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フォトコン7月号 フォト現場の大失敗ファイル

フォト現場の大失敗ファイル

【完全実話! 写真家が遭遇したトンデモ事件】

写真家/プロカメラマンは過酷な撮影シーンをたくさん経験しているもの。なかには現場で本当に命懸けの事件に遭ったり、ヘビーなエピソードには事欠きません。

そんな写真にまつわる失敗体験談を写真家が語る「フォト現場の大失敗ファイル」。今きけばどこかユーモラスでクスッと笑えて、でも明日は我が身でリアルにゾッとする、そんなお話を毎月お送りしています。

フォトコン7月号-写真家が遭遇したトンデモ事件

今月は写真家の榎並悦子さんが登場!

海外での長期撮影が多い榎並さん、空港での荷物トラブルはつきもの。
機材はもちろん滞在用の荷物もビッグになりがちで、外国からの出国時に超過料金プリーズ。おいくらかしら? は、8万円!?!?!?
このピンチに榎並さんはどう立ち向かうか、そして今やこの問題から解放されたのはいったいどんなワザで!?

続きは誌面でお楽しみください!

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フォトコン7月号 光で制する風景写真術

コンテストで勝ち残るための光で制する風景写真術

【慌てながらも落ち着いて撮ろう(笑)】

自然のエネルギーを感じながらの撮影となるのが、光芒です。目の前に広がる光景に感動しちゃいます。でものんびりしているとあっという間に消えてしまう儚い被写体でもあります。だから慌てて撮らないといけません。とはいえ、慌てると失敗もあるので落ち着いて撮らないとといけません……。って考えると事前に対策を練って現場へ挑むのが一番。

5つのポイントに絞って、撮り方のコツを教えてもらいます。もちろん光芒の発生条件も意識しておかないと、場所選びもできません。偶然の出会いではなく、必然の出会いが名作を生む、そんな余裕のある撮り方をしたいものです。

フォトコン7月号-光で制する風景写真術

 

 

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写真ライフ夏号No129 写真ライフ物語

【写真っていいですよね!】

写真ライフ物語は、毎号6名の方に、その人の写真人生を振り返っていただくという企画です。写真をはじめるきっかけはさまざまな。のめり込む過程も興味深い。さらには夢に共感したり。同じ写真を楽しむ仲間は応援したいし、自分もいつか応援してもらいたいですよね。それが写真を長く楽しむ秘訣だと思います。

88歳の内田信也さんの作品です。仲間と一緒に撮りにでかけるのが何よりも楽しいと言います。その上でこんな素敵な写真を撮れたら、最高ですね1

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フォトコン7月号 一生懸命フォトグラファー列伝

【新宿の街にて取材 !】

今回の『一生懸命フォトグラファー列伝』にご登場いただいた勝又悦朗さん、御殿場から新宿まで出てきていただき取材しました。スナップ撮影を得意とする勝又さんのポートレートを撮るために新宿の街をぷらりとお散歩。

皆、久しぶりに感じる新宿の空気に新鮮。ネコが飛び出るっという噂の新宿アルタそばのクロス新宿ビジョンに勝又さん、神立さん、私は釘付け!

すかさず、各々写真に納めようとするのでした。
勝又さんの写真人生、スナップの秘策は本誌で。

フォトコン7月号-一生懸命フォトグラファー列伝

個人的には、宇宙船が飛び出て見える動画の迫力にたまげました。

 

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写真ライフ夏号No129 比べるからワカル写真の基本

【斎藤裕史さんによる新連載スタート!】

これまで、写真のセンモン用語辞典を連載してきた斎藤裕史さんが、あたらしく「比べるからワカル写真の基本」と題して、1年間連載していきます。

以下のシーンや設定でどれだけ異なる表現になるのかをわかりやすく解説していただきます。

●高速シャッター×低速シャッター
●引きの写真×寄りの写真
●順光×逆光
●絞り開放×絞り込み
●望遠×広角
●ボケ×玉ボケ

比べて撮ることで、見えてくるものがあります。迷ったら両方撮る。家に帰ってきてじっくり考える、それが写真の力になります!

斎藤裕史さんの別冊シリーズ
わっ撮れた!春・夏編
https://www.photo-con.com/わっ撮れた!春・夏編/
わっ撮れた!夜景・イルミネーション編
https://www.photo-con.com/わっ撮れた!夜景・イルミネーション編/
わっ撮れた!秋・冬編
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明日、撮りたくなる写真
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フォトコン7月号 SilverFast第18回

【SilverFast連載第18回】

フィルムスキャンソフト「SilverFast」の魅力をお伝えする本連載。
第18回は山口規子さんに、数クリックの簡単な操作で画像を補正できる「自動画像アジャスト」をご紹介いただきました。

フォトコン7月号-SilverFast×山口規子

数々の優れた機能を持つSilverFastですが、一枚の画像を仕上げる時間は、なるべく短くしたいもの。そんな時は「自動画像アジャスト」を使えば、数回のクリックで、作品の被写体や印象に合わせた補正が自動で行えるのです!

白トビや黒ツブレ、フィルムタイプの違いなどもしっかりと補正できる本機能。詳細はぜひ本誌をご覧ください!

 

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写真ライフ夏号No129 写真ライフ道場

【プロ野球をかっこよく撮りたい!】

前回のプロレスに続き、写真ライフ道場ではスポーツを被写体とし、今回はプロ野球をテーマにしました。球場には一眼カメラに望遠レンズを装着した方がたくさんいますが、カメラの設定から撮影ポジション、それからよくある失敗など、多方面から野球の撮り方を特集しています。

指導してくれるのは、イチローの引退試合にグラウンドに降りて目の前で撮影していたという田中伸弥さんです。大学野球を撮り続けたり、野球撮影も得意としているスポーツ写真家。

編集部員も隣で撮影していましたが、展開を読みながら、シャッターを的確に切る姿に感動。あっちも撮りたい、こっちも撮りたい……とやっているとどっちも撮り逃します(苦笑)。

今回はどの席から撮ると、どんな写真になるかを検証すべく、ネット裏、内野席、外野席から撮影していますが、内野での撮影時、ここでゲッツーがほしいと念じていたら、なんと一発で撮れるという運の強さ。もちろん田中さんはきっちりと撮影。それが扉の写真に使われているシーンです。

試合前には、人気急上昇中の吉川尚輝選手にインタビュー。撮られる側はどんな気持ちなのかをお聞きしました。難しい質問にもひとつひとつお答えいただきましたのでこちらもお楽しみに。

またインタビュー後には、写真ライフ読者のために色紙とボールにサインを入れていただきましたので、96ページの要項をご覧のうえ、ご応募ください!

ちなみに使用した機材はキヤノンEOS R10。APS-Cサイズのセンサーを使用しているので望遠側で有利。発売前に試用しました。

NG
ネット裏の席から。岡本選手も中山選手も撮りたい……となるとネットが邪魔になり、さらにはネットにピントが合ってしまいます。よくあるミス。
 ↓
GOOD!
グッと望遠で大きく撮ると、ネットの存在は弱まり、まるでネットがないかのように描写されます。望遠でネットに近づき、絞りの数字は小さくするのがコツ。

◎協力 読売巨人軍

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野球の撮り方ガイドブック
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フォトコン7月号 新製品速報

【注目の新製品を作例とともに紹介】

今月の「プロに聞く! 新製品速報」では、APS-Cサイズミラーレスカメラ「富士フイルム X-H2S」をご紹介!
最新製品の気になる性能を、吉森信哉氏がわかりやすく紹介します。

フォトコン7月号-新製品速報

富士フイルム X-H2S

新開発センサーと処理エンジンの搭載、最高約40コマ/秒の連写性能など、前モデルから大きな進化を遂げたX-H2S。要注目です!

 

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【編集部ブログ】
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写真ライフ夏号No129 村井美樹のフォト旅

【日本三大湖城で撮影!】

今回の舞台は、長野県諏訪市の高島城です。ここはかつて湖水と湿地に囲まれ、あたかも諏訪湖に浮かんでいるようだったので「諏訪の浮城」とも呼ばれ、日本三大湖城にも数えられています。

さすが村井さん、そのあたりの情報はしっかりと頭に入れての撮影でしたが、天守閣を見て、「あれっ?」と不思議な点に気付きます。「花頭窓(藤村先生も編集部員も知らず……)が片方しかない!」。編集部員はここから徒歩2分の小学校に通っていたのに、いままで気にもしなかったところに注目。気になった村井さんは、お城の受付の人に質問するほどでした(答えはわからず)。

ですが、好きな被写体だと、見るところが違うのも写真に反映されるもので、それを目立たせるような撮り方を先生がレクチャーしたり、石垣をかっこよく見せる撮り方を伝授したりと、中身の濃いレッスンとなりました。

電車の時間まで40分あったので、駅前で「みそ天丼」を注文。諏訪のお酒も飲みたいところですが、時間がなくて断念。ぜひまたゆっくり来たいです、とあずさで東京へ向かいました。

高島城をバックに藤村先生と村井さん。

数センチカメラ位置が変わるだけで印象が変わる、ということでしゃがんでの撮影。

お城に合ったチョイスのこけしを撮影。アシスタントは藤村先生です!

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ブログ「村井美樹のつれづれ日記」
https://ameblo.jp/mikisite/

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フォトコン7月号 特集5

\フォトコン7月号本日発売です!/

【キヤノンの新展開となるAPS-Cサイズミラーレスカメラ
EOS R7/R10 徹底解説!】

キヤノンのミラーレスカメラ「EOS R SYSTEM」シリーズに、APS-Cサイズモデルの「EOS R7/R10」が新登場! これまでのフルサイズモデルと遜色のない機能だけでなく、ビギナーからハイアマチュアまで、幅広い層にマッチする使いやすさと親しみやすさを備えた、大注目の新製品です。

フォトコン7月号-特集5-01 フォトコン7月号-特集5-02

そんなEOS R7/R10の気になる性能を、鉄道写真家・山崎友也氏が、作例とともに徹底解説。ぜひご覧ください!

 

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