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フォトコン10月号 特集2

\フォトコン10月号発売まで、あと4日!/

【印象的は便利な言葉!?】

この写真どうですか? と言われたりするとつい、印象的な写真ですねっ!といってかわすこともあるように実に便利な言葉なのかもしれません。言われるほうも気分としては悪くないし、言うほうもそこそこ喜んでもらえるからでしょうか。

ですが、印象的とはなんぞや、と考えていくと、意外と難しいもの。今月も6名の写真家にチャレンジしてもらいました。それぞれの解釈ですから答えはひとつとして同じものなどありません。それが写真表現の奥深さなんですよね。ではあなたの印象的とはどんなイメージですか?

 

 

【フォトコン10月号は9月20日発売です!】
全国の書店・オンライン書店 または本誌オンラインショップからもご購入いただけます!

 

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写真ライフ秋号No.134 CAMERA LIFE

【何気ない日常も写真に写せば特別な思い出になる】

\写真ライフ秋号は本日発売です!/

著名人の写真ファンを紹介する「CAMERA LIFE」は女優・モデルの剛力彩芽さんが登場!

幼いころから写真が大好きだという剛力さん。取材当日は3種類のカメラをお持ちいただきました。被写体や気分によって使い分けながら、写真の写り方の違いを楽しんでいるそうです。
現在メインで使用されているライカQ2、ライカとの出会いについても語っていただきました。

誌面では剛力さんが撮影された作品もご紹介。モノクロでバシッとおさめたかっこいい写真が見れるのは写真ライフだけ!

本日発売の写真ライフ秋号はお近くの書店・またはフォトコンオンラインショップよりご確認ください。

撮影ロケの模様

 

 

 

【剛力彩芽さんのInstagram】
@ayame_goriki_Official

▼写真ライフ秋号は本日発売です! 
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<自宅へ確実にお届けする年間購読もおすすめです>
【年間購読1年】3,200円(税込)
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【年間購読2年】6,200円(税込)
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フォトコン10月号 一生懸命フォトグラファー列伝

\フォトコン10月号発売まで、あと5日!/

【一生懸命フォトグラファー列伝】

チーム チャンピオンズ カップ(TCC)という写真競技会をご存知ですか?

日本各地から風景写真愛好家たちがチームを作り集い、同じ日に同じ場所イコールコンディションで撮影した作品の優劣を競い合う真剣勝負の写真のチャンピオンズカップ。今回は、このTCCに参戦する中からFive☆Star 前山和敏さん、チーム関東レヴォーグ 中井憲吾さん、MK5山本達哉さんのチームキャプテン3名に編集部がある八丁堀で集まっていただき、意気込みを語ってもらいました。
みなさん同じ風景写真を愛する仲間、笑いあい時に牽制しあいながらインタビューは行われました。記事については10月号をご覧ください。
写真を撮ることも語ることも楽しんでいるお三方。皆さん素敵なチームTシャツも持参。
前山さんは、チーム名にちなんでサッポロファイブスタービールを持参。これは誌面でも連載扉写真として使わせていただきました(笑)
ポートレートの最中も、笑いが絶えず。インタビュー中もポートレート撮影中もムードメーカーだった中井さん。誌面でギラリと被写体を睨んだような表情の1枚を採用。この厳しい表情は、風景写真を撮る現場での常の顔とのこと。山本さんは、人柄、作風も現れた穏やかな1枚を採用。前山さんの1枚はとっても楽しそうなポートレートを採用したかったのですが、楽しそうすぎるのでブログカットに。誌面ではキリッとカメラを構えた一枚に。

どのチームが、この秋、飛騨高山で繰り広げられるTCCにて優勝するのでしょうか??
楽しみです。

チームチャンピオンズカップ 2023飛騨高山の参加申し込みは終了していますが、当日は決勝戦を高山市民文化会館の会場にて無料で観戦できます。

チームチャンピオンズカップ2023 飛騨高山
日時:2023年11月4日[土]AM10:00〜
開場9:30 開始10:00(17:00終了予定)
会場:高山市民文化会館

【YoutubePHOTOMATCHチャンネル】
TCC2023の最新情報、ライブ配信はこちらから
https://www.youtube.com/@PHOTOMATCH

 

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写真ライフ秋号No.134 特集3

【あなたの「写真あるある」がどんどん解消される!?】

\写真ライフ秋号は明日発売です!/

被写体の数だけ撮影の悩みは尽きないもの。
ですが、簡単なテクニックを覚えるだけで、写真は見違えるほど変わります。

下の写真は同じ場所・同じ時間で撮られた2枚です。

【Before】

【After】

写真の何が変わったかかわかりましたか?
【●●の統一感】を意識しただけで、全く印象の異なる写真に仕上がりました。
一体何を意識して撮られた写真なのか…答え合わせはぜひ本誌をご確認ください!

このほかにも写真が垢抜ける簡単テクを5つご紹介。
解説していただいたのは、カメラ初心者のための基礎知識やテクニックをSNSで発信しているなべカメラさんです。
楽しくわかりやすい簡単テクが、写真のマンネリ解消をお手伝いします!

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写真ライフ秋号No.134 特集2

【初心者必見!楽しく綺麗に撮れる紅葉写真】

\写真ライフ秋号は9月15日発売です!/

秋といえば、紅葉のシーズン。赤く染まったモミジの葉や、色づいた木々は撮りたくなる被写体のひとつです。

「初めての撮影で設定がわからない…」
「イメージ通りの写真になるか不安!」

そんな紅葉写真が初めての方でも大丈夫。
各トピックスに分かれた3つのポイントを押さえて撮るだけで…

こんな写真や、

こんな写真も撮れちゃいます!

色鮮やかで表現力豊かな紅葉写真に仕上げるコツを、初心者の方にもわかりやすくご紹介します。
今回は風景写真家の竹本りかさんに解説していただきました。試したくなるさまざまな撮影方法で撮られた作例も要チェックです!

今年の秋はカメラと一緒に紅葉を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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写真ライフ秋号No.134 特集1

【ピントがなぜ重要なのか!】

\写真ライフ秋号は9月15日発売です!/

目の前にピントの合っていない写真があったとします。あなたはどう感じますか? 失敗と思うのか、何か作者の意図があるのか……とか。でも大半は失敗と思いますよね。では、次に、花びらのしべにピントが合っている写真と手前の花びらの先端にだけ合っている写真、この場合はどちらが正解でどちらが失敗か、わかりますか?

答えは人によってそれぞれなのですが、ひとつ大事なのは、作者がどう考えているのかということ。つまりは見てもらいたいところにピントを合わせるわけですから、ひと目みて何を伝えようとしているのか理解できるはずなのです。

今回はいろんな題材が出てきます。いずれも意味があってピント位置が決まっています。カメラ任せでOKではなく。こういうことを伝えたいからここにピントを合わせるという意識を持ちましょう。

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フォトコン9月号 写真活動コミュニケーションガイド

仲良く、楽しく、にこやかに!
写真活動コミュニケーションガイド

【家族とのコミュニケーション】

全国の写真家、写真クラブの指導者の方々にお話しいただく「写真活動コミュニケーションガイド」が連載中!
写真仲間や撮影地で出会った人など、写真活動におけるコミュニケーションのポイントを、シチュエーション別で毎号ご紹介します。

今月からは第4章として、「家族とのコミュニケーション」にフォーカス。
第9回は「家族を被写体にする時には?」です。

写真を始めると、やはり身近な人を撮りたくなるもの。その中で、両親やお子さんといった家族を積極的に撮影し、作品づくりに取り組んでいる方も多いと思います。
 とはいえ、親しき仲にも礼儀あり。家族といえども、撮影する時には自分勝手にせず、丁寧なコミュニケーションが欠かせないのです。

ご自身の家族を被写体に、独自の目線での撮影を続ける吉村俊祐さんに、撮影時のコミュニケーション、家族を撮るうえで「自分の撮影スタイル」をつくる重要性などを解説いただきました!

 

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フォトコン9月号 一意専心 フォトグラファーたちの信念

一意専心 フォトグラファーたちの信念

【一つのテーマを追う写真家たちの姿】

一つのテーマを長年にわたって追い続ける写真家の方々に、テーマに出会ったきっかけや、これまでの活動の歩み、今後の展望などを語っていただく本連載。
第9回は、花火写真家として全国各地で撮影を続けている、金武武さんが登場です。

17歳の夏、横浜での花火大会で感銘を受け、花火を追いかける人生が始まったという金武さん。
当初はバランスのとれた美しい花火を写していたものの、次第に「何のために、誰のために上げる花火なのか」を追いかけるようになったそうです。
その中で出会った、愛知県・東三河の「手筒花火」と、伝統を守る宮司の方々との交流についてもお話しいただきました。

詳しくは、ぜひ本誌をご覧ください!

 

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フォトコン9月号 きょうの機能

きょうの機能

【カメラの進化で今こんな写真が撮れる!】

撮影機材はどんどん進化中、新製品に搭載された機能で今まで不可能だった撮影が可能になったり。
そんな新しい写真の世界を見せてくれる超進化機能を紹介する「きょうの機能」、今月は“比較動合成”を取り上げます。

比較明合成など、カメラの新しい合成機能が充実してきましたが、今回の比較動合成は文字通り“動き”を合成してくれる機能。
飛ぶ鳥や歩く人など動くものだけが景色のなかに重ねて写し込まれる、しかも描写はナチュラル。
写真を見れば、そりゃ同じものが連続してたくさん写っているのだから何かしら合成したんでしょ、と思いつつ、本当に同じ姿かたちの人が連なっていたのかも、とも思えてしまうほど自然な仕上がり、という……なんとすごいことでしょう。
解説は吉森信哉さんでお送りします!

 

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フォトコン9月号 表現の方程式

表現の方程式

【渓流を舞台に実践してみましょう!】

朝田さんの計算された撮影方法を、朝日が差し込み、光芒が出ている渓流で実践してもらいました。

与えたい印象→ポイントを意識して、そのために何が必要でどうとらえたらよいのか、理論的に進めていくので、見る人に伝わる写真がきっと撮れます。

本文の最後に、作品づくりにおいて重要なヒントが語られています。写真と文章をじっくりと見ていただき、ワンランク上の作品づくりを目指しましょう!

 

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