コンテストで勝ち残るための光で制する風景写真術
【雨の日にしか撮れない写真がある】
最近のカメラは防塵防滴性能が高いため、少々の雨でもあまり気にすることなく撮影できます。またレンズやフィルターの撥水性も高いので、ブロアーで吹くだけで水滴が飛んだりもして、以前より撮影しやすくなっています。
そこで、雨の日の光です。雨の日は光を意識しない人が多いのですが、実は方向性はあるのだと言います。また樹幹流も撮りたい被写体のひとつですよね。これまでインパクトのある作品をたくさん発表してきた前川彰一さんの極意を語ってもらいます。
一般的には鬱陶しいと思われがちな雨の日に、進んで撮影に出たくなるそんな記事になっています!
■前川彰一さんの本
自然風景攻略ブック
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