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写真ライフ春号No.136 特集1

【極上の桜に仕上げる方法】

\写真ライフ春号は3月15日発売です!/

桜は咲いているだけで可憐で美しく、絵になりそうなものですが、やっぱり意識すべき点がいくつかあります。毎年桜の時期になると全国を飛び回って撮影をしている巽宏安さんが解説。いくつかの視点からアドバイスしてもらいますが、現場で実践すれば、きっと作品が変わってくることでしょう。

まもなく開花の便りが聞こえてくるはず、春の桜撮影……待ち遠しですね!

▼写真ライフNo136 春号は3月15日発売! 
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<自宅へ確実にお届けする年間購読もおすすめです>
【年間購読1年】3,200円(税込)
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【年間購読2年】6,200円(税込)
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フォトコン3月号 二拠点フォト生活始めました!

【写真家・小澤太一さんの北海道チャレンジ!】

写真活動のテーマとなるような惚れ込んだ撮影地、いっそ住んでしまいたい、と思ったことはありませんか。
小さなアパートでも借りて、写真に目一杯取り組む。写真以外は最小限の粗末な生活がむしろ楽しい、自由で懸命な本気の写真生活。
写真家の小澤太一さんは、そんな憧れを実現してしまいました。北海道に部屋を借り、東京と行き来する二拠点フォト生活をはじめたのです。

第3回の今回は、二拠点フォト生活で変化した“よい作品までの道のり”の考え方。
最短ルート、近道、抜け道、そんなものは無関係。面白いゴールへの期待を語ります。

 

【フォトコン3月号は発売中です!】
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フォトコン3月号 フォトコンde写真ゼミナール

【フォトコンde写真ゼミナール】

 世の中リスキリングやリカレント教育なんていうワードを耳にします。
どちらも、「社会人の学び」がキーワードとなってくるのですが。そこから生まれた連載が「フォトコンde写真ゼミナール」
リカレント教育というのは、仕事をしながらではなく、社会に出て仕事を一旦休職して大学や専門の勉強をすること。
リスキリングは働きながら、学ぶ時間を与えてもらいスキルを獲得すること。っと、ほぼ関係のない話はおいといて………

 2月号からいよいよ授業を開始した、3月号の写真表現論
 今回は「意図しない発見」について 
 正直、このお話は目からウロコでした。絵画と写真の違いなども改めて考えてみると。。。。
 最近まるで写真のような絵画ってありますよね。こうなると写真と絵画ってなんの違いがあるんだろう? とぼんやりと考えることが多かった編集市川。今回のフォトコンde写真ゼミナールにてその問題が解決できたのでした。

 

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フォトコン3月号 シン・カスタマイズ論

【プロが実践するカメラの使いこなし方とは?】

プロフェッショナルは、カメラ・レンズの、カスタマイズ可能なボタンやダイヤルをどのように使いこなしているのか、毎月異なる写真家の方々にレクチャーいただく連載。
「興味はあるけど、操作が苦手で初期設定のまま」「こんな操作ができればいいのに……」という方、必見の内容です!

第3回は「ネイチャーフォトのカスタマイズ論」。
風などによるわずかなブレも見逃さず撮影をするために、深澤武さんが実践しているカスタマイズを解説いただきました!

 

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フォトコン3月号 健康写活のススメ

【何事も健康第一!今日の元気が明日の1枚に繋がります】

長く楽しく写真を楽しむためには心も体も健康であることが一番です。毎月あらゆる専門家に写真と健康について解説していただく連載『健康写活のススメ』は今月で3回目。

今月のテーマは「撮ることで心がととのう」です。
シャッターを切る瞬間は、過去でも未来でもなく「今、ここ」そのものです。良い悪いなどの価値判断をせずに「今、この瞬間」意識を向けている心の状態を「マインドフルネス」といいます。つまり写真を撮ることは「今、この瞬間」に集中する実践的な手段なのです。

ちょこっとトレーニングでは「心の記録」フォトログをご紹介。写真を見て感じたことを自由に綴り、後から見返すことで自己理解が深まり、さらに心がととのいます。

写真愛好家の私たちにとっていつまでもは心も健康でありたい体の一部です。心のはたらきを理解して、写真をもっと楽しみましょう。

心と写真の関係をさらに詳しく知りたい方は、石原さんの著書をお手に取ってご覧ください!

「撮る」マインドフルネス
写真の持つ心理効果を科学的に解説したはじめての本
https://www.njg.co.jp/book/9784534060563/
日本実業出版社
価格:1,650円(税込)

 

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フォトコン3月号 新・写真幸福論

【誰が見ても納得いく恥ずかしくないプリントづくりとは?】

1月号よりスタートした岡嶋和幸による新連載「新・写真幸福論」。著書である『作品づくりテキストブック』や『私と写真』の内容をブラッシュアップさせ、いまの時代にあった写真活動について考察を重ねていきます。

第3回目のテーマは「作品制作におけるプリント設定の重要性」です。プリントは綺麗であることが絶対条件。しかし過去に審査員経験のある岡嶋さんは、フォトコンテストの応募作品はプリントのクオリティが及第点以下のものが少なくないと語ります。

カメラだけではなく、プリンターも高性能になってきてはいますがメンテナンスが不十分だとどんなにいい作品であっても落選の原因となり兼ねません。プリントの知識と環境の見直しが作品のクオリティを高めるのです。

誌面では応募前のプリントチェックを5項目に分けて解説しています。コンテストの応募に慣れている方も一度見直してみましょう。

また、2月24日(土)に開催されるCP+では岡嶋さんが講座を担当します。今回解説していただいたプリントづくりに関する内容をさらに詳しく掘り下げる予定です。ぜひ会場に足をお運びください。

CP+『撮るだけでは終わらない写真表現の世界』
日 程:2月24日(土)
ブース:キヤノンブース(レクチャーブース)
※講座スケジュールについては公式サイトをご確認ください。

 

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フォトコン3月号 特集2

【ある日の編集部で】

A「コンテストに入る写真ってどういうのが多い?」
B「選評を見ると、臨場感ってのがキーワードですね~」
A「ほ~、臨場感ね。いったい臨場感って何なの?」
C「その場にいるような写真ってことですかねっ」
A「そりゃそうでしょ、臨場感ってくらいだから。そうじゃなくて具体的にどういう写真なの?」
B「奥行き感があったり、主役が明確なのもそうですかね」
A「ってことは立体感があって、2次元の写真が3次元に見えるといいんじゃないの」
C「写真でそんなことできますか?」
B「立体感を出すということならいろんな技があるはずです。ウチの月例で2年連続1位を獲った史上唯一の男がたしかそう言っていたかと」
A「よしっ、その人にオファーしてみよう! きっと素晴らしい答えを導き出してくれるはずだ」

ということで、今回の記事が締切から数日後に届きました!(汗)

本誌3月号をお楽しみに!

 

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フォトコン3月号 特集1

\フォトコン3月号本日発売!/

【テーマがあるから長く楽しめる】

テーマと聞くと、なんだか難しいイメージを抱くかもしれませんが、好きなものを撮り続けているという人がほとんどで、難しく考える必要はありません。それに遠くの被写体でなくても、身近にあるもので、できればいつでも撮りに行けるもののほうが長く続きます。

今回は24名の方にご登場いただいましたが、内容は人それぞれ。そういうものでいいんだと思わせるものばかりです。

せっかく趣味で始めた写真ですが、何か形に残したいと思ったら、テーマを追って写真展や写真集にするのもひとつの方法です。

それに急に見つかるものでもありませんから、いろいろ撮って、これは、と思うを見つけるところから始めましょう!

 

【フォトコン3月号は本日発売です!】
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フォトコン3月号 写真家インタビュー

\フォトコン3月号発売まで、あと1日!/

【月例時代にプロを意識した】

今月のフォトコンは、フォトコンGで「桜―刹那と永遠―」、OMデジタルソリューションズの新型カメラのレポート、さらには郡山で開催したエプソンプリンターとフォトコンのコラボイベントなど、喜多規子さんが大活躍!

まずは桜に対する思いを伺っていますが、最初は幽玄なシダレザクラなど知らず、公園に咲くソメイヨシノくらいしか知らなかったとか(苦笑)。本格的に作品づくりをするようになり、月例卒業後にプロへと転身しましたが、どんな思いで作品づくりをしているのかも聞いています。

本誌月例卒業後にプロになった写真家はたくさんいますが、憧れている人は必見です!

 

【フォトコン3月号は2月20日発売です!】
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フォトコン3月号 フォトコン添削道場

\フォトコン3月号発売まで、あと2日!/

【聞いて納得、撮って実践】

広島と新潟、そして編集部を繋いでのオンライン添削道場ですが、今回も熱い指導が行われました。どんな作品が出てきても対応できる鳥越先生もすごいですが、聞くと納得できることばかり。あとはこれを現場で実践できるかどうか。その場限りではなく、ひとつでも頭に入れて現場に行くと作品が変わることでしょう。

本誌月例の「こうすればよくなる!」はずっと以前から人気ページですが、入賞作品の講評も大切ですが、なぜダメだったかを知りたいというのです。この添削道場もいい点ばかりではなく、どうすれば入選に近づくかというポイントも的確に指示してくれるので、超実践的な講座となっています。

 

講師の鳥越さんによる
写真が最速で上達するための実践的添削講座

 

【フォトコン3月号は2月20日発売です!】
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