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フォトコン6月号 一生懸命フォトグラファー列伝

【一生懸命フォトグラファー列伝】

 今回は4月上旬の岡山県岡山市にて取材。ちょうどご登場いただいた瓜生倫子さんの写真展会場にてインタビューをさせていただきました。写真、カメラとの出会いや写真活動についてのお話は、6月号を読んでください。
瓜生さんのパッチワークのように写真と写真をコラージュする作品づくりは、撮った写真をさらに違った形で活かすこともできる。とても興味深い方法だと、展示する写真を見て感じました。今回の一生懸命フォトグラファー列伝にて掲載しているお写真は、写真展にて展示していた作品です。ぜひ参考にしてみてください。

 

 今回の出張は日帰り! 取材者神立さんとは、岡山市の市電にて取材場所に向かったのですが、帰りは新幹線の時間に余裕があったので駅までを散策して帰りました。
そこで見つけた岡山禁酒会館
そこだけ時間が止まったかのような不思議な建物に吸い込まれる二人。
禁酒はきっとできないなぁっと私はボヤきながらコーヒーをいただき、まさに時空を超えた時間を過ごさせてもらいました。
カフェには、ギャラリーが併設、ちょうど「オリンパスで撮った写真展」を見ることができました。

 

瓜生さんは、神立さんのお母様と同じ歳とのこと。
カメラの話や写真の話以外にも弾むお話し。

禁酒会館、何かの結界が張られているのだろうか
帰りの新幹線で麦酒でも?なんて考えている心が無になるくらい
不思議な空気感が漂ってました。

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フォトコン6月号 新製品速報

【注目の新製品を作例とともに紹介】

今月の「プロに聞く! 新製品速報」では、「ニコン Z 8」「ニコンNIKKOR Z DX 12〜28ミリ f/3.5-5.6 PZ VR」「シグマ 17ミリ F4 DG DN | Contemporary」「シグマ56ミリ F1.4 DC DN | Contemporary Zマウント」の4製品をご紹介!
最新製品の気になる性能を、杉本利彦氏、吉森信哉氏、葛原よしひろ氏がわかりやすく紹介します。

ニコンZ 8

ニコンから、新たなフルサイズミラーレスカメラ「Z 8」が登場!
上位機種の「Z 9」に迫る性能と、新しく搭載された機能についても解説いたします。

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フォトコン6月号 特集1

\フォトコン6月号は本日発売です!/

【インパクトばかり求めていませんか?】

撮る力がついてきたら、次は満足のいく作品づくりを目指したいところです。またいつもインパクトのある瞬間ばかりを求めて写真を撮っていると、感覚が麻痺してきて、素晴らしい風景がたくさんあるのに見過ごしてしまうことになります。そこで、写真に役割を与え、変化のある作品づくりを目指す方法もお伝えします。

今回は野球の打線に置きかえて考えてみました。野球に詳しくない人にとっても個性を活かして、そして表現の方法によって写真の内容は大きく変わってくる。そして、それがより深いものになっていくというのを感じることができるはずです。

この写真についてどう感じますか? 誌面では賛否両論を掲載しています。ぜひ考えて、他の人の意見を比べてみてください。

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フォトコン6月号 特集5

\フォトコン6月号発売まで、あと1日!/

特集⑤ 梅雨グレー カラフル描写テク

【灰色のシーンはどんな色にも写せる!】

しとしと降り続く雨、暗い曇り空、見渡す限りグレーの景色。
梅雨はグレーの渋い写りになる、文字通り「灰色の季節」。
しかし実は! このグレーこそ、ホワイトバランスなどの効果を存分に活かせる最高の条件なのです!

この2種類の写真を見てください。
これ、パソコンの画像処理で色を変えたんじゃないんです。
撮影時にホワイトバランスと露出を調節して写したんです。
つまり、こういうグレーに写りそうなシーンが、実はカラフルに撮れる、カラフルに写すために、グレーのシーンを探す、そんな、ちょっとビックリな撮影法を、石井秀俊さんの作品と解説で、グレーのシーンをカラフルに写すカメラ設定と、撮影現場での色の考え方や狙い方を紹介します。
梅雨の撮影が楽しくなりますよ!

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フォトコン6月号 特集4

\フォトコン6月号発売まで、あと2日!/

日々の努力で写真力アップ!
ブレない身体をつくる
写真愛好家のためのトレーニング


写真愛好家のみなさん!
運動不足、撮影不足が続いて
体力が低下していませんか?

コロナ禍の撮影不足が続いて、おまけに運動不足……。
いざ写真を撮ろうと意気込んでも疲れやすい身体のままでは撮影も楽しめません。

今回、専門家の力をお借りし写真撮影の際に重要な筋肉に特化したトレーニングを伝授していただきました。
ご協力いただいたのは横浜市スポーツ医科学センターの今川泰典先生です。

本誌ではトレーニングのメリットはもちろん、4つの種目をご紹介しています。
自分のペースで取り組めるトレーニングに一度チャレンジしてみませんか?

写真愛好家のための“誰でも・どこでも・いつでも”できるトレーニングで体力も写真力もアップ!生涯を通して写真ライフを楽しみましょう。

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フォトコン6月号 特集3

\フォトコン6月号発売まで、あと3日!/

【7つの観点から手相を見てみよう】

写真愛好家のみなさんに以下の7つの観点から手相を見てもらいます。
興味の湧くテーマがありますか? ただし、代表的なものでこのほかにもたくさんありますが、これがすべてでもありません。ぜひ参考に見ていただければと思います。

【7つのテーマ】
写真家にあった手相ベスト5
撮影現場の様子を鑑定する
作風を把握してみよう
写真ライフの楽しみ方
コンテストでの狙い方
上達しない人にある手相
指導者の性格を鑑定する

仲間とワイワイ楽しみながら、当たっている! 当たっていない……などとお互いに見ていくのがお勧めです!

子どもの手相123
鈴木サトル
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フォトコン6月号 特集2

\フォトコン6月号発売まで、あと4日!/

【半年間の作品を振り返ってみよう!】

1月号から6回の連載でしたが、今回で終わり。それぞれのテーマを解釈し、写真と文章で表現していただきましたが、ぜひ一度、6回分を通して見てみてください。各作家の個性がより感じられることと思います。

撮り方や狙い方など、みなさんも自分らしさがあるはずです。それに気付くと、自分なりの表現というものが見えてくるはずです。人違うところは個性に繋がります。ぜひこの連載を通して、ご自身の写真の見方を養うだけでなく、撮り方や見せ方にまで変化があることを願っています。

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フォトコン5月号 写真活動コミュニケーションガイド

仲良く、楽しく、にこやかに!
写真活動コミュニケーションガイド

【撮影場所が被っても、穏やかなコミュニケーションを忘れずに】

全国の写真家、写真クラブの指導者の方々にお話しいただく「写真活動コミュニケーションガイド」が連載中!
写真仲間や撮影地で出会った人など、写真活動におけるコミュニケーションのポイントを、シチュエーション別で毎号ご紹介します。

第5回は「撮影場所が被った時は?」です。
撮影地によっては、ほかの撮影者と場所が被ったり、混雑したりすることはままあるもの。そこでトラブルを起こさず、かつ自身の予定どおりの撮影をするにはどうすればよいでしょうか?
小誌『プロに聞く! 新製品速報』でもお馴染みの吉森信哉さんに、ご自身の経験から、そのポイントを解説いただきました!

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フォトコン5月号 一意専心 フォトグラファーたちの信念

一意専心 フォトグラファーたちの信念

【一つのテーマを追う写真家たちの姿】

一つのテーマを長年にわたって追い続ける写真家の方々に、テーマに出会ったきっかけや、これまでの活動の歩み、今後の展望などを語っていただく本連載。

第5回は、「記憶」をテーマに多彩な撮影を続ける、田邊和宜さんが登場です。

生活の中で接したヒトやモノ、気がついたことや感じたことを、写真という「記憶の断片」に残す……。そうした撮影に取り組み続ける田邊さんの原点は、25年前のアメリカ修行時代の経験でした。
詳しくは、ぜひ本誌をご覧ください!

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フォトコン5月号 きょうの機能

きょうの機能

【カメラの進化で今こんな写真が撮れる!】

撮影機材はどんどん進化中、新製品に搭載された機能で今まで不可能だった撮影が可能になったり。
そんな新しい写真の世界を見せてくれる超進化機能を紹介する「きょうの機能」、今月は“新カメラRAW現像”を取り上げます。

RAW現像と言えば、パソコンで専用ソフトを使って行う、あるいはカメラの中で、というのが一般的ですが、ここで紹介する方法は富士フイルムのカメラの機能で、カメラとパソコンを接続して、パソコンに保存した画像をカメラ内のCPUを使って現像する、というもの。
このメリットは、カメラのRAW現像に特化したCPUを使うので画像生成が劇的に速く(なんと1秒ほど!)、あと、カメラ機能の「フィルムシミュレーション」など、パソコンのソフトでやるとどこか違う仕上がりになりがちなモードでも、撮影時に適用したのと同様の仕上がりになる、などなど、とても快適に高クオリティのRAW現像ができる、という……なんとすごいことでしょう。
解説は大浦タケシさんでお送りします!

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