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写真ライフ夏号No129 村井美樹のフォト旅

【日本三大湖城で撮影!】

今回の舞台は、長野県諏訪市の高島城です。ここはかつて湖水と湿地に囲まれ、あたかも諏訪湖に浮かんでいるようだったので「諏訪の浮城」とも呼ばれ、日本三大湖城にも数えられています。

さすが村井さん、そのあたりの情報はしっかりと頭に入れての撮影でしたが、天守閣を見て、「あれっ?」と不思議な点に気付きます。「花頭窓(藤村先生も編集部員も知らず……)が片方しかない!」。編集部員はここから徒歩2分の小学校に通っていたのに、いままで気にもしなかったところに注目。気になった村井さんは、お城の受付の人に質問するほどでした(答えはわからず)。

ですが、好きな被写体だと、見るところが違うのも写真に反映されるもので、それを目立たせるような撮り方を先生がレクチャーしたり、石垣をかっこよく見せる撮り方を伝授したりと、中身の濃いレッスンとなりました。

電車の時間まで40分あったので、駅前で「みそ天丼」を注文。諏訪のお酒も飲みたいところですが、時間がなくて断念。ぜひまたゆっくり来たいです、とあずさで東京へ向かいました。

高島城をバックに藤村先生と村井さん。

数センチカメラ位置が変わるだけで印象が変わる、ということでしゃがんでの撮影。

お城に合ったチョイスのこけしを撮影。アシスタントは藤村先生です!

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ブログ「村井美樹のつれづれ日記」
https://ameblo.jp/mikisite/

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フォトコン7月号 特集5

\フォトコン7月号本日発売です!/

【キヤノンの新展開となるAPS-Cサイズミラーレスカメラ
EOS R7/R10 徹底解説!】

キヤノンのミラーレスカメラ「EOS R SYSTEM」シリーズに、APS-Cサイズモデルの「EOS R7/R10」が新登場! これまでのフルサイズモデルと遜色のない機能だけでなく、ビギナーからハイアマチュアまで、幅広い層にマッチする使いやすさと親しみやすさを備えた、大注目の新製品です。

フォトコン7月号-特集5-01 フォトコン7月号-特集5-02

そんなEOS R7/R10の気になる性能を、鉄道写真家・山崎友也氏が、作例とともに徹底解説。ぜひご覧ください!

 

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【編集部ブログ】
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写真ライフ夏号No129 特集4

【滝を撮りに行こう!】

日本列島には名前のある滝だけで4000あるという説や、もっとある、という話があるほど各地に点在しています。猛暑の夏、少しでも爽やかな環境で写真を撮りたいのであれば、滝の撮影がおすすめです。

あの音さえも、心を癒やしてくれるのですから、行かない手はありません。

●滝のある環境を写し込む
●季節感を出す
●光を見極める
●姿見の良い滝

という4ポイントからわかりやすく解説しています。

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フォトコン7月号 特集4

\フォトコン7月号発売まであと1日!/

特集④ 明るく踏み込む堂々スナップ術
【グッと寄って撮って話してフレンドリーにダイナミックに!】

行き交う人々をビビッドにとらえるスナップ撮影、こっそり狙うよりも、グッと寄ってパシッと撮れば、迫力アップで気持ちのいい写真に!
でも、グッと寄って気持ちよく撮るなんて、どうやったらできるのか……。
この「堂々スナップ」の極意を、シーン解説に重点を置いて、青木竹二郎さんの作品と解説で紹介します。

フォトコン7月号-特集4

堂々スナップの方法を、
①撮ってすぐに声をかける!
②声をかけて撮らせてもらう!
③意図を伝えて一緒に写真をつくる!
と段階的に説明。また、各写真の解説では、「撮りたいイメージ」「接し方と撮り方」「撮影の成果」に分けて説明します。

その写真を撮った現場で、どうやって話しかけたか、どうやって撮らせてもらったかなど、コミュニケーションのプロセスがわかります。
さあ、笑顔とコミュニケーションで堂々スナップにチャレンジ!

 

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写真ライフ夏号No129 特集3

【ストロボは難しい!?】

ストロボというと重くなるし、イカツイし、設定が難しそう……と思いがちですが、オート機能を使えば簡単です。しかも光量を調整したり、カメラの露出補正を使うなどすれば、イメージ通りの写真に仕上げることができます。

どんな効果があるのか、どんな撮り方をすればいいのかを今井しのぶさんが伝えてくれます。屋内で撮る設定方法もありますので、暑くて撮影の出られなかったとしても、家の中で楽しむこともできますよ!

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今井しのぶさんの写真集『Hana Recipe』発売中!
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写真集制作インタビュー
https://youtu.be/_aeXYdH2OUs

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フォトコン7月号 特集3

\フォトコン7月号発売まであと2日!/

【答えは……単純すぎてごめんなさい!】

20も頭に入らないよ、という人は……3つでいいので覚えておくのはいかがでしょうか。なかでも自分が苦手に思っていることをチョイスして覚えていくだけでも効率よく撮れるはずです。

ちょっとしたことで写真は変わります。たった10センチカメラを移動下だけでも見えてくる世界が違ってきます。他人と同じから、自分だけの写真へシフトするにはテクニックの向上も必須。暑さ対策を十分すぎるほどして、現場で夢中になりすぎないように、夏の花を楽しみましょう。

フォトコン7月号-特集3-01

夏の花を代表するひまわり! 狙い方をいくつか紹介しています。

フォトコン7月号-特集3-02

広角は漠然と撮ってしまいがち……

フォトコン7月号-特集3-03

吉住さんのアドバイス通りに撮ると、遠近感も出て花の存在が強調されました!

 

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写真ライフ夏号No129 特集1

【ホワイトバランスでこれだけ変わる!】

\写真ライフ夏号は本日発売です!/

写真ライフ夏号の第一特集は、「ホワイトバランス」を取り上げています。ホワイトバランスはいつもオート、という人が多いようですが、実は、これを変えると、写真の色味を変えることができるのです。

何をどうすれば、どんな色になるかは記事をご参照いただきたいのですが、以下の写真のように見た目通りがすっきりとして好きな人もあれば、青っぽくしてクールが印象で仕上げると爽やかな感じを与えます。さらに暖色系にすると温かみのある表現となり、これまた素敵。

とはいえ、ただホワイトバランスを変えたらいいわけでもなく、色味あった被写体を選んだり、色の付き方を知っておくことで、自在に色を操れるようになります。

おしゃれな写真を撮りたい人は、このテクニックはマスターしておきたいところ。同じ場面でも違った印象になるから不思議です。色の変化と仕上がりがイメージできるようになれば、写真を撮るのがますます楽しくなります。

    あなたの好みはどっちですか?    オート=見た目の感じ

    ↓

    ブルー系=クールな印象

    ↓

    アンバー系=温かみのある表現

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石井秀俊さんの別冊「おしゃれフォトを始めよう!」
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フォトコン7月号 特集2

\フォトコン7月号発売まであと3日!/

【広角でどう撮るのか!】

フォトコン7月号-特集2

今回のテーマは「広角」です。広角といえば、広い範囲を画面に取り込むことができるので、スケールを伝えるには最適ですが……いろいろ入ってくるために画面が煩雑になることもあります。
写真家は、それらをどうクリアーしながら作品として仕上げているのでしょうか。また近づくことで遠近感の表現にもなりますし、肉眼で見ている印象とは異なったイメージするのもできるレンズです。
写真家の使いこなしと、その理由を写真とともにしっかりと読み取っていただければと思います。

<登場作家>
福田幸広/朝田理恵/山本純一/山下大祐/四方伸季/山口規子

<テーマ>
7月号 広角
8月号 望遠
9月号 シャッター速度
10月号 露出
11月号 絞り
12月号 縦位置

山口規子さんの著書
『トルタビ』 はこちらから

 

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【編集部ブログ】
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写真ライフ夏号No129 特集2

【家族写真の大切さを浅田政志さんに教えていただきました】

\写真ライフ夏号は明日発売です!/

写真を趣味としている本誌読者の皆さん、家族写真を撮っていますか? 子どもや孫、お父さんお母さんやおじいちゃん、おばあちゃん、兄弟も含めて、何かの折にみんなで写真を撮っていますか?

まさか、自分の好きな被写体だけしか撮っていないなんてことありませんよね(笑)。新しい家族が増えたとき、親戚が集まったとき、大切な人を失ったとき、一枚でもいいから家族写真があると、そのときのいろいろな思いが甦ってきます。日頃から一眼カメラを手にしているのですから、ぜひ家族にもカメラを向けてみませんか?

今回は、家族写真の大切さを「浅田家」でおなじみの浅田政志さんに写真と文章で綴っていただきます。

「何気ない家族写真は、かけがえのない一枚に変わる」

これがすべてです。ぜひ読んでいただきたい特集です。

浅田さんのオフィシャルサイト
https://www.asadamasashi.com/

写真ライフ夏号は6月17日発売です
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フォトコン7月号 特集1

\フォトコン7月号発売まであと4日!/

【レタッチは面倒くさい!?】

フォトコン7月号-特集1

カメラの性能もよく、仕上がるデータをプリンターでそのまま出しても納得の作品になるケースもあります。ですが、トリミングや焼き込み、彩度の調整など、ほんの少しのレタッチによって作品は見違えるように良くなるものです。

今回は、7つの簡単レタッチ術を取り上げています。数分で終わるものがほとんどですから、面倒だとは思わず、応募作品をプリントする前に、ちょっとだけレタッチしてみると審査員の目を引くものになります。

ただし、何事もやりすぎは禁物。そのさじ加減を間違えると台無しになりますから、現場ではしっかり撮影し、簡単にレタッチを施して、きれいなプリントをすれば、入賞への道が見えてきます!

 

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