写真表現の力」。2021年はメンバーを変え、新たにスタートします。これまで同様、毎回1つのテーマに対してそれぞれの作品1枚と読み解くヒントを掲載。1回目のテーマは希望です。希望をどうとらえ、何を思いながら撮影したのか。渋谷敦志さん、藤岡亜弥さん、清水哲朗さん、元田敬三さん、鳥飼祥江さん、吉永陽一さん、秦 達夫さんと一緒に写真について考えてみませんか?

 

ポイントは
●まずは写真だけを見る
そこから何を感じるでしょうか。写真家は何を伝えようとしたのでしょうか。直感や経験から読み解いてみましょう。

●文章を参考にする
作者が「希望」というテーマをどうとらえたのか、撮影状況も踏まえながら読み解きます。理解が深まることがあれば、疑問が生じることもあるでしょう。その理由も考えてみてください。

編集部も希望をテーマに挑戦! 皆さんもぜひトライしてみてください!

 

 

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