知っておくと便利なポートレート術

【キャッチライトで全然違う】

10月号では、キャッチライト! 
ポートレートの撮り方の本を読むと、キャッチライトを目に入れると良く聞きます。
今回はそんなキャッチライトをテーマにしました。これは、スマホとかでパッと人を撮るときにも使えるお話です。

キャッチライトがあるのとないのとでは大違い。
私は、娘を撮るときに特に意識していませんでした。過去の写真を振り返ってみていたら、奇跡的に結構目にキャッチライトが入っているのです。

ちょっと娘が上を向いていて明るい空が目に反射したものがキャッチライトになっていたり…。
普段私は娘を逆光で撮りがち、私は白い服を着がちでして、奇跡的に私の白い服が順光状態で反射、娘の目に強いシロとして映り込んでいたり…。
偶然に助けられて、生き生きしたポートレートになっていました。
これからも、娘の写真をいっぱい撮るであろう日は白いワンピースを着て出かけよう♪っと今回の連載をみても確信しました。

ストロボでキャッチライトを入れた写真(左)とキャッチライトが入っていない写真(右)。
キャッチライトが入ると、生き生きします。

詳しくは本誌で見てください。

 

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