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フォトコン7月号 表現の方程式

表現の方程式

【思考のプロセスが面白い!】

スローシャッターを使い、肉眼の世界を超えるとどこか「撮れた気になる」ものです。もちろん、表現のひとつでこれもいいのですが、そればっかりだとちょっと残念ですよね。だって、高速シャッターにしてみると、水が粒のように写り、躍動感のある表現が楽しめるからです。

そこに、光や周囲の状況などを考慮することで、素敵な作品が生まれるのです。

どっちが正解ではありませんから、どっちも撮っていいでしょう。ただし、シャッターを切るときに、どんな表現をしたいからそのシャッター速度を選んだ、という「意思」は持ちたいですね。じゃないと表現とは言えませんから。

ぜひこの連載の「思考のプロセス」をご参照ください。頭の中でこれが整理できるとしっかりとした表現に繋がります!

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写真ライフ夏号No133 写真ライフ道場

【とにかくハマる!魅力がいっぱいの雫フォト】

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マクロレンズさえあれば誰でも撮影することができる雫フォト。家の中でも撮影できるので、雨の日でも手軽に楽しめます。

シンプルな被写体なので構図を考えるのが簡単。その反面、さまざまなアレンジを楽しむことができるのも雫フォトの特徴です。同じ雫でも、光の使い方ひとつで全く違った印象の写真となり、個性が表れやすく唯一無二の作品を作ることができます。

何度もチャレンジすることができるため、納得いくまで追求できるのも魅力のひとつです。
初心者でも簡単に撮れる雫フォトの「沼」にハマってみませんか?

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<自宅へ確実にお届けする年間購読もおすすめです>
【年間購読1年】3,200円(税込)
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フォトコン7月号 新製品速報

【注目の新製品を作例とともに紹介】

今月の「プロに聞く! 新製品速報」では、「キヤノン EOS R100/RF28ミリ F2.8 STM」「富士フイルム X-S20」の3製品をご紹介!
最新製品の気になる性能を、杉本利彦氏、吉森信哉氏がわかりやすく紹介します。

富士フイルム X-S20

各メーカーから、手ごろな価格と十分な性能を備えたミラーレスカメラが続々登場。
ミラーレスカメラへの以降を考えている皆さん、要チェックです!

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写真ライフ夏号No133 ビジネスポートレートの撮り方

【さすが! と言われたい‼】

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写真をやっているから、と「うまい人」という前提で写真撮影を頼まれることがありませんか? 「今度お店開くことになってさ、君ならプロの腕前だと思って」といった具合に。

大きなカメラを持っている手前、「撮れないよ……」と断ることもできず(苦笑)、「うぅん、いいよ、俺でよければ、、、」と引き受けてはみたものの、人物写真だから中望遠レンズで、背景は大きくぼかせばプロっぽい……なんて調子で撮ると、出来上がった写真を渡したときに「何か違う……」と喜んでもらえないことになりかねません。それではあなたの評価もがた落ち、自信もがた落ち。

そこで、ブランディング撮影の第一人者として活躍中の早坂さんに、写真の目的や写真から受ける印象といったものを意識した撮り方を学びます。ちょっとしたコツを知るだけで、各段に写真がよくなります。そしてやがては「横んでもらえる写真」へと繋がるはずです。

この考え方は、普段の撮影でも生きるはず。ぜひ楽しみに読んでほしい連載です!

早坂華乃さん(左)の撮影風景

 

▼早坂華乃さんの著書
「フォトグラファーのためのブランディング撮影の教科書」

 

 

 

 

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フォトコン7月号 特集1

\フォトコン7月号は本日発売です!/

【入賞作品は最高の教科書になる!】

コンテストというと祭り写真は数多く応募されてきます。毎月3~4点ほどは入賞するでしょうか。ん? 多く応募されているのに3~4点ほど? そう意外と入賞率は低いとも言えるのです。……なぜでしょうか。やっぱり祭りの雰囲気に飲まれ、撮らされてしまったというケースがよく見られます。

今回の特集ですが、11のカテゴリ―に分けています。このような視点で祭り写真を撮るだけで、写真の内容も構成もきっと変わってくるはずです。もちろん記録を意識した写真であれば、目の前の光景を丁寧に撮ることが大切です。でもコンテストで作品として表現するのではあれば、見る人がなにか感じるものが必要です。そしてそれが伝わるように撮るのがポイント。それがない写真が多いので、「意外と入賞率が低い」ということになるのかもしれません。

各地で祭りが復活してきた今だからこそ、祭り写真の撮り方を見直してみるのはいかがでしょうか。

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フォトコン7月号 一生懸命フォトグラファー列伝

\フォトコン7月号発売まで、あと1日!/

【一生懸命フォトグラファー列伝】

 今回はちょっと小雨パラつく東京での取材。かわいい猫をただ撮影するだけでなく、保護猫団体の活動をサポートもしているYUANさん。通い続ける多摩センターにある猫カフェ「たまねこ」さんにて、取材させていただきました。
 フワフワなラグドールという種類の猫を、猫のおもちゃで遊ばせるYUANさん。座ったりたったり、猫ちゃんたちも近づいてきたり、離れたり。
 一緒に遊んでいる時はべったりなのですが、レンズを向けるとなかなか難しい撮影となりました。猫さまの視線とYUANさんが同時にレンズを見ている状況っというのはどうやって作ればいいのか?

 特に、猫と触れ合うことが今までなかった編集担当市川はかなり苦戦。猫の気持ちとか全然理解してあげられず。。。 1時間くらい経って気づいたのは、あれ?娘の気性と似ている?みたいな。 ツレない感じとか、こっちを見ている時の冷静沈着なお顔。ちょっと、その後距離感を縮められたかな。神立氏のナイスタイミングで、視線ありのカットも無事撮影できました。

 YUANさんは、色々考える方でした。猫を撮るだけでなく、ファインアートの作品にも緻密で繊細な考えを持っていらっしゃり。数学を勉強されてきたとのことですが、感情や感性の部分を解読解析しているような。そんなお人柄が取材から見えてきたのでした。
 YUANさんの作品は本誌7月号をご覧ください。

 

スマホで撮ると近づいてもバッチリ見ていてくれます。
なんとお美しいお顔でしょう。

床に座り猫のおもちゃを使っていると、集まり出す猫さまたち

いざ自然光ととも撮影をっと窓際へ
なかなか集ってもらえない。。。

好評発売中!
YUANさんの『咖啡猫』はこちらから

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写真ライフ夏号No133 わたしの心、ウゴク、ハネル、オドル。

【夏の撮影が楽しくなる】

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毎朝、4:55から「グッド! モーニング」でニュースを伝えている斎藤アナ。写真が大好きなのは、本連載やInstagramなどからも十分に伝わっていることと思います。

そんな斎藤アナが、どんな気持ちで写真と向き合っているのか、文章で伝える貴重な機会になっているのが連載「私の心、ウゴク、ハネル、オドル。」です。今回の文章も内容が深く、共感する人が続出するはずです。

夏の太陽は体力をも消耗させる存在ですが、その強い光が生む強い影もまたフォトジェニック。影をテーマにするだけでもいろんな写真が撮れることを、斎藤アナは教えてくれます!

斎藤ちはる
さいとう・ちはる_テレビ朝日アナウンサー。埼玉県生まれ。女性アイドルグループ 乃木坂46の元メンバー。2019年、テレビ朝日入社。入社当日に「羽鳥慎一モーニングショー」のアシスタントに就任、さわやかな笑顔と優しい語り口で朝の顔となる。現在、「グッド!モーニング」(月~金)4:55~(テレビ朝日ほか)、その他、バラエティ番組も担当。

▼YouTubeショート動画
https://youtube.com/shorts/VOq_xYUBU8A

 

 

 

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フォトコン7月号 特集5

\フォトコン7月号発売まで、あと2日!/

見る人の目を引くのはこれだった!
「違和感」が作品を面白くする

良い被写体に出会っても、それを正面から撮るだけでは、見る人の目を引く作品は生まれにくいもの。コンテストの審査などで、見た瞬間に「ん?」と思い、手を止めて眺めてもらうには、きっかけとなる「違和感」を盛り込むことがポイントになります。

本特集では、そうした良い意味での「違和感」につながる表現についてレクチャー。本誌初級コース フォトコン・スクール 自由の部の審査員でもおなじみの鈴木サトルさんが、作例とともに詳しく解説します!

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フォトコン7月号 特集4

\フォトコン7月号発売まで、あと3日!/

特集④ ポートレートは背景描写で決める!

【背景のボケ・明るさ・色・画角で主役を引き立てる!】

人を撮るとき、背景をただ大きくボカしていませんか?
ポートレート撮影は「背景描写」が決め手!
“どうボカすか”で写真の雰囲気や意味合いが変わります!
さらに背景の「明るさ」や「色」、レンズの「画角」によって主役をもっと生かすことができます!
萩原和幸さんの写真と解説で、背景を重視してトータルで魅力的なポートレート作品にする方法を紹介します!

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写真ライフ夏号No133 特集3

【理解することで楽しく上達に繋がる!】

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せっかくカメラで撮影するのだから、その特性を生かしてあげたい。今回は写真をステップアップするために必要な5つのルールを紹介します。理解すればすぐに活用できる効果や撮影テクニックを厳選しました。

ボケ・構図・ホワイトバランスなど、設定ひとつで写真がガラッと変わります。
今回解説いただくのは東京風景をテーマに撮影する写真教室「谷中写真部」主宰の重盛明人さんです。カメラの特性を最大限に活用することで今までの写真とは見違えるほど変化が味わえます。

生憎の天気が続きますが雨ニモ負ケズ、撮影ルールを意識して写真を楽しみましょう!

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