P62参照

try3ホワイトバランスで印象を強める

富士フイルムX-T3・XF18~55ミリ・F5・1/1000秒・ISO200・WB蛍光灯

「スポットライト」

上の階に行くにつれて天上が近くなると、館内に入る光の量は少なくどんどん暗くなっていくのを感じました。

そんな中一ヵ所だけ足下に光が射していました。 「ここに立て」と言われているのか「ここにいるぞ」とも感じ取れるスポットライト。

外から入る光が白飛びしないようホワイトバランスで青みを強調して、奥行・暗さ・静寂さを意識して撮りました。

P64参照

try4自分で動いて撮影する

富士フイルムX-T3・XF18~55ミリ・F5.6・1/100秒・ISO400・WBオート

「空中庭園」

3階にあるカフェではたくさんの人が食事をしていました。無機質なコンクリートと青く反射するガラスは近未来間があってとってもかっこいい……

カフェが浮かんでいるように見せたかったので余白を意識して撮影しました。

P64参照

try5色の表現

富士フイルムX-T3・XF18~55ミリ・F5.1・1/6400秒・ISO500・WBオート

「暑中」

美術館を出てすぐの沿道。日影でたまに吹く風はとても気持ちがよかったです。壁には風で揺れる木の陰が浮かび上がっていました。

こういう夏のちょっとしたワンシーンって記憶に残りがちだなと思い撮影。後で見返した時にこの日の暑さを思い出せるよう、あえてモノクロにして情報を絞ってみました。


なんか、おしゃれ。

この背景とチェキをあわせて撮影したら、いい感じかも!


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