\フォトコン4月号発売まであと2日!/

特集③ 新“逆攻め”レンズ活用術

【セオリーとは反対の方法で刺激的に撮る!】

人物なら中望遠レンズで絞りを開けて、花ならマクロレンズで、そのセオリーは正しい!
でも、それだけだと「どこかで見たことのある写真」になってしまったり。
セオリーとは逆の発想と、レンズ特性の攻めた活用法で、今までとは違う写真にしてみましょう。
写真家の清水哲朗さんが、セオリーと逆攻めの違いを見せながら具体的に解説します。

フォトコン4月号-特集3

たとえばこの写真。
波をダイナミックに撮るなら、超望遠で飛沫を密集させて切り取るのがセオリー。
しかし広角で波ギリギリまで寄って波がバシャーンと弾ける瞬間をとらえると、逃げないと濡れてしまうようなリアルな絵になります。
「ここは、ああいう撮り方だな」と思ったら、それと反対の方法を考えてみる。これで撮影も結果も刺激的になります!

 

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