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フォトコン12月号 特集4

「何を写すか」「どう写すか」を見直そう!
写真が劇的に変わる7つのワザ

作品づくりのポイントは多くありますが、最も大切なのは、「鑑賞者に、自分の見せたい被写体・表現が伝わるかどうか」ということ。そのために、作品の中で主役を決めたり、自分の意図を伝える工夫やテクニックを盛り込んだりするのは欠かせません。

フォトコン12月号-特集4

そこで本特集では、作品の主役や作者の意図を伝えるためのワザをご紹介。
「生かす」「外す」「ぼかす」「流す」「潰す」「飛ばす」「整える」。7つのテーマについて、それぞれの写真家の皆様に解説いただきました!

<登場作家> ※敬称略
栄馬智太郎・柴田ただしげ・吉住志穂・山﨑友也・斎藤裕史・山本純一・四方伸季

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フォトコン12月号 特集2

【縦位置で撮る、ということ】

フォトコン12月号-特集2

人間の目は横に並んでついているので、横に広く見る習慣があります。それだけに縦位置にするというのは、明確な意思が必要で、どこをどう撮りたい、何を見せたいから縦にする、というものがあるはずです。もちろんなんとなく縦のほうがフィットするから、というケースもありますが、それにもちゃんと理由があるんですね。

半年間この6名でお届けしてきましたが、これで最後。2023年度もあらたな6名を迎えて連載する予定です。どんなメンバーになるのかも楽しみですが、まずは最終回の「縦位置」を一緒に考えて、ぜひ撮影活動に活かしてください。

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フォトコン12月号 特別付録

\フォトコン12月号は本日18日に発売です!今月は特別付録付き!/

【素敵な写真で一年間を過ごせます!】

今年のタイトルは「beautiful day 自然の音色」です。全国各地をEOS R5でとらえた作品で綴ります。季節感たっぷりの写真は飾っていて飽きません。ぜひ今年もお楽しみに。

先日、印刷立ち会いに米 美知子さんもお越しくださいました。YouTubeの収録もしています。印刷の様子が見られますのでぜひアクセスを!→米 美知子YouTube

フォトコン12月号-特別付録

【フォトコン12月号は本日11月18日発売です!】
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フォトコン12月号 特集3

\フォトコン12月号は少し早めの明日18日に発売です!/

特集③ キヤノン最新機能で撮るスペシャルポートレート

【3つのニューモデルが可能にする“新領域”を存分に楽しむ!】

 キヤノンから3つの新製品「EOS R6 Mark Ⅱ」「RF135mm F1.8 L IS USM」「スピードライト EL-5」が登場!
各製品の優れた性能だけでなく、これらが組み合わさることで可能となるキヤノンならではの最新機能はまさに新領域!
写真家・今井しのぶさんのポートレート作品と解説で機能の魅力をお伝えします!
ニューモデルと最新機能でポートレート撮影が新時代に突入です!!

フォトコン12月号-特集3

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今井しのぶさんの写真集
Hana Recipe

 

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フォトコン12月号 特集1

\フォトコン12月号発売まであと2日!今月は18日に発売です!/

【考え方を整理すると見えてくるもの】

フォトコン12月号-特集1

 写真を撮るのは瞬間的、反射的、ということがほとんどでしょう。でも、こう考えるから、こう撮るんだという思考があると、写真に深みが出てくることもありますし、第三者の視点になれることもあるでしょう。今回の特集は、撮り方を指南するわけではありませんが、頭の中を整理する方法をお伝えします。

 12月に「夢を視覚化する、9マスノートで夢を叶える」という著書を刊行する中島正雄さんが9マスノートの使い方をレクチャーします。実際に写真家の頭の中を整理し、作品とともに展開していきます。もちろん被写体や状況によって考えることは変わりますが、どういう思考回路なのかを学ぶ絶好の機会になるはずです!

■登場作家
鳥越修
喜多規子
並木隆
吉岡天平
佐々木啓太
早坂華乃
村上悠太
秦 達夫
鈴木サトル
熊切大輔
佐藤倫子

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フォトコン11月号 禁断のカメラカスタム

禁断のカメラカスタム 第11回

【やっちゃダメかもしれないけど楽しい破壊と創造】

店頭で打ち捨てられたように転がる故障機材を拾い上げ、分解し、工作し、新たな撮影機材に蘇らせる“ジャンクカメラのデストロイヤー&救世主”佐野文彦氏が「こんなことやっちゃってイイの?」と思わせる暴力的ながら超合理的な驚きの改造を紹介する「禁断のカメラカスタム」。

今月はジャンクのディスクカメラからレンズを救出し、薄型の交換レンズにしちゃいます!

フォトコン11月号-禁断のカメラカスタム

ディスクカメラ、覚えていますか?
フィルム供給も現像対応も終了して早20年、美品でもジャンク扱いで100円ぐらいで転がっていることも。
だがしかし! 薄型ボディに収まるように作られた小型レンズは、けっこう凝った作りでイイのです。
もったいない! レンズだけでも生き返らせるぞ! オー!!
で、そのままだとバックフォーカスが短すぎたり、どうするか。今回も雑に細心に鮮やかに大胆にクリアします!!

 

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フォトコン11月号 立派じゃないけど必携アイテム

写真家の「立派じゃないけど」必携アイテム! 第11回

【写真家の「立派じゃないけど」欠かせないアイテムを紹介!】

カメラやレンズなど、自分の撮影スタイルに合った機材を選ぶのはとても大切。一方で、一見地味だけれど、これがあるおかげで助かっている……そうしたアイテムも意外とあるものです。
本連載では、そんな「立派じゃないけど」欠かせないアイテムを、毎号写真家の皆さんに紹介していただきます!

フォトコン11月号-立派じゃないけど必携アイテム

第11回は、屋久島をはじめとした世界各地の自然風景を追い続ける、秦達夫さんが登場。
特に山岳写真の現場で役立つというこのアイテム。カメラの持ち運びに便利な一方、気をつけないといけないポイントもあるようで……。

詳細はぜひ本誌をご覧ください!

 

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フォトコン11月号 写真家の手相、拝見します

【田中達也さんの手相拝見!】

フォトコン11月号-写真家の手相

写真家の手相から性格を知り、コンテスト対策をしちゃおうという無謀な計画。しかし作品づくりの姿勢とリンクしていたりして面白い鑑定結果ばかりでした。
田中達也さんは、これまでにオーロラやホタルなど、誰よりも研究し、何度も撮影し、作品を多く発表してきました。

今回はオンラインの鑑定でしたが、田中さんの手相にはそういうところがしっかりと出ていて驚き。ご本人も「その通りです」と連発していたほどでした。

田中達也さんの本
『蛍の本』はこちら

 

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フォトコン11月号 フォト現場の大失敗ファイル

フォト現場の大失敗ファイル

【完全実話! 写真家が遭遇したトンデモ事件】

写真家/プロカメラマンは過酷な撮影シーンをたくさん経験しているもの。なかには現場で本当に命懸けの事件に遭ったり、ヘビーなエピソードには事欠きません。
そんな写真にまつわる失敗体験談を写真家が語る「フォト現場の大失敗ファイル」。今きけばどこかユーモラスでクスッと笑えて、でも明日は我が身でリアルにゾッとする、そんなお話を毎月お送りしています。

フォトコン11月号-写真家が遭遇したトンデモ事件

今月は写真家の秋元貴美子さんが登場!
ベネチアで撮影中に……もう上の誌面のとおりです。
あわや「ヴェニスに死す」となるところだったズギュゥゥゥン事件、 詳しくは誌面でお楽しみください!

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フォトコン11月号 SilverFast第22回

【SilverFast連載第22回】

フィルムスキャンソフト「SilverFast」の魅力をお伝えする本連載。
第22回は河野鉄平さんに、「ワークフローパイロット」をはじめとした各機能について解説いただきました。

現在でも、作品制作ではフィルム撮影を多く行っている河野さん。フィルムをスキャンしてデジタル画像にする行程を模索する中で、SilverFastの豊富な機能と使いやすさに感心したそうです。

フォトコン11月号-SilverFast×河野鉄平

「フィルムを外注で仕上げると、フィルムの特性を表現しきれないことが多く、正直もったいない」と語る河野さん。詳細はぜひ本誌をご覧ください!

 

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