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フォトコン5月号 特集3

【名脇役が引き出す作品の力】

 

 名作には必ず名脇役あり !

誌面では脇役探しのコツから生かし方まで詳しくご紹介しています!

写真に限らず作品を支える脇役の果たす役割はとても大きなものがあります。
脇役は主役を引き立て、作品の評価を高めてくれる頼もしい存在です。
脇役一つで、写真は良くもなり、悪くもなります。
そこで、本特集では「名脇役」を効果的に取り入れた、ワンランク上の作品づくりをご紹介。
主役ばかりに引っ張られず、周囲に目を向けるとそこには必ず作品力をアップしてくれる名脇役が待っています!

齋藤博美=[風景編]写真・解説
四方伸季=[スナップ編]写真・解説

【フォトコン5月号は、全国の書店・オンライン書店 または以下の本誌オンラインショップからもご購入いただけまます!】
https://photo-con.net/SHOP/05-10.html

フォトコン5月号 特集2

【余白がつくる写真の面白さ
7人の写真家が「間」を生かす】

 
 7人の写真家が毎月、編集部から渡されたテーマに沿って作品を発表する好評企画。今回のテーマは「間」。空間や時間の中に写真家は何を見いだすのか。あるいは物理的な「あいだ」としてとらえるのか、心理的な「ま」として考えるのか。広く解釈できるぶん、いつも以上にそれぞれの個性を強く感じられる作品がそろいました。余白が生み出す写真の面白さを一緒に読み解いていきましょう!

 

編集部も挑戦!
現在と過去との「間」

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フォトコン5月号 特集1

【特集 二度と失敗しない撮影術】

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 写真表現とは、自己表現なので、自分で失敗したと思わない限り、何でもアリですよね。でも失敗した、と思ったことない人なんていませんよね。やっぱり何かしらの失敗はしてしまうのです。

 では失敗写真はどうして生まれるのでしょうか。今月はそんなことをいろいろな角度から考えてみました。また失敗をプラス変える必要性や格言に学ぶ失敗への心構えも検証しています。

 そして二度と失敗しないための撮影術を披露しています。作例とともに解説しているので、「あっ、自分のことかも!?」と気づくかもしれません。そう、今回は自己検証型、自分で見つけられるようになるのが目的なのです。

 失敗したと思ったら素直に認めること。また自分以外のせいにしないことです。成功から学ぶことより、失敗から得るもののほうが多いもの。どんどん撮ってどんどん失敗することで写真はうまくなります!

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ILFORD SPRITE 35-II

【日本で発売開始】

SPLITE 35-II

SPLITE 35(1964年発売)

 

 

 

 

 

 1964年発売のSPRITE35から57年、SPRITE35−IIがイルフォード・ジャパンから発売。

先行して発売されたアメリカ、オーストラリア、ヨーロッパでは品切れが続出するほどの加熱ぶりで日本での発売が待たれていました。

フィルム独特の仕上がりが楽しめる35mmフィルム用カメラ。撮り直しのきかない、現像するまでわからないドキドキ感をお手ごろ価格なプラスチック製カメラILFORD SPRITE 35-IIで楽しんでみては!?

 

【製品仕様】

■ILFORD SPRITE 35-II (スプライト 35-II)

光学レンズ      31mm、 F9、1 枚構成
撮影距離       1m〜無限遠(晴天屋外)、1m〜3m(フラッシュ使用時)
シャッタースピード  1 / 120 秒
フラッシュ      単四アルカリ電池 1 本使用
フィルム送り     マニュアル
フィルムフォーマット 135/35 フィルム
ファインダー視野率  70%
カメラボディー    ABS 樹脂
付属品        リストストラップ
重量         122 グラム
サイズ        119 (W) x 67 (H) x 44 (D) mm
カラー        シルバータイプ / ブラックタイプ
価格         オープン(参考価格:4,620円(税込み))
※フィルム、電池は別途購入する必要あり

フォトコン4月号のご紹介

【指導者が撮る! OM-Dの魅力】

 強力な手ぶれ補正をはじめ魅力的な機能を小型軽量ボディーに詰め込んだOM-D E-M5 MarkⅢ。

今回は高知の大坪享介さんに高倍率ズームM.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6との組み合わせをメインに作品づくりを楽しんでいただきました。

「OM-D E-M5 MarkⅢを手にして実感したのは小型軽量モデルならではのメリットです。主に高倍率ズームM.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6と組み合わせて使いましたが、重量は二つ合わせても約869グラム。いつものフルサイズ一眼レフカメラのボディー以下です。これならいつでも、持ち歩くことができます。しかも、体への負担を軽減してくれるのもうれしいポイント。集中力も長続きします。機材が軽いと自然とフットワークはもちろん、気持ちも軽くなり、いつもなら見過ごしてしまいそうなシーンでもしっかりとらえることができました」(大坪さん)

 

野良猫の顔を大胆にアップで切り取った。細かな毛並みまでしっかり解像しているのがわかる。

 

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写真家の手相

【今月の手相は三好和義さんです!】

  三好さんもこの連載を楽しみに見てくださっているとのことで、鑑定の日はスタッフの皆さんの手相まで楽しく拝見しました。

  三好さんの手相は割とシンプルで、「シンプルな手相は普通の人」というのが一般的ですが、よく見ていくと……三好さんの活躍ぶりの理由がわかりました。ぜひフォトコン4月号をチェックしてください!

 

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連載 意外と知らない写真の権利

【街中のポスターや、広告物が写っていても大丈夫?】

 写真作品や撮影にまつわるさまざまな「権利」を、写真家・棚井文雄さんが簡単に解説する本連載。今回は、前回に引き続きスナップ写真好きにとって耳寄りの話題です。
 街中を撮るとき、背景に印象的なポスターなどが写り込んでいると、組み合わせの妙で面白い効果となるシーンがあります。しかしそれを写真作品として発表するとなると、広告物、つまり他者の「著作物」が写っていてもいいのかな? と不安に思ったことはないでしょうか。広告物にはタレントや俳優の写真が使われていることもありますから、当然さまざまな「権利」が発生しています。
 写真作品は発表できるのか、被写体として選ぶなら何を注意するべきか? 棚井さんがフォトコン4月号で明確にお答えします!

 

©Fumio Tanai / HJPI320610000334

 

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一生懸命フォトグラファー列伝

【ご両親をテーマに。今月の一生懸命は伊藤公彦さん】

  ご両親をただ撮るのとテーマとして撮るのとでは大きく異なります。今月号の一生懸命にご登場いただいた伊藤公彦さんはグループ展をきっかけにご両親をテーマに選び撮影するようになったそうです。大学卒業後はすぐに海外へ移住された経緯から、中々ご両親と向き合う機会がなかったという伊藤さん。50歳を過ぎて、カメラを通じて向かい合ったご両親の印象とはどのようなものだったのでしょうか? なかなか照れくさいものですが、その意義について考えさせられる内容になっています。ぜひご覧ください。

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フォトコン4月号 新製品情報

【注目の新製品情報をお届け!】

 

ソニーα1

 今月の「プロに聞く! 新製品速報」では、「ソニーα1」「ソニー FE 35ミリ F1.4 GM」「富士フイルムGF80ミリF1.7 R WR」「シグマ 24ミリ F3.5 DG DN | Contemporary」の4製品をご紹介!
 最新カメラ・レンズの気になる性能を、吉森信哉氏、葛原よしひろ氏が、作例とともにわかりやすく紹介します。/p>

  先日、初の完全オンラインで開催された「CP+2021」。
セミナーもすべてインターネット上で行うという形でしたが、新しい時代のカメラの楽しみ方として、貴重な体験ができました。
「CP+2021」で発表された新製品の情報も『フォトコン』で続々とご紹介していきますので、ぜひご覧ください!


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フォトコン4月号 特集4

【上達の近道は6つの表現力にあり さあ、おしゃれフォトを始めよう】

レッスン2
レンズを知れば、写真が変わる

 
EOS学園の人気講師でもある石井秀俊さんによる隔月連載。前回は一眼カメラならではのボケを生かした写真表現のレッスンでしたが、今回のテーマはレンズの使い方です。レンズの特長を理解すれば、表現の幅は大きく広がります!

 

おしゃれフォトに欠かせないレンズの使い方。
編集部もいざトライ!

 


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