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フォトコン5月号 特集3

\フォトコン5月号発売まであと3日!/

【「多重露光」と「映り込み」で作品を印象的に!】

多くの作品が集まるフォトコンテストでは、まず審査員が全作品に目を通す「粗寄り」という作業を行うのが一般的。そこで1作品の鑑賞に費やす時間は非常に少なく、勝ち残るためには見た瞬間に「おっ、もっとじっくり見てみよう!」と思わせる、言わば「ひと目惚れ」させるための工夫が大切なのです。

フォトコン5月号-特集3

今回は、そんな「ひと目惚れ」させるための撮影テクニックから、「多重露光」と「映り込み」をピックアップ。斎藤勝則さん、石井秀俊さん、斎藤裕史さん、鈴木和子さんの4名の写真家が、作例とともにテクニックのポイントを解説します!

 

【フォトコン5月号は4月20日発売です!全国の書店・オンライン書店 または本誌オンラインショップからもご購入いただけます!】
https://photo-con.net/SHOP/05-27.html

【編集部ブログ】
https://www.photo-con.com/category/blog_photocon/

フォトコン5月号 特集2

\フォトコン5月号発売まであと4日!/

【臨場感を表現する】

本誌の月例コンテストでは、審査員が丁寧な講評をしていますが、その中でわりと頻繁に登場する言葉に「臨場感」があります。基本的には「臨場感があってまるでその場にいるようだ」と評価される際に使われます。ここに表現のヒントがあるように思います。

6人の写真家は、毎回頭をフル回転させ、一枚の写真で魅せてくれます。みなさんも写真から、そして写真に添えられた言葉から、臨場感が伝わってくるのかを見てください。さらには次の撮影で、臨場感をテーマに撮ってみてください。きっと写真力がアップするはずです。

フォトコン5月号-特集2

 

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フォトコン5月号 特集1

\フォトコン5月号発売まであと5日!/

【自分で決めるから個性が出る】

オートでカメラが失敗することなく撮ってくれるようになったのですが、フレーミングだけは自分で決めなければなりません。目の前に広がる光景を、どこからどこまで撮ればいいのか、どうしたら感動を切り取れるのか……悩みます。でも自分で決めるから個性が出るのです。そのヒントを10人の写真家に聞きました。

【登場作家】
米 美知子さん、辰野清さん、福田健太郎さん、中西敏貴さん、今井しのぶさん、山口規子さん、佐藤倫子さん、清水哲朗さん、熊切大介さん、藤村大介さん

それぞれ自分流のフレーミング術を公開しています!

フォトコン5月号-特集1

 

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フォトコン4月号 禁断のカメラカスタム

禁断のカメラカスタム 第4回

【やっちゃダメかもしれないけど楽しい破壊と創造】

店頭で打ち捨てられたように転がる故障機材を拾い上げ、分解し、工作し、新たな撮影機材に蘇らせる“ジャンクカメラのデストロイヤー&救世主”佐野文彦氏が「こんなことやっちゃってイイの?」と思わせる暴力的ながら超合理的な驚きの改造を紹介する「禁断のカメラカスタム」。
今月は、京セラサムライのレンズ部分をミラーレスカメラの交換レンズに生まれ変わらせます。

フォトコン4月号-禁断のカメラカスタム

もちろん、サムライのレンズとは、一体型で内蔵のズームレンズ。まずコレを本体からもぎ取っちゃいます! 当然ジャンクで壊れたカメラ、生き返らせるための愛の手術です!! で、骨組みムキ出しスカスカなレンズ部をどうするか、遮光しないとダメだし触ると痛いし。それに光軸もフランジバックも! 課題満載に見えてもいつもながら鮮やかに大胆に雑に細心にクリアします!

 

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フォトコン4月号 立派じゃないけど必携アイテム

写真家の「立派じゃないけど」必携アイテム! 第4回

【写真家の「立派じゃないけど」欠かせないアイテムを紹介!】

カメラやレンズなど、自分の撮影スタイルに合った機材を選ぶのはとても大切。一方で、一見地味だけれど、これがあるおかげで助かっている……そうしたアイテムも意外とあるものです。
本連載では、そんな「立派じゃないけど」欠かせないアイテムを、毎号写真家の皆さんに紹介していただきます!

フォトコン4月号-立派じゃないけど必携アイテム

第4回は、独自の視点による鉄道写真を撮影し続けている山﨑友也さんが登場。
撮影現場で複数のカメラをセットする際に重宝するというこのアイテム、皆さんはご存じでしょうか?
詳しくは本誌をご覧ください!

 

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https://photo-con.net/SHOP/04-28.html

【編集部ブログ】
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フォトコン4月号 小さな花に心を寄せて

小さな花に心を寄せて 第4回

【写真集が完成!】

小さな花に心を寄せてと題して連載を開始しましたが、言われてみると、足下には小さな花が咲いているのに、気にすることもなく通過しているような……。ちょっと心を向けるだけで、心が和みます。

このたび著者の相地透さんが写真集を出版しました。かつて本誌編集部で一緒にフォトコンを作っていた相地さん。フォトコン誌上もっともマジメな男(過去20年間で)だけに、丁寧に取材し、しっかりと記録しています。ぜひ本連載と合わせてぜひお読みください。

写真集「in the pen.」
https://hanayasuribooks.com/inthepen/
購入はこちらから

また月刊「HANAYASURI」の年間購読購読もおすすめします。
年間購読購読はこちらから

フォトコン4月号-小さな花に心を寄せて

 

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フォトコン4月号 フォト現場の大失敗ファイル

フォト現場の大失敗ファイル

【完全実話! 写真家が遭遇したトンデモ事件】

写真家/プロカメラマンは過酷な撮影シーンをたくさん経験しているもの。なかには現場で本当に命懸けの事件に遭ったり、ヘビーなエピソードには事欠きません。

そんな写真にまつわる失敗体験談を写真家が語る「フォト現場の大失敗ファイル」。今きけばどこかユーモラスでクスッと笑えて、でも明日は我が身でリアルにゾッとする、そんなお話を毎月お送りしています。

フォトコン4月号-写真家が遭遇したトンデモ事件

今月は写真家の秦達夫さんが登場!
冬の登山取材、秦さんは撮影班として、登山チームの前になり後ろになりと、雪の登山道を行ったり来たり。なんだかもうすでに危険な香りがしますが、実はまだここじゃない(涙)。いえ、ご想像のとおり、転ぶんですけど、それはいったい、どんなふうに……。
続きは誌面でお楽しみください!

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フォトコン4月号 光で制する風景写真術

コンテストで勝ち残るための光で制する風景写真術

【やっぱり花は美しい、光があればなお美しい!】

多くのコンテスト入賞者を輩出してきた前川彰一さん。ご自身も20年ほど前に本誌月例年度賞1位を獲得するなど、最前線で作品を発表してきました。そのエッセンスを伝えるべく、連載にてその考え方を惜しみなく披露しています。

何気ない光景のように見えますが、実はめったに見られないような作品を惜しげもなく使って説明していますので、超実戦的連載と言えるでしょう。さあ、花の次、次号はどんなテーマになるのか、今から気になるところです~。

pc22-4光で制する風景写真術

 

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【編集部ブログ】
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写真ライフ春号No128 写真ライフ物語

【6人が伝える写真ライフ物語】

写真を趣味にする人はどのくらいいるのでしょうか。本誌の創刊当初の誌名のように「百万人」はいるとするならば、百万通りの物語があります。それを聞くことで、自分の写真活動を振り返ったり、そんな楽しみ方でもいいんだと、思ったりするはずです。

写真を始めたきっかけや、転機となった出来事、だんだん友人が減っていくのが普通なのに、写真があるおかげで全国に友だちができる、さらには今後も目標までいろんな物語が楽しめます。

これを読んで、ご自身の写真ライフ物語をまとめてみませんか? これまでのことを整理し、次なる方向性が見えてくるかもしれません。

<写真ライフ春号>
https://photo-con.net/SHOP/04-25.html

 

<自宅へ確実にお届けする年間購読もおすすめです>
【年間購読1年】3,200円(税込)
https://photo-con.net/SHOP/SL04.html

【年間購読2年】6,200円(税込)
https://photo-con.net/SHOP/SL08.html

フォトコン4月号 一生懸命フォトグラファー列伝/写真家の手相、拝見します

【栄馬智太郎さんの写真人生は手相にも現れているのか!?】

今回の『一生懸命フォトグラファー列伝』にご登場いただいた栄馬智太郎さん、第20回前田真三賞受賞作家さん。コロナ禍でなかなか出張での取材が出来ない編集部……。地方でご活躍の写真家さんとお会い出来る機会が少ない中、富士フイルムスクエアでの写真展期間中に来京していた栄馬さんを取材することができました。御嶽山噴火時のお話なども聞け、本誌連載でも記述しています。栄馬さんのお話を聞きながら、山を撮る、霊峰を撮る、厳かな感覚に一瞬触れられた気がしました。

実はその前に、本誌編集部近くにある和風の会議室で手相を拝見しました。先月号の岡本洋子さんが鑑定してもらったという話を聞いて、「見てほしい」とのラブコールが。手相師の鈴木さんも名古屋出身とあって、話しも合ったようで、手相から栄馬さんの性格を知ることができました。それが写真にどう反映されているかも楽しみ方のひとつかもしれません。

2022年3月にEMAフォトスクール開講
https://tomotaroema.com/photoschool

フォトコン4月号-一生懸命フォトグラファー列伝

取材当日は、栄馬さんの写真展搬入日でした!

 

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【編集部ブログ】
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