【何事も健康第一!今日の元気が明日の1枚に繋がります】
長く楽しく写真を楽しむためには心も体も健康であることが一番です。毎月あらゆる専門家に写真と健康について解説していただく連載『健康写活のススメ』は今月で3回目。
今月のテーマは「撮ることで心がととのう」です。
シャッターを切る瞬間は、過去でも未来でもなく「今、ここ」そのものです。良い悪いなどの価値判断をせずに「今、この瞬間」意識を向けている心の状態を「マインドフルネス」といいます。つまり写真を撮ることは「今、この瞬間」に集中する実践的な手段なのです。
ちょこっとトレーニングでは「心の記録」フォトログをご紹介。写真を見て感じたことを自由に綴り、後から見返すことで自己理解が深まり、さらに心がととのいます。
写真愛好家の私たちにとっていつまでもは心も健康でありたい体の一部です。心のはたらきを理解して、写真をもっと楽しみましょう。
心と写真の関係をさらに詳しく知りたい方は、石原さんの著書をお手に取ってご覧ください!
「撮る」マインドフルネス
写真の持つ心理効果を科学的に解説したはじめての本
https://www.njg.co.jp/book/9784534060563/
日本実業出版社
価格:1,650円(税込)
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