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フォトコン11月号 写真活動コミュニケーションガイド

仲良く、楽しく、にこやかに!
写真活動コミュニケーションガイド

【家族とのコミュニケーション】

写真仲間や撮影地で出会った人など、写真活動におけるコミュニケーションのポイントを、シチュエーション別で毎号ご紹介する本連載。

第4章では「家族とのコミュニケーション」にフォーカス。第3回のテーマは「機材を買う時」です。

カメラやレンズ、フィルター、三脚など、写真かつどうにはさまざまな機材が必要なもの。中には高額なものもあり、詳しくない人から「そんなに高いの!?」驚かれることも多いですよね。
それが家族の場合は尚のこと。「どうしてこんな高いのを買ったの!」「もっと安いのじゃダメなの?」と喧嘩になってしまわないよう、買い物の際には、コミュニケーションに気を使う必要があるのです。

2022年度に年度賞を受賞し、現在も奥様の協力をうけながら精力的に活動する佐藤哲哉さんに、お話を伺いました!

 

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フォトコン11月号 一意専心 フォトグラファーたちの信念

一意専心 フォトグラファーたちの信念

【一つのテーマを追う写真家たちの姿】

一つのテーマを長年にわたって追い続ける写真家の方々に、テーマに出会ったきっかけや、これまでの活動の歩み、今後の展望などを語っていただく本連載。
第11回は、国内外を問わず、幅広いフィールドで撮影に取り組む上田晃司さんが登場です。

学生時代の留学をきっかけに、現在のテーマである「世界の街・風景」に出会ったという上田さん。現在取り組んでいる、アメリカ・ルート66を踏破して撮影するプロジェクトについてもお話しいただきました。

詳しくは、ぜひ本誌をご覧ください!

 

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フォトコン11月号 きょうの機能

きょうの機能

【カメラの進化で今こんな写真が撮れる!】

撮影機材はどんどん進化中、新製品に搭載された機能で今まで不可能だった撮影が可能になったり。
そんな新しい写真の世界を見せてくれる超進化機能を紹介する「きょうの機能」、今月は“新・電子シャッター”を取り上げます。

従来の“幕”を用いたシャッター機構と違い、センサーのオンオフで露光を制御する電子シャッターは、静粛性やさらなる高速化などでメリットいっぱいながら、動く被写体が変形して写る「ローリングシャッター歪み」が玉にキズ。
だかしかし! ニコンZ 8などの進化した電子シャッターならこの歪みがぐっと軽減され、しかも、メカシャッターでは得られない1/32000秒、3200じゃないですよ、3万2千ぶんの1秒という超高速シャッターが安心して存分に活用できる! という……なんとすごいことでしょう。

解説は吉森信哉さんでお送りします!

 

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フォトコン11月号 知っておくと便利なポートレート術

知っておくと便利なポートレート術

【ちょっと撮ってと言われたら】

11月号は、構図! 
構図というか、どこに被写体を立たせるかっというのがポイントのような気がします。

スマホでもカメラでも、ちょっと撮るときに、少しだけ撮る前に意識するだけで変わる。公園や街中、観光地。どこででも応用できます。三分割構図の基本で解説しています。フレーミングしたものを三分割構図に当てはめるのではなく、三分割構図としていい効果をだしそうな場所を使って上手く構図するお話。

私の場合、やはり娘や娘のお友達を撮ることが多いポートレート。小さい子供は、「ここに立って」というお声かけが難しくはあるのですが。。。
遊具のある公園は、線がいっぱいあることに気づきました。 滑り台やジャングルジム、雲梯やブランコなどなど、滑り台としてとらえるのではなく、ポートレートを引き立てる構図の線として意識して撮影してみようとおもいました。

三分割構図とポートレートについては11月号をチェックしてくださいね。
12月号最終回は、写真展会場で仲間を撮るためのポートレートのアドバイスです。
お楽しみに♪

この3分割の線や交点を常に頭にインプットしておくのがコツなんだなっと。
11月号連載を読んで心に刻みました。

詳しくは本誌で見てください。

 

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フォトコン11月号 表現の方程式

表現の方程式

【「いつ何時誰の挑戦でも受ける!」型の写真家になる】

シャッターを切るときは、「よし撮ろう!」という何かが必要です。ただし、それは遠くの珍しい被写体でないといけないわけではありません。今回のようにだれも見向きもしない被写体であっても、撮りたいと感じる何かがあればいいのです。そこにはこれまでの連載で見てきたいろいろなテクニックや視点が必要になりますが、それを習得できていれば、天気が悪いからというような撮らない理由を見つけなくてもいいのです。

こころは「いつ何時誰の挑戦でも受ける!」という燃える闘魂型でいれば、どこへ行っても作品づくりができるのです。ここまで11回の連載を見てきた方はできるようになってきたはずです。今回初めてこの連載を見た、という方はぜひ1月号からのバックナンバーを購入いただければと思います。

フォトコン バックナンバーはこちら

 

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フォトコン11月号 新製品速報

【注目の新製品を作例とともに紹介】

今月の「プロに聞く! 新製品速報」では、「ニコンZ f/NIKKOR Z 135ミリ f/1.8 S Plena」「富士フイルムGFX100Ⅱ/GF55ミリF1.7 R WR」の4製品をご紹介!

最新製品の気になる性能を、杉本利彦、吉森信哉氏がわかりやすく紹介します。

ニコンZ f

クラシックな外観のフルサイズミラーレス機や、ラージフォーマット機の新モデルなど、今月も注目の新製品が多数登場!
くわしくはぜひ本誌を御覧ください。

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フォトコン11月号 特集1

\フォトコン11月号は1日早い本日発売!/

特集1 ハーフNDフィルター徹底使いこなしテク

【現場で思い通りに明るさコントロール&イメージ追求!】

太陽が輝く空の色や表情と、地上の色とりどりの花風景、これらには明るさの差があり、そのまま撮ればどちらかが明るすぎたり暗すぎたりと、目で見たようには写りません。
この明暗差を調節でき露出バランスがとれる「ハーフNDフィルター」の注目がいま高まっています。特にネイチャーフォトのプロはこぞって使用、愛好家にもどんどん普及しています。

そこで今回はハーフNDフィルターの基本的な使い方から、ハード・ソフト・リバース・バランサー各タイプの具体的な選び方と撮影法まで、写真家の喜多規子さん、中西敏貴さん、井上嘉代子さんの解説で紹介します。

被写体の明るさバランスを自在に操り思い通りの一枚を現場で撮り切る必須のアイテム&テクニックです。

 

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フォトコン11月号 特集4

\フォトコン11月号発売まで、あと1日!/

【目を引くタイトルで入賞へ一歩前進!】

作品の補足を担うタイトルは、コンテスト時には非常に重要な要素です。インパクトに繋がったり、共感を得たりと、タイトルひとつで作品の印象がガラッと変わります。撮影テクニックだけではなく、タイトルにも力を入れることで、コンテストでの入賞の道は広がります。タイトル選びで迷わないための思考法は必見です!

あなたならこの作品にどんなタイトルをつけますか?
「収束」?「片腕のマスク」?「ブレイクタイム」?

この作品が撮影されたのはコロナ禍真っ只中。まだマスク着用が欠かせない日々でのワンシーン…。コーヒー片手に街を歩く物憂げな男性の姿と、まだ先の見えない世の中を作品に昇華し、タイトルは「●●●」に決定!

撮影状況や伝えたい要因を整理することで、見る人の印象に強く残る作品になります。11月号特集4では、タイトル決定までのプロセスを鈴木サトルさんに解説していただきました。気になるタイトルは誌面をぜひチェック!

10月より、はやくも次年度の月例審査の作品応募が開始となりました。
心機一転、昨年よりも攻めたタイトルで作品をより磨き入賞を目指しましょう。

 

GOODタイトルはこう付ける!
鈴木 サトル

 

【フォトコン11月号は10月19日発売です!】
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フォトコン11月号 特集3

\フォトコン11月号発売まで、あと2日!/

【自宅をスタジオに早変わり】

特集の著者、齋藤博美さんはアイデアマンでもあります。自宅で撮る方法をあれこれと編み出し、驚きの写真を発表しています。いずれもコンテストでグランプリを撮るというよりも、見る人をアッと驚かせることができるものばかり。写真ならでは魅力を感じる撮り方でもあるので、ぜひ挑戦してみてください。

100円ショップで揃えられる機材が多いというのも面白いですよね。無理なく楽しめるから家族に手伝ってもらうのも、趣味の写真を理解してもらえるきっかけにもなりますよ!

齋藤さんは、以前に『一瞬で写真が変わる撮影術』を刊行。豊富な比較作例によりわかりやすいと評判でした。その第二弾がいよいよ登場です。さらに磨きがかかった齋藤さんの撮影術を包み隠さずご披露いたします。マンネリで悩んだり、何を撮っていいのか考えている人はぜひ手に取っていただけると、明日の楽しみ方が見えてくるはずです!


 

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写真が一瞬でよくなる74の実践技

 

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一瞬で写真が変わる撮影術
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フォトコン11月号 特集2

\フォトコン11月号発売まで、あと3日!/

【個性的に答えはない!】

個性的と言われてうれしい人もいれば、ちょっと変わっているということで選ぶ言葉がなく個性的と言って評価しようというケースもあるなど、絶妙な立ち位置の言葉かもしれません。ですが、写真をやっている以上は、写真を見ただけで〇〇さんの作品ね、という作風に個性が立ってくるのを目指したい部分もあるでしょう。

この6人もそれぞれの世界観を持ち、表現にも個性が出ています。そしてどんな思いでいるのかもお読みいただけると写真を深く見ていくことができるのかもしれません。

ご自分の写真に個性は感じられますか? 1点見ただけではわかりませんが、これまで撮られた写真を並べていくと、クセや特徴などが見えてくるでしょう。個性とはそういうところから徐々に育っていくものかもしれません。

 

 

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地球に謳う ー長倉洋海が出会った人と光景ー
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