\フォトコン5月号、発売中!/

【表現のヒントを探して】

世の中リスキリングやリカレント教育なんていうワードを耳にします。
どちらも、「社会人の学び」がキーワードとなってくるのですが。そこから生まれた連載が「フォトコンde写真ゼミナール」
リカレント教育というのは、仕事をしながらではなく、社会に出て仕事を一旦休職して大学や専門の勉強をすること。
リスキリングは働きながら、学ぶ時間を与えてもらいスキルを獲得すること。っと、ほぼ関係のない話はおいといて………

4月号では学ぶ、真似る、リスペクトする。写真をいっぱい見てください。という講義でした。編集担当の私も、東京都写真美術館で『没後50年 木村伊兵衛 写真に生きる』を観てきました。その週は、他にも同じタイミングで写真展をいくつか巡ることができました。どの写真展もたまたまドキュメント写真だったのですが。記録、刻まれた時間に引き込まれました。また視点も切りとり方も違う。ドキュメンタリーでもこんなにもちがうのかっと、同じタイミングで回ったから気づけた点、感じられた点が有りました。
写真を観る機会の重要性を感じました。

5月号の【フォトコンde写真ゼミナール】のテーマは、「表現のヒントを探して」。
「何を」表現したいのか?
っということについて講義してもらいます。

今月号にも先生のおすすめ書籍があります。参考書籍も読んで、表現の学びを深めてください。

 

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