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◆Blog 編集部スタッフが特集や記事、コンテスト、写真展の話題などを随時お届けします。

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フォトコン12月号 写真活動コミュニケーションガイド

仲良く、楽しく、にこやかに!
写真活動コミュニケーションガイド

【コミュニケーションで広がる活動の輪】

写真仲間や撮影地で出会った人など、写真活動におけるコミュニケーションのポイントを、シチュエーション別で毎号ご紹介する本連載。
最終回のテーマは、「コミュニケーションで広がる活動の輪」です。

1年間にわたり、写真活動におけるコミュニケーションについてお伝えしてきた本連載。
最終回では、2023年度月例コンテストの審査も担当いただいた、鈴木サトルさんにお話を伺いました。

常日頃からカメラを持ち歩き、コミュニケーションを重視しながら撮影に取り組む鈴木さん。相手に嫌な思いをさせず、お互いが楽しく撮影をするためのポイントをお話しいただきました!

 

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フォトコン12月号 一意専心 フォトグラファーたちの信念

一意専心 フォトグラファーたちの信念

【一つのテーマを追う写真家たちの姿】

一つのテーマを長年にわたって追い続ける写真家の方々に、テーマに出会ったきっかけや、これまでの活動の歩み、今後の展望などを語っていただく本連載。
最終回は藤村大介さんが登場。ライフワークの一つとして取り組む「夜景」について語っていただきました。

アシスタント時代に身に着けたルーティンから、夜景撮影をスタートした藤村さん。30歳で開催した写真展が成功を収めた一方、来場者から受け取ったある言葉が、夜景に対する向き合い方の大きな転換点となったそうです。
詳しくは、ぜひ本誌をご覧ください!

 

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フォトコン12月号 きょうの機能

きょうの機能

【カメラの進化で今こんな写真が撮れる!】

撮影機材はどんどん進化中、新製品に搭載された機能で今まで不可能だった撮影が可能になったり。
そんな新しい写真の世界を見せてくれる超進化機能を紹介する「きょうの機能」、最終回の今月は“ハーフND機能”を取り上げます。

フレーム内の輝度差を調節できるハーフNDフィルターが風景写真を中心に人気ですが、なんと、カメラの機能として、ハーフND(グラデーションND)効果が得られる機種があるのです。
それは、ペンタックスの「Grad ND」機能……なんとすごいことでしょう。
解説は吉森信哉さんでお送りします!

 

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フォトコン12月号 知っておくと便利なポートレート術

知っておくと便利なポートレート術

【ちょっと撮ってと言われたら】

自分のグループ展や個展の会場、友人の写真展会場で、ちょっと一緒に撮りませんか?なんてシーンありませんか?
写真展を見に行く私も一緒に撮りましょうというシーン、撮ってもらっていいですかと言われるシーン。撮りましょうか?っと自ら買って出るシーンがあります。
その場限りの記念の1枚ですが、とっても重要な1枚。

そして、写真展会場となるギャラリースペースは撮影し易いというよりその逆、とてもむずかしい場所です。今回は、10月にニコンサロン東京THE GALLERYで開催されたミゾタユキさんの写真展とspacejingで開催された企画展Jing撮って出し企画展Vol.9『築地物語』の会場にて実際に撮影させてもらいより良い、ギャラリー空間に置いてのポートレート記念撮影を追求してきました。

状況が色々、またライティングや作品の雰囲気にて変わる写真展会場での撮影。プロの写真家でも難しい現場です。注意点、意識しておきたい事柄などを学んで、ぜひ活かしてもらえると嬉しいです。

弊誌マンスリーフォトコンテストの年度賞受賞者の写真展、2023年度は久しぶりに開催する事になりました。ぜひ写真展にきて、記念の1枚を素敵に撮ってください。

「ミゾタユキ Pastel ~夢をめぐる」会場にて撮影にご協力いただいた写真家・ミゾタユキさん

本連載を一年担当していただいた 鈴木知子さん
生徒さんが参加するグループ展にご協力いただきました!!

 

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フォトコン12月号 表現の方程式

表現の方程式

【表現の方程式、別冊化決定!】

読者の方からも一冊の本として残してほしいという要望がありましたが、編集部だって同じ気持ちです! そこで新規原稿を加えた別冊として2月下旬発売が決定しました!

先日、朝田さんとも打ち合わせ、さらにスケールアップした内容になりそうです。身近なところでも、何でもないようなところでも作品づくりができる方程式ですが、写真撮影の基本がほとんどです。だから、初心者だけでなく、表現に行き詰まったベテランにも読んでいただければと思っています。

詳細が見えてきましたら随時報告していきます。

フォトコン バックナンバーはこちら

 

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フォトコン12月号 新製品速報

【注目の新製品を作例とともに紹介】

今月の「プロに聞く! 新製品速報」では、「ソニー α7CR/α7C II/α9Ⅲ」「キヤノン RF10〜20ミリ F4 L IS STM」の4製品をご紹介!

最新製品の気になる性能を、杉本利彦、吉森信哉氏がわかりやすく紹介します。

ソニーα7CR

ソニーα9Ⅲ

ソニーからは、コンパクトかつ高性能なフルサイズミラーレスカメラ2機種、そして大注目の新モデル「α9Ⅲ」の速報をお届け!
詳しくはぜひ本誌をご覧ください。

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フォトコン12月号 特集3

\フォトコン12月号【創刊600号】本日発売!/

【月例コンテストで振り返る600号】

50年間、ずっと行ってきた月例コンテストですが、全国各地から撮れたての作品が寄せられるわけで、創刊当初の本誌を見ると、当時の「時代」というものが伝わってきます。これこそが写真の力であり、そのときはひたすら年度賞を目指して撮っていたものが、時間を経ることで別の力を宿すことになる証明でもあります。

フィルム全盛から一気にデジタル化の波が押し寄せ、いまではプリント技術も含めて多様な表現を楽しむことができます。その腕試し、ご自身のいまいる位置を知ることができるのがコンテストです。

このコンテストからさまざまな名作が生まれ、さらにはプロの写真家になった人もいます。そんなことを振り返りながら、2024年はコンテストにチャレンジしよう、というお気持ちなったとしたら嬉しいです。

ぜひこれからも皆さんの作品でフォトコンを飾ってください。そして勉強の場、作品発表の場として活用しただければ嬉しいです!

 

【フォトコン12月号は本日11月20日発売です!】
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フォトコン12月号 特集5

\フォトコン12月号【創刊600号】発売まで、あと1日!/

600ミリで切り撮る!

【引き寄せる! 圧縮する! 超望遠で魅せる圧倒的表現力!!】

今や超望遠600ミリは大口径重量級だけでなく、軽量でユーザーフレンドリーな単焦点や手ごろなズームでもカバーされ、グッと身近になってきました。

水谷たかひと氏、中野耕志氏、A☆50/Akira Igarashi氏、山崎正路氏、池之平昌信氏、清水哲朗氏の“使い手”6人の写真家が、600ミリの魅力と使いこなしのコツを解説します!

 

【フォトコン12月号は11月20日発売です!】
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フォトコン12月号 特集4

\フォトコン12月号【創刊600号】発売まで、あと2日!/

取り組みの視覚化で目標ができる
600マスで写真の夢が近づく

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    写真活動における目標
 みなさんはどのようにして達成させますか?
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何事においても目標設定は大変重要です。目標があることで叶えるためのモチベーションが維持できたり、試行錯誤することでより良いものが生み出せたりと良いことだらけです。

「目標を達成したい!」そんなときに役立つのが「9マスノート」です。
9マスノートは「今の自分が何を考えているのか」を知るツール。頭の中がゴチャゴチャしているときに9マスノートを使うことで、不思議と頭の中が整理できます。正方形でできた3×3の9マス。その中央のマスに目標を書き、周りのマスに目標を叶えるための取り組みを書くことでやるべきことが視覚化できます。

例えば「フォトコンに応募する」という目標だと…

このようになります!
今の自分が何をするべきか整理・理解することで、効率よく目標を叶えることができます。

今回の特集4では、さまざまな写真活動における目標を叶えるための取り組みについてインタビュー。8個のテーマにつき8人に取材、1つのテーマで64通りの取り組みをご紹介します。

フォトコン600号を記念してマスの数はなんと600個!心機一転、来年に向けて新しい目標を設定してみてはいかがでしょうか。今後の取り組みの参考になること間違いなしです。十人十色な取り組みをぜひお楽しみください!

 

【フォトコン12月号は11月20日発売です!】
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フォトコン12月号 特集2

\フォトコン12月号【創刊600号】発売まで、あと3日!/

【写真は読み解くのも面白さのひとつ】

11月4日に岐阜県高山市でチームチャンピオンズカップ2023を開催しました。会場にお越しいただいたり、YouTubeの生配信をご覧になったという方もいると思います。特徴はイコールコンディションで撮影してきた作品を1対1になって競うところにあります。そしてその場でジャッジによる講評を聞くことができます。

実は、この講評は短時間で写真を判定し、その写真の良さなどを語るわけですが、写真を読み解かないとただ光がいい、形が面白いだけで終わってしまいます。見ている人はジャッジがどう感じて、どこを評価しているのかに注目するわけですが、撮った人が考えている以上のコメントがあったりします。

つまりは、語れる内容が多い写真は評価されやすいとも言えるのです。これまでいろんな写真家がいろんな解釈で写真と文章を発表してくださいました。納得できるものもあれば、理解しきれなかったものもあるでしょう。でもそれを受け入れ、自分なりに解釈できれば写真の表現力はきっと上がるはずです。

これからも自分の写真だけでなく、他の人の写真を見ながら、「読み解いて」みてください。正解だとか不正解だとかではなく、あなた自身の考えがそこに見えればそれでいいのです。

 

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