\フォトコン11月号発売まで、あと3日!/
【個性的に答えはない!】
個性的と言われてうれしい人もいれば、ちょっと変わっているということで選ぶ言葉がなく個性的と言って評価しようというケースもあるなど、絶妙な立ち位置の言葉かもしれません。ですが、写真をやっている以上は、写真を見ただけで〇〇さんの作品ね、という作風に個性が立ってくるのを目指したい部分もあるでしょう。
この6人もそれぞれの世界観を持ち、表現にも個性が出ています。そしてどんな思いでいるのかもお読みいただけると写真を深く見ていくことができるのかもしれません。
ご自分の写真に個性は感じられますか? 1点見ただけではわかりませんが、これまで撮られた写真を並べていくと、クセや特徴などが見えてくるでしょう。個性とはそういうところから徐々に育っていくものかもしれません。
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