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写真ライフ秋号No130 特集2

【ザンネンなのには理由があり】

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写真って好きなものを好きなように撮るのが基本です。だから、どんな写真でも本人がよければ、それでよいとも言えます。が……多くの人が、どうしても納得いかない、ザンネンな写真を量産し、嘆いているのです。

ザンネンな理由を考えもせず、ただ撮り続けていると上達するのに少し遠回りしてしまうかもしれません。30の原因を挙げてみました。きっと心当たりある項目が見つかるはずです。

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フォトコン10月号 特集4

\フォトコン10月号発売まであと2日!/

フォトコン10月号 特集④ピント位置でポートレートが変わる!
【人物のピントは“手前の目”だけじゃない!】

人物をアップめに撮るとき、ピントは目に、顔を斜めにして左右の目で距離が違うときは手前側の目に合わせる、というのがセオリーです。でも、あえて奥の目に合わせて手前の目をボカして、モデルが近くに迫ってくるように写す方法もあるのです。人物写真は、狙いに応じてピント位置を“攻めの姿勢”で選んでいくのが作品の魅力アップの秘訣です。今月の特集ではポートレートのピントの考え方や実践アイデアを基礎から応用まで萩原和幸さんの解説で紹介します。

フォトコン10月号-特集4 撮影/萩原和幸 モデル/古賀成美(イトーカンパニー)

上の写真、奥の目にピントが合っていて、手前の目がボケています。セオリーからするとピンボケ、でも、どこかイイ。手前の目が少しボケたぶん、近くに寄っているように感じられませんか? もちろん、表情のおかげもあります。ボケ具合や明るさ、背景選択もフレーミングも関わってきます。それこそ、モデルと一緒に“狙い”を追求していって、撮影者がピントで仕留める。ピント位置が表現の狙いを持って選べたときの“よっしゃ撮れたぞ感”、ぜひ味わってみてください!

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写真ライフ秋号No130 特集1

【どうしてうまくいかないのか】

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構図やフレーミングを意思しすぎると、現場でシャッターが押せなくなることがあります。もうちょっとこうしたほうがいいかなとか、なんかヘンって言われそうとか……。

そういう人向けに、頭に入れておきたいことを鈴木知子さんにピックアップしてもらいました。全部覚えるのは大変ですから、ひとつでも二つでも意識できると上手に見えてくるはず。それに中身がともなってきたら写真を撮ることが最も面白くなるはず。まずは一歩目を踏み出しましょう。

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フォトコン10月号 特集3

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フォトコン10月号 特集③
【本誌掲載作品から徹底分析!絶対にミスを繰り返さない基本技講座】

写真活動を続ける中で、ミスは必ず起こるもの。しかし、その原因を解決せず、同じことを何度も繰り返してしまうのは勿体ないですよね。

フォトコン10月号-特集3

そこで本特集では、月例コンテスト 初級コースの「こうすればよくなる」を対象に、掲載作品で指摘されているポイントを調査・集計。中でも特に多かったものを中心に、その内容と改善点をご紹介します。
審査員の先生方の着眼点から、ぜひ皆さんもご自分の作品を振り返ってみてください!

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写真ライフ秋号No130 わたしの心、ウゴク、ハネル、オドル。

【斎藤ちはるさん、写真連載始まる!】

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(通常は17日ですが、今回は一日前倒し)

テレビ朝日アナウンサーで朝の番組などを担当して活躍中の斎藤ちはるさんが写真ライフで連載を始めます。冬号のインタビューで「連載や写真展をしたい」と語っていましたが、まずは連載が実現。この蓄積が写真展へと繋がるはず。みなさんも一緒に成長を楽しんでください。

今回のテーマは「ソラ」。空を見上げるのが好きで、写真を撮るきっかけも空だったとか。最初に提出した作品のほかに、打合せ中に次々にいい作品が出てきて選ぶのに迷ったほど。今後の展開に注目です!

→斎藤アナのTwitter
@chiharu_saito_

→斎藤アナのInstagram
@chiharu_saito_ex

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フォトコン10月号 特集2

\フォトコン10月号発売まであと4日!/

【大胆な露出補正が面白い】

フォトコン10月号-特集2

露出は写真の印象を決める重要な要素ですが、大胆な露出補正で見ている世界と大きく変えてみるのもの面白いです。ミラーレスカメラなら露出補正の結果がファインダーに反映されますから、現場で思わぬ写真に仕上げることができます。

今回はプロ写真家がそれぞれの露出とは、ということで写真と文章で語っていますが、写真を見てから文章を読むと、ナルホドと納得することばかりです。

「撮る」という感覚も大事ですが、露出をコントロールする際は「描く」というイメージを持つとよいかもしれません。

山口規子さんの著書
『トルタビ』 はこちらから

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写真ライフ秋号No130 CAMERA LIFE 東啓介(俳優)

【写真好きオーラが充満していました】

\写真ライフ秋号は9/16発売です!あと1日!/

俳優の東啓介さんは、写真がめちゃくちゃ好き。
流行に乗ってちょっと始めた人と一緒にしないでほしい(笑)というくらい本気。それはカメラの構え方でわかりますよね。

いろんな写真家の写真を見過ぎて、自分の写真を発表するのが恥ずかしいということですが、日常を撮りためた素敵な写真による個展が見たいですね!

→撮影風景はこちら
https://youtu.be/ai6SEmeE9lg

→東さんのTwitter
@keisuke_higashi

→東さんのInstagram
@keisuke_higashi_official

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フォトコン9月号 禁断のカメラカスタム

禁断のカメラカスタム 第9回

【やっちゃダメかもしれないけど楽しい破壊と創造】

店頭で打ち捨てられたように転がる故障機材を拾い上げ、分解し、工作し、新たな撮影機材に蘇らせる“ジャンクカメラのデストロイヤー&救世主”佐野文彦氏が「こんなことやっちゃってイイの?」と思わせる暴力的ながら超合理的な驚きの改造を紹介する「禁断のカメラカスタム」。

今月はスマホ用のアタッチメントレンズを改造して撮影用の交換レンズにしてしまいます!

フォトコン9月号-禁断のカメラカスタム

スマホ用のアタッチメントレンズ、というのは、スマホのレンズ部分に装着して、マクロにしたり、魚眼にしたり、というもの。今回は自分撮り用にワイド化するコンバージョンレンズを使います。

もちろん、そのままでは撮影レンズになりません。どうするか。難しそう……。でもそこは佐野流、3枚構成のこのコンバージョンレンズから、1枚なくしちゃう!? それで大丈夫なの!? 今回も雑に細心に鮮やかに大胆にクリアします!!

 

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フォトコン9月号 立派じゃないけど必携アイテム

写真家の「立派じゃないけど」必携アイテム! 第9回

【写真家の「立派じゃないけど」欠かせないアイテムを紹介!】

カメラやレンズなど、自分の撮影スタイルに合った機材を選ぶのはとても大切。一方で、一見地味だけれど、これがあるおかげで助かっている……そうしたアイテムも意外とあるものです。

本連載では、そんな「立派じゃないけど」欠かせないアイテムを、毎号写真家の皆さんに紹介していただきます!

フォトコン9月号-立派じゃないけど必携アイテム

第9回は、本誌初級コース フォトコン・スクール 自由の部の審査員でお馴染みの鈴木知子さんが登場。

夜景撮影や水族館の撮影など、ガラスの映り込み防止には欠かせないというこのアイテム。
詳細はぜひ本誌をご覧ください!

 

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フォトコン9月号 写真家の手相、拝見します

【京都からリモートで鑑定しました】

フォトコン9月号-写真家の手相

写真家の四方伸季さんは京都にお住まいなので、今回もリモートでの鑑定となりました。事前に手の写真を送ってもらうのですが、誰かは伝えずに鈴木さんは鑑定。当日、だれなのかがわかるという取材方法です。

「あの四方さんですか!」とレジェンドに対するようなまなざしでしたが、手相は的確に性格をして指摘していきます。どんな人柄なのかは本誌を参照いただくこととして、果たしてコンテストに入賞するための線が存在したのでしょうか……興味深いです。

お互いにコンテストに関する本も刊行しています。

 

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