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フォトコン8月号 SilverFast第19回

【SilverFast連載第19回】

フィルムスキャンソフト「SilverFast」の魅力をお伝えする本連載。
第19回は吉田繁さんに、フィルムスキャンで重要となる「画像解像度」について解説いただきました。

フォトコン8月号-SilverFast×吉田繁

フィルムをスキャンする際は、できる限り高画質でデータを保存したいもの。そのためには、1インチあたりの画素(ピクセル)の数、いわゆる「ppi(pixel per inch)」を調整しなければなりません。

「専門用語はちょっと……」と思った方、決して難しい話ではありません。仕組みを理解できれば、データを十分な解像度で、そして必要以上に大きすぎない容量で扱うことができるのです。

画像データの取り扱いが一般的になった現代だからこそ、ぜひご覧いただきたい内容です!

 

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フォトコン8月号 新製品速報

【注目の新製品を作例とともに紹介】

今月の「プロに聞く! 新製品速報」では、「ニコン Z 30」「富士フイルム XF150〜600ミリF5.6-8 R LM OIS WR/XF18〜120ミリF4 LM PZ WR」「コシナ APO-LANTHAR 35ミリ F2 Aspherical」「サイトロンジャパン LAOWA Argus 25ミリ F0.95 MFT APO」の6製品をご紹介!

最新製品の気になる性能を、吉森信哉氏、葛原よしひろ氏がわかりやすく紹介します。

フォトコン8月号-新製品速報

ニコン Z 30

ニコンから、DXフォーマットの新型ミラーレスカメラ「Z 30」が登場!
Vlogなどの動画撮影に向いた設計ながら、静止画撮影もしっかりこなせる優れた機能が話題になっています。

ぜひご覧ください!

 

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フォトコン8月号 特別付録

\フォトコン8月号は本日発売です!/

【機能を活かせば野鳥が撮れる!】

かつては、大砲のようなレンズを装着し、三脚に据えて、鳥の飛来をずっと待つというスタイルがよく見られましたが、いまや手持ちで撮る人も増え、野鳥撮影の人口も増加。本誌月例でも多数応募されてきます。

フォトコン8月号-付録

最新カメラ、キヤノンEOS R7にはさまざまな機能が搭載されていますが、EOS R3譲りのAFを活かし、飛んでいる野鳥も撮りやすくなっています。望遠レンズも充実しているので野鳥写真の世界へも飛び込みやすくなっています。

今回の付録は、戸塚学さんがEOS R7の機能を使いながら撮った作品が並んでいます。写真集として見てもいいし、機能を活かした撮り方の勉強にもなります。ぜひ本誌と一緒にお楽しみください!

 

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フォトコン8月号 特集4

\フォトコン8月号発売まであと1日!/

常勝フォトコンテスターに聞く愛機の理由

【勝てるカメラはどれか? どう選ぶ? どう活かす?】

写真コンテストに入賞した作品の“撮影データ”は気になるもの。「そうか、このカメラで撮ったんだ」と納得したり驚いたり、欲しくなったり。

入賞作品を撮ったカメラはどれか、どんな理由でそれを選んだか、なにを活かし、どう使っているか、そして、どんなに信頼して好きなのか、本誌コンテスト年度賞受賞者13人が自分の愛機を語ります。

その想いには、コンテストに勝つ秘訣が詰まっている!?

フォトコン8月号-特集4

今回、本誌マンスリーコンテストの撮影データを集計。「中上級コース ネイチャーフォトの部」「中上級コース 自由作品の部」「組写真の部」「モノクロ作品招待席」でこの1年間に入賞した作品を撮影したカメラを、また、9月号の「中上級コース ネイチャーフォトの部」「中上級コース 自由作品の部」の“全応募作品”のデータも丸ごと調べ、両方とも使用カメラのランキングと解説を掲載しました。

今はどのカメラなのか、次に何を選べばよいか、ひいては、どれが勝てるカメラか!? 楽しく検討してみてはいかがでしょうか!

 

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フォトコン8月号 特集3

\フォトコン8月号発売まであと2日!/

「偶然撮れた」から「いつでも撮れる」ステップアップ!
あなたの作品は「ストーリー」で変わる

「これは会心の出来だ!」といえる作品を撮影した経験は、多くの方がお持ちだと思います。では、それの撮影時の状況は、どれくらい思い出せるでしょうか?

被写体と出会った時の感動、具体的なカメラ設定などは、その作品が生まれるまでの「ストーリー」といえるもの。会心の作品を1枚だけで終わらせないためには、撮影のたびにストーリーを意識し、いつでも思い出せるようにするのが大切なのです。

フォトコン8月号-特集3

今回は、本誌月例コンテストで大きな功績を残した3人の方々に、作品のストーリーとなる要素と、それを意識して撮影するための方法をお話しいただきました!

<登場作家>喜多規子・栄馬智太郎・柴田ただしげ

 

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フォトコン8月号 特集2

\フォトコン8月号発売まであと3日!/

【望遠による表現力】

フォトコン8月号-特集2

今月は「望遠」をテーマに6人の写真家が作品を発表しています。望遠は切り取る力を必要とし、無駄なものを省いて描けるため、上手に使いこなす人もいますが、切り取りだけが望遠の魅力ではありません。6人の写真家が望遠の力をどう作品づくりに活かしているのかをご覧ください。

登場作家は、
朝田理恵
福田幸広
山下大祐
山口規子
四方伸季
山本純一

の6人です。

 

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山口規子さんの著書
『トルタビ』 はこちらから

 

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フォトコン8月号 特集1

\フォトコン8月号発売まであと4日!/

【星空写真が熱い!】

フォトコン8月号-特集1

星の写真というと空気の澄んだ冬をイメージしますが、天の川を撮るなら夏がおすすめなんです。 で、今回は星空だけを撮るのではなく、周囲の様子を一緒に写し込んで感動の星空を描こうというものです。

  • 大島隆義さんには、お城と花火を絡めた撮影方法を←映えマス!
  • 清家道子さんには、歴史ある石橋と←かっこイイです!
  • 山崎友也さんには、走行する列車と絡めた←めちゃめちゃドラマチック!
  • 藤村大介さんには、恐山での光景を←ゾクゾクします!
  • そして田中達也さんには、撮り方のレクチャーをしてもらっています←ナットク!

夜の撮影なので、日中とは違いいろいろ不便もありますが、撮れたときの感動は何倍にもなります。ぜひこの夏、チャレンジしてみませんか!

 

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清家道子さん写真集
『またまの宇宙』はこちらから
山崎友也さん写真集
『少年線』はこちらから
田中達也さん著書
『蛍の本』はこちらから

 

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フォトコン7月号 禁断のカメラカスタム

禁断のカメラカスタム 第7回

【やっちゃダメかもしれないけど楽しい破壊と創造】

店頭で打ち捨てられたように転がる故障機材を拾い上げ、分解し、工作し、新たな撮影機材に蘇らせる“ジャンクカメラのデストロイヤー&救世主”佐野文彦氏が「こんなことやっちゃってイイの?」と思わせる暴力的ながら超合理的な驚きの改造を紹介する「禁断のカメラカスタム」。

今月はインスタントプリンターにレンズをつけて“超マニュアルなチェキカメラ”にチャレンジ!

フォトコン7月号-禁断のカメラカスタム

スマホ画像をチェキフィルムでプリントするのが主な用途であるタカラトミーの「プリントス」に、古い二眼レフのレンズをくっつけてカメラにしてしまう!

レンズボードなど暗箱部分をどうつくるか、無限遠などどう調整するか、そこは佐野流、雑に細心に鮮やかに大胆にクリアします!!

 

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フォトコン7月号 立派じゃないけど必携アイテム

写真家の「立派じゃないけど」必携アイテム! 第7回

【写真家の「立派じゃないけど」欠かせないアイテムを紹介!】

カメラやレンズなど、自分の撮影スタイルに合った機材を選ぶのはとても大切。一方で、一見地味だけれど、これがあるおかげで助かっている……そうしたアイテムも意外とあるものです。
本連載では、そんな「立派じゃないけど」欠かせないアイテムを、毎号写真家の皆さんに紹介していただきます!

フォトコン7月号-立派じゃないけど必携アイテム

第7回は、本誌「組写真の部」の審査員でおなじみの熊切大輔さんが登場。
「とある撮影時、レフ板を忘れたことがきっかけ」で使い始めたというこのアイテム。果たしてどのように活用しているのか? ぜひ本誌をご覧ください!

詳しくは本誌をご覧ください!

 

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フォトコン7月号 写真家の手相、拝見します

【走る写真家の手相を鑑定!】

新井幸人さんが、これまでに撮影で全国を旅した距離はなんと140万キロ。地球を30周以上も回っている計算になります。そんなのが現れる手相なんて……あるんですね、旅行線! さて新井さんにはあるのでしょうか。といったように写真家の性格、作品から読み取れるもの、それらと手相は意外とリンクしているものです。これまでに42名の写真家が登場しましたが、「直前にならないと燃えない=原稿の締切間近でないとやらない」(新井さんのことではありません)とか、編集部員が「ああ、なるほど!」と思うことがたくさんありました。

フォトコン7月号-写真家の手相

かつて弊社から2冊のミステリー小説を刊行した新井さんは、好奇心旺盛で、ドローンでの撮影を早くから取り入れるなど、40年を迎える写真家生活の中でも個性的な活動をすることで知られています。

今月はその40周年を記念して、フォトコンGで「コケの森」も発表しています。ぜひ合わせて、新井ワールドをお楽しみください。

もしよかったら、ミステリー小説も読んでいただけると嬉しいです!

 

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