\フォトコン9月号発売まであと4日!/
特集①高倍率ズームで攻めの写真術
【コンテストですごい使用率! 人気の秘密&活用法を解説!!】
本誌コンテスト応募/入賞作品の「撮影データ」に異変が起きている! と我々スタッフは注目してきました。特に目を引くのが、撮影に使用したレンズ。「高倍率ズーム」の使用率が驚くほど高い!!
これは真実か? どのくらいなのか? 何が起きているのか? 確かめるべくコンテストデータを集計すると、なんと2位の使用率!
便利で人気、ただ従来は写りを積極的に信頼するレンズではなかったこのカテゴリー。しかしコンテストに取り組む実力派の皆さんが、写りをないがしろにするはずがない! つまり、良くなっているに違いない!!
今回、そんな仮説&期待に鮮やかに答えるメーカー開発者による高倍率ズームの“良さの秘密”解説と、8人の写真家による注目レンズ実写&使いこなしテクを紹介します。
高倍率ズームの“良さの秘密”は、キヤノンEOS Rシリーズ用のフルサイズ高倍率ズーム「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」を主役に、キヤノンの開発者が解説します。ミラーレスになってレンズ設計の自由度が上がったことやデジタル補正との分担で高倍率ズームがいかに高性能になっているかが明らかになります。
さらに、8名の写真家が人気レンズを実写しながら被写体別に高倍率ズームの使いこなしを解説します。
「自然風景」は栄馬智太郎さん、「花」は並木 隆さん、「動物園」は山崎正路さん、「鉄道」は村上悠太さん、「祭り」は青木竹二郎さん、「街スナップ」は藤森順二さん、「人物」はタカオカ邦彦さん、「都市風景」は斎藤裕史さん、が実写アドバイス。
いまや高倍率ズームを信頼して使いこなす時代、ミラーレス&高倍率ズームは新たな相棒として、あなたの撮影スタイルに刺激的な変化と作風の広がりをもたらすかもしれません!
【フォトコン9月号は8月20日発売です!】
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