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フォトコン1月号 特集3

\フォトコン1月号発売まで、あと3日!/

【Z世代の写真家たちが風景写真チーム日本一に!】

2016年のプレ大会以降、長野県で開催してきたチームチャンピオンズカップですが、今回は舞台を岐阜県高山市に移しての開催となりました。

参加は18チーム。常連チームから初参選チームまでバラエティに富んだチームが集まり、熱選が繰り広げられました。

大会の様子は本誌をご覧いただくとして、優勝はZ世代の仲間で結成した「Z Project」でした。斬新な作品もあれば、個性的な作品もあり、ベテランチームと堂々と渡り合い、見事に勝ち抜きました。

次回大会は2024年10月に琵琶湖で行います。西日本にお住まいの方にとっては参選しやすいと思います。ぜひ5人でチームを結成し、風景写真チーム日本一を目指してみませんか?

<大会の様子はこちらで!>
https://www.youtube.com/@PHOTOMATCH

 

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写真ライフ冬号No.135 特集3

【身近な場所にも夜の魅力はたくさん、美しい夜景を撮影しに行こう!】

\写真ライフ冬号は発売中です!/

観光地では冬季限定のライトアップイベントが始まるなど、冬の夜は景色がより魅力的に写ります。

夜景はスマホが苦手とするジャンル。記念写真ならいいですが、作品としてつくり込みたいならやはりカメラ音出番です。夜景撮影のちょっとしたコツを覚えてしまえば、引き込まれるような夜景写真が撮れちゃいます。

テクニックを覚えればこんな写真や…

こんなかっこいい写真も撮れるようになります。

今回解説していただいたのは、世界有数の感動夜景を撮る写真家として名を馳せる藤村大介さんです。普段見ている夜景が何倍もかっこよく撮れるスポットや撮影のタイミングなど、本特集にはこれから夜景撮影にトライする人が知っておきたい情報が盛りだくさん。ベストシーズンと言われるこの冬に、夜景写真をはじめてみませんか?

 

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フォトコン1月号 特集2

\フォトコン1月号発売まで、あと4日!/

【写真愛好家が集まる自然豊かな土地、長野】

首都圏からのアクセスも良く、気軽に訪れることができる長野県。豊かな自然はもちろん、歴史を感じられるスポットも盛りだくさんです。

森林が形成する自然の豊かさに魅了される長野県。

自然だけでなく、情緒あふれる歴史も感じられます。

カメラを片手に訪れれば、四季を通じてさまざまな被写体をとらえることができます。美しく雄大な高原から、スナップ撮影が楽しい宿場町まで、撮りに行きたくなる長野の魅力をお伝えします。6名のフォトコン読者にもご協力いただき、一度は訪れたい長野の撮影スポットの紹介も必見です!

 

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フォトコン1月号 一生懸命フォトグラファー列伝

\フォトコン1月号発売まで、あと5日!/

【一生懸命フォトグラファー列伝】

今回インタビューをお願いした今井正二さんは、御年90歳。もうすぐ91歳のお誕生日を迎えるとか。街スナップの作品を先に拝見して、まさかこの方が撮っているとは!っと思うくらいとても感覚が若い写真を撮られている今井さん。
ちょっと足が悪くなり杖をついているとのことでしたが、ポートレート撮影の歳はシュッと背筋もまっすぐでとても決まっていてカッコイイ写真に。代々木に生まれ育った今井さんということで今回、明治神宮にてインタビュー。淡々と少年時代〜成人して今に至るまでのお話を伺いましたが、インタビュアーの神立氏も私もその少年時代から青年期、戦時中から戦後、昭和を感じる体験談に引き込まれました。
ポートレート撮影は、明治神宮と表参道で行いました。作品として切り撮っても、ポートレートの背景として撮ってもキッチュで魅力溢れる表参道。
撮影場所探しでは、今井さんが「この裏路地が意外と面白いですよ」っと先導してくださったので、竹下通りと表参道のちょうど間あたりの裏路地にて面白い場所にて撮影しました。

気持ちの良いとある秋の日
明治神宮での撮影風景

表参道の裏路地にて。

 

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写真ライフ秋号No.135 斎藤ちはる連載

【写真ライフ冬号、本日発売!】

\写真ライフ冬号は本日発売です!/

本誌連載で素敵な写真と文章を綴っている斎藤ちはるアナウンサーは、毎週月曜から金曜のあさ4:55~8:00までテレビ朝日、朝のニュース番組「グッド! モーニング」などに出演しています。

そんな忙しい日々でも、カメラを片手に写真を撮り続けています。……今回はなんと斎藤アナが撮った写真を1月から12月に1点ずつ使うというスペシャルなカレンダーが写真ライフの付録となりました。

優しい視点で、かわいく、そしてカラフル。一年間、家のどこに飾ったとしても素敵な空間になるはずです。いろんな部屋に飾りたい……という場合は、写真ライフを2冊、3冊と買ってください!

もちろん、連載も充実の内容でお届けしています!

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写真ライフ冬号No.135 CAMERA LIFE

【ファインダーを覗く瞬間はいつもワクワク!】

\写真ライフ冬号は明日発売です!/

毎号、著名人の写真ファンを紹介する「CAMERA LIFE」。今回はイモトアヤコさんが登場です。

海外でのお仕事をきっかけにカメラを始めたイモトさん。旅先だけではなく、日常でも写真を楽しんでいるそうです。知り合いのカメラマンさんからのおすすめでフイルムカメラに興味を持ち、今ではすっかりアナログの操作にも慣れたと笑顔で語っていただきました。


取材が行われたのは11月中旬。当日はとてもいい天気でした。


今回も撮影は写真家の若子jetさんです。

取材時に撮影された作品についてお話をお伺いすると、「この写真はあのときので…」「これを撮ったのは数年前の…」と、1枚1枚記憶を掘り起こしなが解説する姿がとても印象的でした。思い出が詰まったイモトさん撮影の作品も見逃せません!

12月7日には、ウェブマガジン「よかん日和」に加筆を経て書籍を発売されたイモトさん。日常の何気ない出来事を綴られています。カメラが生活には欠かせないイモトさんが、どのような日々を送っているのかが垣間見れるはずです。こちらもぜひチェックしてみてください。

 

 

 

 

『よかん日和』 定価:1,540円(税込)
出版社:株式会社 文藝春秋
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163917856

【イモトアヤコさんInstagram】
@imotodesse

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写真ライフ冬号No.135 特集2

【マニュアルモードなら写真がイメージ通りになる!】

\写真ライフ冬号は12月15日発売です!/

カメラの設定をオートで撮っていると、表現したい写真よりも明るすぎたり、暗すぎたりすることはありませんか?優先された設定以外のバランスをカメラが自動的に調整するため、とても便利ですが自分のイメージ通りにならないことがあります。そんなときには表現したい意図によって、マニュアルモードでF値・シャッタースピード・ISO感度をコントロールすれば思い通りの仕上がりになります。

マニュアルモードで撮影をするとき、気を付けたいのは「優先順位」です!

例えば…この写真。
前ボケを利用しながら、奥にある滝の流れを動きのある表現でとらえています。どの値を優先して撮れた写真なのか、撮影手順を見ていきましょう。

手順その1:シャッタースピードを一番に優先させます。シャッタースピードを遅くすることで、被写体の動きにブレが生じます。そのため、この滝のように動感を表現することができます。
手順その2:次にF値を調整して好みのボケ味にコントロール。レンズの近くにある葉がしっかりとボケています。
手順その3:最後にISO感度で明るさのバランスをとれば、イメージ通りの表現が自由自在となるのです。

このように、表現したい意図によって優先順位をつけて撮影することで自分だけの一枚に仕上げることができます。

なんとなく難しいイメージがあるマニュアルモードですが、F値・シャッタースピード・ISO感度の役割を理解すれば、撮影現場でも焦らずに思い通りの写真が撮れるようになります。今回は、名古屋のEOS学園で多くの生徒さんを持つ写真家の石井秀俊さんに解説していただきました。石井さんの提唱する「おしゃれフォト」を作例に、初心者でもわかりやすい内容となっております。マニュアルモードで撮影すれば、表現の幅が広がり、写真がもっと楽しくなるはずです!

 

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写真ライフ秋号No.135 特集1

【色をいろんな方法で選ぼう】

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被写体そのものの色や背景の色、さらにはカメラの設定による色の違いなど、作品づくりで色をポイントにするだけでも考えるべき要素はたくさんあります。

派手な写真にしたいのか、シックな写真にしたいのかでも被写体選びからカメラポジション、さらには画像仕上げのモード、ホワイトバランスなど自分で決めるべきことがたくさんあります。

カメラはオートできれいに撮ってくれますが、自分のイメージする色まで自動では選んでくれません。色の印象でガラッと変わりますから、今回の特集で挙げたポイントを意識して撮影の臨んでみてください。結構変わるし、写真が楽しくなりますよ!

 

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フォトコン12月号 写真活動コミュニケーションガイド

仲良く、楽しく、にこやかに!
写真活動コミュニケーションガイド

【コミュニケーションで広がる活動の輪】

写真仲間や撮影地で出会った人など、写真活動におけるコミュニケーションのポイントを、シチュエーション別で毎号ご紹介する本連載。
最終回のテーマは、「コミュニケーションで広がる活動の輪」です。

1年間にわたり、写真活動におけるコミュニケーションについてお伝えしてきた本連載。
最終回では、2023年度月例コンテストの審査も担当いただいた、鈴木サトルさんにお話を伺いました。

常日頃からカメラを持ち歩き、コミュニケーションを重視しながら撮影に取り組む鈴木さん。相手に嫌な思いをさせず、お互いが楽しく撮影をするためのポイントをお話しいただきました!

 

【フォトコン12月号は発売中です!】
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フォトコン12月号 一意専心 フォトグラファーたちの信念

一意専心 フォトグラファーたちの信念

【一つのテーマを追う写真家たちの姿】

一つのテーマを長年にわたって追い続ける写真家の方々に、テーマに出会ったきっかけや、これまでの活動の歩み、今後の展望などを語っていただく本連載。
最終回は藤村大介さんが登場。ライフワークの一つとして取り組む「夜景」について語っていただきました。

アシスタント時代に身に着けたルーティンから、夜景撮影をスタートした藤村さん。30歳で開催した写真展が成功を収めた一方、来場者から受け取ったある言葉が、夜景に対する向き合い方の大きな転換点となったそうです。
詳しくは、ぜひ本誌をご覧ください!

 

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