\フォトコン6月号発売まで、あと4日!/
【一生懸命フォトグラファー列伝】
今回インタビューをお願いした酒井正男さんは、サラリーマン時代に退職後に楽しもうと写真を始めた方。ネタバレになりますが・・・、退職日の数ヶ月前に病に倒れ、人生設計が変わったというところからの写真人生を語っていただきました。
写真を撮っていて、良かったというお話が染み渡るお話。
取材は、酒井さんの地元にある六所神社で行いました。駅から出て歩いていると眼の前にナゴヤドームが見えてくるのですがその手前にあるこんもりとした緑の中にある。そこだけ結界が張られているような、異空間。静かで厳かな神社でした。
まだ杖を使って歩く酒井さん。杖を持ちながら撮影を続けているとのこと。
病に負けないぞ、写真で地元に恩返ししたいという熱い思いを
その撮影姿からも感じました。
インタビューは6月号を読んでください。
【編集部ブログ】過去記事はこちらから