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◆Blog 編集部スタッフが特集や記事、コンテスト、写真展の話題などを随時お届けします。

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フォトコン7月号 二拠点フォト生活

\フォトコン7月号は発売中!/

2024-07-h1

【写真家・小澤太一さんの北海道チャレンジ!】

 

 

写真活動のテーマとなるような惚れ込んだ撮影地、いっそ住んでしまいたい、と思ったことはありませんか。

小さなアパートでも借りて、写真に目一杯取り組む。写真以外は最小限の粗末な生活がむしろ楽しい、自由で懸命な本気の写真生活。

写真家の小澤太一さんは、そんな憧れを実現してしまいました。北海道に部屋を借り、東京と行き来する二拠点フォト生活をはじめたのです。

 

第7回の今月は、シカのツノ。ほとんど毎日出会うシカ、そして、森や湿地に落ちているツノ。小澤さんにとってシカのツノは“人が来ない場所”の目安でもあり、いろいろなことをツノから教えてもらっています。

 

 

2024-07-h1

【フォトコン7月号は発売中です!】
全国の書店・オンライン書店 または本誌オンラインショップからもご購入いただけます!

 

 

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フォトコン7月号 写真ゼミナール

\フォトコン7月号は発売中!/

2024-07-h1

【フォトコンde写真ゼミナール】

 

世の中リスキリングやリカレント教育なんていうワードを耳にします。
どちらも、「社会人の学び」がキーワードとなってくるのですが。そこから生まれた連載が「フォトコンde写真ゼミナール」
リカレント教育というのは、仕事をしながらではなく、社会に出て仕事を一旦休職して大学や専門の勉強をすること。
リスキリングは働きながら、学ぶ時間を与えてもらいスキルを獲得すること。っと、ほぼ関係のない話はおいといて………

7月号では、単写真と組写真の表現の違いについて講義をしてもらっています。
フォトコンにも組写真の部が設けられています。マンスリーフォトコンテストは単写真での勝負となっています。単写真を応募されている方も組写真にチャレンジされていますが。組写真は上手く撮られていることも大事ですが組む創造力が必要なだなぁっと感心してしまいます。複数枚で組むことで表現したいことは伝わりやすくなるかと思いますが、上手く組まれていないと違和も感じてしまう。
 

同じシーンに撮られた写真を組む、テーマやジャンルが同じだったり、逆に全く違うシーンや場所で撮られていても組写真が成立していたり。。。審査に同席していると繊細で緻密な計算された表現に驚かされます。
 
 写真を組むという作業の奥深さへの学び、7月号をぜひご一読ください。

 

 

2024-07-h1

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フォトコン7月号 シン・カスタマイズ論

\フォトコン7月号は発売中!/

2024-07-h1

【プロが実践するカメラの使いこなし方とは?】

 

プロフェッショナルは、カメラ・レンズの、カスタマイズ可能なボタンやダイヤルをどのように使いこなしているのか、毎月異なる写真家の方々にレクチャーいただく連載。
「興味はあるけど、操作が苦手で初期設定のまま」「こんな操作ができればいいのに……」という方、必見の内容です!

 

 

第7回は「流し撮りのカスタマイズ論」。
『流し撮りブック3.0』などの著書で知られる池之平昌信さんが、これまでの経験から考えたカスタマイズ論を解説します!

 

 

2024-07-h1

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フォトコン7月号 健康写活のススメ

\フォトコン7月号は発売中!/

2024-07-h1

【何事も健康第一!今日の元気が明日の1枚に繋がります】

 

 

長く楽しく写真を楽しむためには心も体も健康であることが一番です。毎月あらゆる専門家に写真と健康について解説していただく連載「健康写活のススメ」は今月で7回目。

今月のテーマは「脳トレで脳も写真も若返る」です!

脳の衰えを感じ始める年代は人それぞれですが、若い方で30代後半から見られます。物忘れがひどくなったり、集中力が続かなくなったり、このような症状を放置しておくと脳の老化繋がりさらに悪化してしまう可能性があります。

実は写真を撮ることは脳にとてもいい影響を与えます。誌面では撮って終わりではない写真を使ったトレーニング方法をご紹介。今回は脳番地トレーニングや助詞強調おんどく法の提唱者である、加藤俊徳さんに解説していただきました。

日ごろから脳に刺激を与え、いつまでも若々しく写真を撮り続けましょう!

 

 

2024-07-h1

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フォトコン7月号 写真幸福論

\フォトコン7月号は発売中!/

2024-07-h1

【プリンターとインク次第で作品のクオリティが上がる】

 

 

岡嶋和幸による連載「新・写真幸福論」。著書である『作品づくりテキストブック』や『私と写真』の内容をブラッシュアップさせ、いまの時代にあった写真活動について考察を重ねていきます。

第7回目のテーマは作品制作におけるプリンターとインクの重要性についてです。フォトコンテストの応募や写真展の展示など、写真表現において「作品」と呼ばれるものの多くはプリントが完成形となります。そのため作者にとってプリンターとインクの選択は作品のクオリティを左右するとても重要な課題です。

誌面では染料インクと顔料インク、染料プリンターと顔料プリンターの比較を行い、それぞれの特性と利点をわかりやすく解説しています。年々プリンターの機能が向上していることもあり、どのようなポイントに注意して選べばいいのか迷ってしまう方はぜひ参考にしてみてください。

自分の表現に最適なプリント方法を選ぶことで、作品のクオリティがグンと上がるはずです。

 

 

2024-07-h1

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フォトコン7月号 新製品速報

\フォトコン7月号は発売中!/

2024-07-h1

【注目の新製品を作例とともに紹介】

 

今月の「プロに聞く! 新製品速報」では、「ニコン Z6Ⅲ」「富士フイルム X-T50/GF500ミリF5.6 R LM OIS WR」「パナソニック LUMIX S9/LUMIX GH7」「キヤノン RF35ミリ F1.4 L VCM」「シグマ 24〜70ミリ F2.8 DG DN Ⅱ | Art/28〜45ミリ F1.8 DG DN | Art」の8製品をご紹介!

 

最新製品の気になる性能を、杉本利彦氏、吉森信哉氏、葛原よしひろ氏がわかりやすく紹介します。

パナソニック LUMIX S9

富士フイルム X-T50

 

各メーカーから新たなカメラ・レンズ製品が一挙に登場。
全12ページの大ボリュームで情報をお届けします!

 

 

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フォトコン7月号 添削道場

\フォトコン7月号は発売中!/

2024-07-h1

【ある教室での会話】

 

Aさん 「写真持ってきたけど、見てもらうの恥ずかしいなぁ」
Bさん 「それじゃ、どこが良くて、どこが悪いかわからないでしょ」
Aさん 「俺がいいと思えばいいんじゃないの?」
Bさん 「そりゃそうだけど、写真の力は伸びないよ」
Aさん 「なんで?」
Bさん 「自分が一番だとでも思ってんの? 自分が一番かどうかを見極めるためにも見てもらいなよ」
Aさん 「そういうもんかね……」

   <添削後>

Aさん 「Bさんの言う意味がわかったよ。俺、見方が狭いわ。そっちのほうが恥ずかしい」
Bさん 「自分が思ってもないところが評価されたり、自分がいいと思ったところがけなされたり、そうやって成長するもんなですよ」
Aさん 「ほかの人の写真にも興味出てきた!」
Bさん 「グッドだね!」

 

 

▼添削でもっと学べる書籍はこちら
「写真が最速で上達するための【実践的】添削講座」

 

 

 

 

2024-07-h1

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フォトコン7月号 被写体攻略法

\フォトコン7月号は発売中!/

2024-07-h1

【プロの写真家が人気の被写体撮影をレクチャー!】

 

本誌月例コンテストの応募作品で、特に人気が高い12の被写体の撮り方を、その道のプロの写真家がレクチャーする連載企画。第7回のテーマは「花火」です。

 

 

夏の夜空を、色彩豊かに照らす花火。撮影の難易度が高く感じて、チャレンジを躊躇している方も多いかもしれません。しかし、ポイントをいくつか押さえれば、決して撮影は難しくありません。
日本全国の花火を撮影し、フォトコンテストの審査員なども務める金武氏がレクチャーします!

 

 

2024-07-h1

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フォトコン7月号 特集3

\フォトコン7月号は本日発売!/

2024-07-h1

【「語りたいこと」を意識して撮影に臨む】

 

似たような場所や被写体を撮影した作品でも、コンテストで入賞・落選が分かれるのは何故か? それは、「審査員に作者の意図が伝わり、共感を得られたかどうか」が大きな要因だといえます。

 

 

意図をしっかりと「語る」作品づくりには、カメラ設定や撮影時工夫などが不可欠。そのポイントを、田邊氏が解説します!

 

▼特集のショートムービーはこちら

 

 

2024-07-h1

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写真ライフ夏号No.137 新製品情報

【身近にある琵琶湖を自分だけの視点で撮り続ける】

 

 

\写真ライフ夏号は発売中!/

 

毎号全国の写真愛好家にお話しをお伺いする「写真ライフ物語」。今回も6名の方に写真に対する熱い気持ちを語っていただきました。

 

 

写真を始めた当初はカメラを片手に出かけ「何か」を発見することが楽しかったと語る杉谷さん。モノクロームとの出会いが杉谷さんの写真ライフに大きな影響を与えます。

 

そんな杉谷さんは現在、早朝に琵琶湖を長時間露光で撮影することを日課としています。一体どのような出来事が琵琶湖を撮り続けるきっかけとなったのでしょうか。十人十色な写真ライフ物語、要チェックです!

 

 

▼写真ライフNo137 夏号は6月17日発売! 
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<自宅へ確実にお届けする年間購読もおすすめです>
【年間購読1年】3,200円(税込)
https://photo-con.net/SHOP/SL04.html

【年間購読2年】6,200円(税込)
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