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フォトコン7月号 新製品情報

【注目の新製品を作例とともに紹介!】

今月の「プロに聞く! 新製品速報」では、「オリンパス PEN E-P7」「オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 8~25ミリ F4.0 PRO」「パナソニック LUMIX GH5Ⅱ」「タムロン 150〜500ミリ F/5-6.7 Di Ⅲ VC VXD」「キヤノン EOS R3」の5製品をご紹介!
最新カメラ・レンズの気になる性能を、杉本利彦氏、吉森信哉氏が作例ともにわかりやすく紹介します。

オリンパス PEN E-P7(左)/パナソニック LUMIX GH5Ⅱ(右)

 

いつでも持ち歩けるコンパクトサイズと高性能を両立したPEN E-P7と、動画・静止画両面で高い性能を備える LUMIX GH5Ⅱをはじめ、今月も注目の新製品が盛りだくさん。 
期待が高まるフルサイズミラーレス機・EOS R3は、6月2日に発表された機能・スペックの追加情報をご紹介します!

【フォトコン7月号は、全国の書店・オンライン書店 または以下の本誌オンラインショップからもご購入いただけまます!】
https://photo-con.net/SHOP/07-18.html

写真ライフ夏号No125 動物園へ行こう!

【動物園でペンギンを撮る!】

 なかなか遠くまで撮影に出られない昨今、身近にある動物園は絶好の撮影スポットとなります。とはいえ、まだ状況によっては週末閉園になったり、入場に規制のかかっているところもありますので、以前ほど自由に撮れるとは限りませんが、作品づくりにチャレンジしてみましょう。

 動物園写真のスペシャリスト・蜂須賀秀紀さんに「ペンギン」の撮り方をレクチャーしてもらいます。ただペンギンがいるから……といって漠然とシャッターを切るのではなく、

「カップルを狙ってみる」
「形の面白さをとらえてみる」
「カメラを上に向けてみる」
「水面の模様を意識してみる」

ペンギンのカップル

といったポイントをおさえることで、格段に撮りやすくなります。
また「個性的な写真」に仕上げるコツも伝授。
動物園での作品づくりの幅がきっと広がることでしょう。

<写真ライフ夏号はこちらから購入いただけます>
https://photo-con.net/SHOP/07-15.html

<自宅へ確実にお届けする年間購読もおすすめです>
【年間購読1年】3,200円(税込)
https://photo-con.net/SHOP/SL04.html

【年間購読2年】6,200円(税込)
https://photo-con.net/SHOP/SL08.html

フォトコン7月号 特集4

【押さえるべきポイントはたったこれだけ!
絶対に迷わない「シンプル」思考論】

 写真教室の先生と話しをしていると「何を撮ればいいですかという質問が多いんだよねぇ~」という声をよく耳にします。撮影に出かけると今度は「どう撮ればいいですか~」。ではなぜ悩むのか。答えはカンタン。目に入ってくる情報が多すぎるから。あれもこれもと思った結果、何も撮れないという悪循環に陥ってしまうのです。では、そこから抜け出すためにはどうすればいいのか。ヒントはシンプルイズベスト。「いい写真を撮ろう」「人に褒めらる写真が撮りたい」よりも、何に惹かれたのか、自分の感覚に素直になること。最初から「いい写真を撮ろう」と考えるのではなく、「なんか気になるな」「面白そうだな」という気持ちをまずは大切にすることです。そのためのシンプル思考論をご紹介します。

 

カメラを持って勇んで出かけたものの、目の前に広がるシーンを前に何をどう撮っていいのかわからない、と悩む方も多いはず。

 

 

 

【フォトコン7月号は、
全国の書店・オンライン書店 または以下の本誌オンラインショップからもご購入いただけまます!】
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フォトコン7月号 特集3

【経験しなければできないことがある】

 趣味ではじめた写真ですが、やっぱり上達してこ

そ楽しくなるものです。でも簡単にはうまくなれません。いろいろな経験を積むことによってわかってくることが増え、失敗を減らすことにつながり、現場での対応力が高まってくるのです。

 写真における経験には
見る(鑑賞)、聞く(教わる)、行う(撮る)
の3つが重要になると考えます。

 

経験 
見る(鑑賞)・聞く(教わる)・行う (撮る)

どうすればもっとよくなるか正しい経験の積み方

 

 そしてそれらは「実力を知る」「知識を得る」「視点を広げる」こととなり、やがては決定的な差となって現れてくることでしょう。

 また正しい経験の積み方も考えます。この特集は読んで技術が上達するわけではありませんが、ちょっと立ち止まって、取り組み方を考える機会になればと思っています。

 

【フォトコン7月号は、全国の書店・オンライン書店 または以下の本誌オンラインショップからもご購入いただけまます!】
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写真ライフ夏号No125 写真のセンモン用語辞典

 

【センモン用語も怖くない!】

 写真を趣味とする仲間と話をしていると突然センモン用語が飛び交います。知っている言葉は知っていますが、知らない言葉は知りません(当たり前!)。知ったかのような顔をしていると、話がチンプンカンプンなのに無理に答えようとするものだからまわりの仲間が「?」の表情に。  そこで、写真教室で多くの生徒さんを指導する斎藤裕史さんにセンモン用語を解説してもらいます。作例を元にした説明と関連用語もチェック。

今回は、
「被写界深度」 「玉ボケ」 「ハイキー・ローキー」 「圧縮効果」
の4つを取り上げています。

玉ボケ

ハイキー・ローキー

圧縮効果

ちなみに作例で500円玉を使っていますが、斎藤さんと500円玉といえば、昨年、「探偵! ナイトスクープ」に出たんです。こちらも検索を(笑)。

 

 

<写真ライフ夏号はこちらから購入いただけます>
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【年間購読1年】3,200円(税込)
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フォトコン7月号 特集1

【加減乗除で写真がうまくなる!】

フォトコン7月号は本日「21日」発売となります!

画面構成の方法は、写真家の数だけ、また指導者の数だけ、いろいろなものがあります。見る人の心に届けばどれも正解ですが、自分なりの基準を持ちたいもの。そこで今回の特集では、誰にでもできて、絶対に変われることができる「計算法」をお伝えします。

決して難しい計算ではありません(笑)。この計算を意識しておくだけで、現場での迷いが軽減されたり、どうしたらいいのかが見えてくるというもの。

足し算……ひとつ加えて見る
引き算……画面をシンプルにする
掛け算……相乗効果で物語を深める
割り算……分割構図を活用する

普段やっていることと言えば、やっているのですが、あえて言葉にして、頭の中で整理しておくと、それぞれの場面で活用しやすくなるはずです。

足し算

引き算

掛け算

割り算

 

【フォトコン7月号は、本日発売!
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フォトコン7月号 特集2

【特集2  語る写真 伝える写真
7人の写真家が「光」をとらえる】

フォトコン7月号の書店は「21日」発売となります!

編集部からのテーマを元に写真家が作品を発表する好評企画。
今号からは新たな7人によって展開します。
赤羽景子/井賀 孝/岸本 勉/菅原貴徳/鶴巻育子/中西敏貴/村上悠太
メンバーが代わり、最初のテーマは「光」。写真は光によって決まるといわれるほど、重要な要素です。それぞれの写真家は光をどうとらえ、表現したのでしょうか。皆さんはその作品から何を感じるでしょうか。写真ならではの面白さや醍醐味を一緒に考えていきましょう!

<楽しみ方のヒント>
自分ならどう撮るかを考える
「光」というテーマを与えられ
たとき、自分ならどう表現するでしょうか。ページをめくる前にご自身でも撮ってみましょう。

編集部も「光」をテーマに挑戦。皆さんも8人目の写真家としてぜひ参加してください。

 

【フォトコン7月号は、全国の書店・オンライン書店 または以下の本誌オンラインショップからもご購入いただけまます!】
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写真ライフ夏号No125 写真のギモンを解決しましょう!

 

【大きなボケが撮りたい! 教えて、並木さん!】

 写真を趣味としているからには、やっぱり「上手!」って褒められたい。それにはどうしたらいいか……。そうだ! スマホの苦手な写真を撮ろう! ということで、今回はボケをテーマに撮り方のギモンをぶつけます。

 

 

 指導してくれるのは並木隆さん。「えっ? 大きなボケが撮りたいの? 簡単だよ。ちょっとやってみよう」ということで、自宅近くの公園へ。一眼カメラならなんでも大きくボケると思ったら大間違い。

 

そこで4つの条件を教えてもらいました。

 

 コツがわかれば、撮影ポジションが自然と決まってきます。どうやったらボケるのか悩んでいる人も一発でギモンが解消するはずです。

そして……上手に見える!!

 

 

 

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【年間購読1年】3,200円(税込)
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FUPC

【一般社団法人日本学生写真部連盟発足】
 本誌も顧問企業としてサポートする日本学生写真部連盟(略称:FUPC)は、6月7日、一般社団法人の認可を受け、「一般社団法人日本学生写真部連盟」が発足したことを発表しました。
 日本学生写真部連盟は2019年2月に、大学写真部活動のサポートと活性化を目的として創立。カメラメーカーとの合同企画や、プロ写真家によるセミナー、撮影会、大学写真部合同による写真店など、個々の大学写真部では実現が難しい企画を次に実施し、大学の枠や地域を越えた学生の交流を生むなどの成果を上げてきました。またコロナ禍の影響により、実質的に大学のクラブ活動が停滞する中、ネットイベントを開催し、活動の裾野を広げています。
 水島章広理事長は「法人化によって、運営の透明性と信頼を高めることで、加盟クラブと協力して、より魅力的な企画を実現したい」としています。

[加盟写真部]
【あ】
愛知教育大学写真サークルRAW、青山学院大学写真研究部、大阪経済大学芸術会写真部、大阪工業大学写真研究部、大阪工業大学情報科学部写真部、お茶の水女子大学写真部
【か】
香川大学瀬戸内カメラ部 HOEK 、神奈川大学写真研究部、金沢工業大学写真部、関西大学文化会写真部フィルムパート、関西学院大学文化総部写真部、杏林大学唐桃写真倶楽部、群馬大学荒牧キャンパス写真部、慶應義塾大学カメラクラブ、工学院大学1部文化会写真部、甲南大学文化会写真部
【さ】
札幌大学写真部、産業能率大学写真部、芝浦工業大学文化会写真部、上智大学上智寫眞会
【た】
千葉工業大学文化会写真部、千葉商科大学文化団体連合会写真部、中央大学理工学部写真会、電気通信大学写真研究部、東海大学文化部連合会写真部、東京大学写真文化会、東京医科歯科大学写真部、東京海洋大学越中島写真部、東京電機大学東京千住自治会文化部会写真部、東京都市大学写真部、東京農業大学農友会写真部、同志社大学写真同好会、同志社大学フォトクラブ
【な】
奈良大学写真研究会、日本工業大学写真部、日本女子大学写真部、日本大学商学部FINDER
【は】
兵庫県立大学神戸商科キャンパス写真部、兵庫県立大学姫路工学キャンパスPhoto部、福井大学写真部、福井県立大学永平寺キャンパス写真部、佛教大学写真研究会、
法政大学カメラ部
【ま】
明治薬科大学写真同好会
【や】
山口東京理科大学写真サークル、山梨学院大学写真部、横浜国立大学写真部
【ら】
立命館大学写真研究会

公式ウェブサイト
https://fupc.photo/

 

チームチャンピオンズカップ2021

【目指せ! 風景写真チーム日本一】
 エントリー受付は7月1日から!

 これまで毎年長野県茅野市を舞台に開催してきたチームチャンピオンズカップ(TCC)。昨年度はコロナ禍のため中止を余儀なくされ、今年こそはリアルイベントの醍醐味を多くの風景写真愛好家の皆さんに味わってもらいたいと茅野市での開催を模索してきましたが、コロナ禍が収束しない現状を鑑みて断念せざるを得ませんでした。ただ、この一年間かけて行ってきたePHOTOMATCHのシステムやノウハウを生かし、より内容を充実させたオンラインイベントとして開催します。5人の仲間とチームを結成し、“風景写真チーム日本一決定選”を目指しませんか。新たなTCCにぜひご期待ください!

 

 

エントリー期間
7月1日(木)~7月30日(金)15時
エントリー・詳細はこちらから!
ePHOTOMATCH 総合案内
https://e-photomatch.net/

 

大会の模様はYouTube「ePHOTOMATCHチャンネル」で配信予定
https://www.youtube.com/channel/UC-EyNjovUzZcT3OJ78eUiIA

 

TCCとは?

 星取り選方式で行われるチーム対抗選。1チームは5人で構成し、先に決められたゲーム数を勝利したチームが勝ち上がる。これまでは予選を通過した16チームが全国から茅野市民館マルチホールに集結。2日間の定められた時間・地域の中で撮影を行い、風景写真チーム日本一にふさわしい熱選が繰り広げられた。今大会は、従来のライブ感を重視しつつオンラインへ移行。全国どこからでも参加できるというリアルイベントとはまた違った魅力を提案する。