\フォトコン7月号は発売中!/
【フォトコンde写真ゼミナール】
世の中リスキリングやリカレント教育なんていうワードを耳にします。
どちらも、「社会人の学び」がキーワードとなってくるのですが。そこから生まれた連載が「フォトコンde写真ゼミナール」
リカレント教育というのは、仕事をしながらではなく、社会に出て仕事を一旦休職して大学や専門の勉強をすること。
リスキリングは働きながら、学ぶ時間を与えてもらいスキルを獲得すること。っと、ほぼ関係のない話はおいといて………
7月号では、単写真と組写真の表現の違いについて講義をしてもらっています。
フォトコンにも組写真の部が設けられています。マンスリーフォトコンテストは単写真での勝負となっています。単写真を応募されている方も組写真にチャレンジされていますが。組写真は上手く撮られていることも大事ですが組む創造力が必要なだなぁっと感心してしまいます。複数枚で組むことで表現したいことは伝わりやすくなるかと思いますが、上手く組まれていないと違和も感じてしまう。
同じシーンに撮られた写真を組む、テーマやジャンルが同じだったり、逆に全く違うシーンや場所で撮られていても組写真が成立していたり。。。審査に同席していると繊細で緻密な計算された表現に驚かされます。
写真を組むという作業の奥深さへの学び、7月号をぜひご一読ください。
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