知っておくと便利なポートレート術

【ちょっと撮ってと言われたら】

11月号は、構図! 
構図というか、どこに被写体を立たせるかっというのがポイントのような気がします。

スマホでもカメラでも、ちょっと撮るときに、少しだけ撮る前に意識するだけで変わる。公園や街中、観光地。どこででも応用できます。三分割構図の基本で解説しています。フレーミングしたものを三分割構図に当てはめるのではなく、三分割構図としていい効果をだしそうな場所を使って上手く構図するお話。

私の場合、やはり娘や娘のお友達を撮ることが多いポートレート。小さい子供は、「ここに立って」というお声かけが難しくはあるのですが。。。
遊具のある公園は、線がいっぱいあることに気づきました。 滑り台やジャングルジム、雲梯やブランコなどなど、滑り台としてとらえるのではなく、ポートレートを引き立てる構図の線として意識して撮影してみようとおもいました。

三分割構図とポートレートについては11月号をチェックしてくださいね。
12月号最終回は、写真展会場で仲間を撮るためのポートレートのアドバイスです。
お楽しみに♪

この3分割の線や交点を常に頭にインプットしておくのがコツなんだなっと。
11月号連載を読んで心に刻みました。

詳しくは本誌で見てください。

 

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