ナマステ!ネパール

著者 杉野節子

監修 野町和嘉(日本写真家協会会長)

2021年2月24日
定価3,300円(税込)
ISBN : 978-4-86562-114-3

240mm x 250mm  上製  オールカラー・108ページ 

  • [
  • {記事内の画像6}
  • ]
40代と50代で大病を患い、2度の手術。
「この先、長くは生きられないかも知れない」と意気消沈したままの日々のなかで、何かを趣味を持たなくてはと考えて始めたカメラ。
写真クラブに入会し、指導を仰ぐ中で海外撮影旅行に出かけ、世界各国を旅するようになった。なかでも2002年に初めて訪れたネパールは、故郷・高知県井ノ口村のかつての暮らしに似ていたことから、通算で25回も通うようことに。
ネパールの風景、出会った人々、そして子どもたちのキラキラ輝く瞳、笑顔が魅力的で虜となってしまった。棚田の村、祈りの日々、旧市街の暮らしと三編に分けて展開していく。