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◆Blog 編集部スタッフが特集や記事、コンテスト、写真展の話題などを随時お届けします。

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フォトコン10月号 知っておくと便利なポートレート術

知っておくと便利なポートレート術

【キャッチライトで全然違う】

10月号では、キャッチライト! 
ポートレートの撮り方の本を読むと、キャッチライトを目に入れると良く聞きます。
今回はそんなキャッチライトをテーマにしました。これは、スマホとかでパッと人を撮るときにも使えるお話です。

キャッチライトがあるのとないのとでは大違い。
私は、娘を撮るときに特に意識していませんでした。過去の写真を振り返ってみていたら、奇跡的に結構目にキャッチライトが入っているのです。

ちょっと娘が上を向いていて明るい空が目に反射したものがキャッチライトになっていたり…。
普段私は娘を逆光で撮りがち、私は白い服を着がちでして、奇跡的に私の白い服が順光状態で反射、娘の目に強いシロとして映り込んでいたり…。
偶然に助けられて、生き生きしたポートレートになっていました。
これからも、娘の写真をいっぱい撮るであろう日は白いワンピースを着て出かけよう♪っと今回の連載をみても確信しました。

ストロボでキャッチライトを入れた写真(左)とキャッチライトが入っていない写真(右)。
キャッチライトが入ると、生き生きします。

詳しくは本誌で見てください。

 

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フォトコン10月号 表現の方程式

表現の方程式

【撮るのが楽しくなるって最高】

いつまで経っても現場で、どうやって撮ろう……、他の人は何を撮っているかな……とオドオド、キョロキョロしていませんか? 最初はそれでもいいのですが、何度も通っているのそれだとちょっともったいないですよね。

そんな人こそ、この朝田理恵さんの連載をお勧めします。視点やテクニック、いろいろ駆使すると、他の人から見たら平凡は被写体でも、さまざまな表現でとらえることが可能なのです。その可能性を広げてくれる連載ですから、見逃したという人は、本誌1月号から揃えていただけると嬉しいです!

あんな撮り方をしたい、こんな撮り方も試したい……早く紅葉撮影に行きたくなるはずです~。

 

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写真ライフ秋号No.134 お手頃カメラセレクション

【10万円程度のリーズナブルでお得なモデルに注目!】

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機能ヨシ! 写りヨシ! の新型エントリーモデルやリーズナブルな実用機が続々と登場しています。その中から10万円程度と比較的リーズナブルで写して楽しいお得なカメラを紹介します。

最近とみにラインナップが充実してきたAPS-Cサイズならエントリー機を中心に最新型もターゲットに、マイクロフォーサーズでは高機能のモデルが選べたりと、この価格帯での選択肢は意外に多くなっています。

どんどん進化するデジタルカメラ、数年前のちょっと上の機種よりもグンと高機能になっていたりと、お得なカメラ選びはニューモデルが基本です!

 

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フォトコン10月号 特集1

\フォトコン10月号本日発売!/

【今年の紅葉撮影は……】

外は35度を超える猛暑だというのに、三輪薫さんに「紅葉の写真をお願いします」と伝え、いま印刷している最中ですが、まだまだ外は30度超え。でも見ていると秋の爽やかな風を感じる、そんな特集になっています。

早いところでは9月の終わりから紅葉ですが、ピークは10月下旬から11月中旬ということころが多いですよね。今年の撮影は11月4日前後に岐阜県高山を通るルートをご検討ください。

11月4日は……チームチャンピオンズカップ2023を高山市民会館で行います。風景写真チーム日本一を決めるイベントで、フォトコンと風景写真誌さんのコラボイベントです。大会の魅力については、本誌10月号でも記事にしておりますのでぜひご覧ください。

ちょっとどんなイベントか……と興味本位でも構いません。この秋は岐阜でお会いしましょう!

 

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写真ライフ秋号No.134 写真ライフ物語

【のんびりと過ごすはずで始めたカメラ…すっかりのめり込んでしまった!】

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毎号全国の写真愛好家にお話しをお伺いする「写真ライフ物語」。今回も6名の方に写真に対する熱い気持ちを語っていただきました。

退職後にのんびりとした時間を過ごすためにカメラを始めた青木幸子さん。現在はさまざまなフォトコンテストへの作品応募を楽しんでいます。応募のきっかけや、シャッターを切る動機についてお聞きしました。

今回ご紹介した6名の方は、写真を楽しみつつそれぞれ具体的な目標がありました。明確な目標を持ってつくりあげる作品からは、作者の力強さを感じます。みなさんは写真を通して成し遂げたい目標はありますか?十人十色な写真ライフ物語、要チェックです!

 

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フォトコン10月号 新製品速報

\フォトコン10月号発売まで、あと1日!/

【注目の新製品を作例とともに紹介】

今月の「プロに聞く! 新製品速報」では、「パナソニックLUMIX G9PROⅡ」「ソニーα7C Ⅱ/7CR」「タムロン」の4製品をご紹介!

最新製品の気になる性能を、葛原よしひろ氏がわかりやすく紹介します。

ソニーα7C Ⅱ

小型軽量、高性能なミラーレスカメラが、各メーカーから続々登場!
その魅力について速報をお伝えします。

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フォトコン10月号 特集4

\フォトコン10月号発売まで、あと2日!/

\ +αで磨きがかかるグッと引き寄せストーリー術 /

ストーリー性のある写真は、自然と見る人を引き付けます。被写体の背景を想像させられるような一枚にするためには、何が必要なのでしょうか。

_____そもそも作品におけるストーリーとは?

ストーリー性のある写真は、見ている人の想像力を刺激します。写真は一瞬を切り取るものですが、その一枚からは前後の時間を想像できます。見る人の経験や思考と繋がり共感が生まれることで、より記憶に残る写真となります。

特集4では普段の写真に+αを加えて、見る人をグッと引き寄せる写真に仕上げるコツを、4名の写真家に解説していただきました。コンテスト応募でも役立つような作品への取り組み方を紹介します。

気になる引き寄せストーリー術は、ぜひ誌面をご確認ください!

 

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写真ライフ秋号No.134 わたしの心、ウゴク、ハネル、オドル。

【縦位置が多い理由とは?】

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まずは発売中の写真ライフ秋号を見てほしいのですが、斎藤ちはるアナウンサーの写真、粗選びの段階からある特徴がありました。その理由をエッセイで触れていますが、聞いて納得! 面白い考察でした。

旅は見る物全てが新鮮なのですが、帰ってくると記憶はどんどん薄れていくもの。でもカメラがあれば、その光景を記録し、後から見ると、まるでその場にいるかのように振り返ることができます。

旅と写真の相性は抜群です。斎藤アナの写真からそんな思いも感じ取れるはずです!

まだ発表はできませんが、お年玉企画の実現を目指して動いています。お楽しみに!

 

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写真ライフ秋号No.134 写真ライフ道場

【幻想的な水晶玉写真!ドラマチックに撮れるからハマる!】

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今回の写真ライフ道場では、映えること間違いなしの水晶玉写真の撮影テクニックをご紹介します。
ガラスでできた水晶玉を風景にかざして、その中に映り込む光景を撮る水晶玉写真、水晶玉の中に全てを閉じ込めることができる不思議な世界観はいつ見ても圧巻です。

風景を映し込んだり、人物や建物のシルエットを映し込んでみたりと、発想と映し込ませる被写体次第で写真表現のバリエーションが豊かになります。

コツをつかめばこんなに幻想的な写真が撮れちゃいます!

今回解説していただいたのは、宮古島を拠点にフリーカメラマンとしてご活躍されている安西成文さん。水晶玉写真の心構えから撮影パターンまで、魅力がふんだんに詰まった作例とともにテクニックをご紹介します。

初心者でも始めやすく、どの季節でも楽しめるのが水晶玉写真のいいところ。幻想的でお洒落な水晶玉写真で、いつもの風景をひと味変化させてみましょう。

 

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フォトコン10月号 特集3

\フォトコン10月号発売まで、あと3日!/

プロも愛用! 今すぐ使ってみたくなる
「高コスパ」大口径単焦点レンズの世界

比較的リーズナブルで十分な性能を持つ、「高コスパ」な大口径単焦点レンズが次々と登場する昨今。しかし、「ズームレンズがあれば十分」「安いレンズは性能が心配…」という考えから、なかなか購入に踏み切れない方もいるかと思います。
しかし実際には、決して「安かろう悪かろう」ではない、プロの写真家も選択肢に入れるだけの魅力を持つ製品が数多くあるのです。

4名の写真家が「高コスパ」な大口径単焦点レンズの魅力と使いこなし方を、作例とともにご紹介します!

<登場作家> ※敬称略
熊切大輔・上田晃司・村上悠太・葛原よしひろ

 

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