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フォトコン11月号 一生懸命フォトグラファー列伝

\フォトコン11月号発売まで、あと4日!/

【一生懸命フォトグラファー列伝】

 今年の6月、岸田緑さんからメールをいただきました。内容は、“実はこの夏に、フジフイルムイメージング大阪で個展をする事になりました。……”とのこと。
これは、とっても嬉しいお知らせでした。2022年度のマンスリーフォトコンテスト初級自由の部にて2位に輝き、オンラインの年度賞授賞式でお会いしていらいのコンタクトでした。
 早速、「一生懸命フォトグラファー列伝」での取材をお願いして、残暑厳しい大阪へ
フジフイルムイメージングプラザ大阪での個展中にお邪魔してきました。
個展の作品には、マンスリーフォトコンテスト初級自由の部で入賞した作品も。写真展は『GRADATION』というタイトルでして、1枚勝負のコンテストとは違い、流れやリズムがありました。その流れの中で改めて見る入賞作品の印象も変わって見えました。岸田緑さんの写真との出会いや、それからの写真人生については11月号をご確認ください。

 大阪へは、学生時代ぶりの人生2度目の訪問。取材が早めに終わり、新幹線までの時間が割と空いたため、万博記念公園の太陽の塔へ。
小さいころ、夜中に高速道路で目にして以来、不気味な印象になっていた、太陽の塔を中から楽しんできました。

岸田緑さんのホームページ Midori‘s Photography
Midori’s Photography
もともと絵やイラストを描いている岸田さん。
写真とイラストのコラボ作品などもご覧いただけます。

お花の越しの画を狙って。完成写真は本誌11月号をチェック

出張オフショット。ずっと見てみたかった太陽の塔

 

【フォトコン11月号は10月19日発売です!】
全国の書店・オンライン書店 または本誌オンラインショップからもご購入いただけます!

 

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フォトコン10月号 写真活動コミュニケーションガイド

仲良く、楽しく、にこやかに!
写真活動コミュニケーションガイド

【家族とのコミュニケーション】

写真仲間や撮影地で出会った人など、写真活動におけるコミュニケーションのポイントを、シチュエーション別で毎号ご紹介する本連載。

第4章では「家族とのコミュニケーション」にフォーカス。第2回のテーマは「家族と一緒に撮影を楽しむ」です。

夫婦や親子など、家族と一緒にカメラを持ち、撮影に出かけている方も多いと思います。気心の知れた相手と趣味を共有すれば、撮影の楽しみもより大きくなりますね。
とはいえ、親しい仲でもコミュニケーションは大切。お互いが楽しみ、そして良い作品をつくるにはどうするべきか、この機会に考えてみませんか?

本誌で2度の年度賞を受賞し、現在もご夫婦で精力的に撮影に取り組む前田昭人さんに、お話を伺いました!

 

【フォトコン10月号は発売中です!】
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フォトコン10月号 一意専心 フォトグラファーたちの信念

一意専心 フォトグラファーたちの信念

【一つのテーマを追う写真家たちの姿】

一つのテーマを長年にわたって追い続ける写真家の方々に、テーマに出会ったきっかけや、これまでの活動の歩み、今後の展望などを語っていただく本連載。
第10回は、上空から鉄道を撮影する「空鉄」の第一人者である吉永陽一さんが登場です。

約15年以上にわたり、「空鉄」をライフワークとして撮影し続ける吉永さん。
しかし、セスナ機やヘリのチャーター、綿密な計画作成、関係各所への申請など、撮影までには多くの費用やプロセスが必要となります。
そうした制約のなかで、作品をつくり続けるための信念をお話しいただきました。

詳しくは、ぜひ本誌をご覧ください!

 

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フォトコン10月号 きょうの機能

きょうの機能

【カメラの進化で今こんな写真が撮れる!】

撮影機材はどんどん進化中、新製品に搭載された機能で今まで不可能だった撮影が可能になったり。
そんな新しい写真の世界を見せてくれる超進化機能を紹介する「きょうの機能」、今月は“絞りブラケット”を取り上げます。

ブラケットと言えば、自動でシャッター速度を変えて連写し段階露出する露出ブラケットがフィルム時代からあり、デジタルになったらホワイトバランスなどのバラしもできるように。けど! 明るさを変えずに絞りを変化させられる絞りブラケットは意外となかった!!
これ、つまりは、被写界深度をバラせるのです。あとから見て「ちょっと浅かったな」と思ってもリカバーは難しい、被写界深度は現場勝負、これがバラせる、すごく心強い! という……なんとすごいことでしょう。
解説は吉森信哉さんでお送りします!

 

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フォトコン10月号 知っておくと便利なポートレート術

知っておくと便利なポートレート術

【キャッチライトで全然違う】

10月号では、キャッチライト! 
ポートレートの撮り方の本を読むと、キャッチライトを目に入れると良く聞きます。
今回はそんなキャッチライトをテーマにしました。これは、スマホとかでパッと人を撮るときにも使えるお話です。

キャッチライトがあるのとないのとでは大違い。
私は、娘を撮るときに特に意識していませんでした。過去の写真を振り返ってみていたら、奇跡的に結構目にキャッチライトが入っているのです。

ちょっと娘が上を向いていて明るい空が目に反射したものがキャッチライトになっていたり…。
普段私は娘を逆光で撮りがち、私は白い服を着がちでして、奇跡的に私の白い服が順光状態で反射、娘の目に強いシロとして映り込んでいたり…。
偶然に助けられて、生き生きしたポートレートになっていました。
これからも、娘の写真をいっぱい撮るであろう日は白いワンピースを着て出かけよう♪っと今回の連載をみても確信しました。

ストロボでキャッチライトを入れた写真(左)とキャッチライトが入っていない写真(右)。
キャッチライトが入ると、生き生きします。

詳しくは本誌で見てください。

 

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フォトコン10月号 表現の方程式

表現の方程式

【撮るのが楽しくなるって最高】

いつまで経っても現場で、どうやって撮ろう……、他の人は何を撮っているかな……とオドオド、キョロキョロしていませんか? 最初はそれでもいいのですが、何度も通っているのそれだとちょっともったいないですよね。

そんな人こそ、この朝田理恵さんの連載をお勧めします。視点やテクニック、いろいろ駆使すると、他の人から見たら平凡は被写体でも、さまざまな表現でとらえることが可能なのです。その可能性を広げてくれる連載ですから、見逃したという人は、本誌1月号から揃えていただけると嬉しいです!

あんな撮り方をしたい、こんな撮り方も試したい……早く紅葉撮影に行きたくなるはずです~。

 

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フォトコン10月号 特集1

\フォトコン10月号本日発売!/

【今年の紅葉撮影は……】

外は35度を超える猛暑だというのに、三輪薫さんに「紅葉の写真をお願いします」と伝え、いま印刷している最中ですが、まだまだ外は30度超え。でも見ていると秋の爽やかな風を感じる、そんな特集になっています。

早いところでは9月の終わりから紅葉ですが、ピークは10月下旬から11月中旬ということころが多いですよね。今年の撮影は11月4日前後に岐阜県高山を通るルートをご検討ください。

11月4日は……チームチャンピオンズカップ2023を高山市民会館で行います。風景写真チーム日本一を決めるイベントで、フォトコンと風景写真誌さんのコラボイベントです。大会の魅力については、本誌10月号でも記事にしておりますのでぜひご覧ください。

ちょっとどんなイベントか……と興味本位でも構いません。この秋は岐阜でお会いしましょう!

 

【フォトコン10月号は本日発売です!】
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写真ライフ秋号No.134 写真ライフ物語

【のんびりと過ごすはずで始めたカメラ…すっかりのめり込んでしまった!】

\写真ライフ秋号は発売中です!/

毎号全国の写真愛好家にお話しをお伺いする「写真ライフ物語」。今回も6名の方に写真に対する熱い気持ちを語っていただきました。

退職後にのんびりとした時間を過ごすためにカメラを始めた青木幸子さん。現在はさまざまなフォトコンテストへの作品応募を楽しんでいます。応募のきっかけや、シャッターを切る動機についてお聞きしました。

今回ご紹介した6名の方は、写真を楽しみつつそれぞれ具体的な目標がありました。明確な目標を持ってつくりあげる作品からは、作者の力強さを感じます。みなさんは写真を通して成し遂げたい目標はありますか?十人十色な写真ライフ物語、要チェックです!

 

▼写真ライフ秋号は発売中です! 
→オンラインショップ

→amazon商品ページ

<自宅へ確実にお届けする年間購読もおすすめです>
【年間購読1年】3,200円(税込)
https://photo-con.net/SHOP/SL04.html

【年間購読2年】6,200円(税込)
https://photo-con.net/SHOP/SL08.html

フォトコン10月号 新製品速報

\フォトコン10月号発売まで、あと1日!/

【注目の新製品を作例とともに紹介】

今月の「プロに聞く! 新製品速報」では、「パナソニックLUMIX G9PROⅡ」「ソニーα7C Ⅱ/7CR」「タムロン」の4製品をご紹介!

最新製品の気になる性能を、葛原よしひろ氏がわかりやすく紹介します。

ソニーα7C Ⅱ

小型軽量、高性能なミラーレスカメラが、各メーカーから続々登場!
その魅力について速報をお伝えします。

【フォトコン10月号は9月20日発売です!】
全国の書店・オンライン書店 または本誌オンラインショップからもご購入いただけます!

 

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フォトコン10月号 特集4

\フォトコン10月号発売まで、あと2日!/

\ +αで磨きがかかるグッと引き寄せストーリー術 /

ストーリー性のある写真は、自然と見る人を引き付けます。被写体の背景を想像させられるような一枚にするためには、何が必要なのでしょうか。

_____そもそも作品におけるストーリーとは?

ストーリー性のある写真は、見ている人の想像力を刺激します。写真は一瞬を切り取るものですが、その一枚からは前後の時間を想像できます。見る人の経験や思考と繋がり共感が生まれることで、より記憶に残る写真となります。

特集4では普段の写真に+αを加えて、見る人をグッと引き寄せる写真に仕上げるコツを、4名の写真家に解説していただきました。コンテスト応募でも役立つような作品への取り組み方を紹介します。

気になる引き寄せストーリー術は、ぜひ誌面をご確認ください!

 

【フォトコン10月号は9月20日発売です!】
全国の書店・オンライン書店 または本誌オンラインショップからもご購入いただけます!

 

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