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写真ライフ春号No.136 CAMERA LIFE

【ファインダーを覗く瞬間は私にとって幸せな時間】

\写真ライフ春号は本日発売です!/

 

 

毎号、著名人の写真ファンを紹介する「CAMERA LIFE」。今回はファッションモデル・女優の宮本茉由さんが登場です。

 

常にカメラを持ち歩いているという宮本さん。使用されているフイルムにもこだわりがあるそうです。誌面では宮本さんならではの楽しみ方や被写体の見つけ方についてお話いただきました。

 

 

今回の撮影は若子jeさん、田中久之さん。

銭湯をリノベーションしたカフェでの撮影。

 

店内のあんなところや…

 

 

 

 

こんなところにも銭湯の名残りが。

旅行中に撮影された宮本さんの作品も必見です!
写真ライフ春号は本日発売です!

 

▼写真ライフNo136 春号!

→オンラインショップ

→amazon商品ページ

<自宅へ確実にお届けする年間購読もおすすめです>
【年間購読1年】3,200円(税込)
https://photo-con.net/SHOP/SL04.html

【年間購読2年】6,200円(税込)
https://photo-con.net/SHOP/SL08.html

フォトコン4月号 一生懸命フォトグラファー列伝

\フォトコン4月号発売まで、あと4日!/

【一生懸命フォトグラファー列伝】

今回インタビューをお願いしたタナベコウキさんは、風景写真家の道に向かって今修行中の若者です。
編集担当の私との出会いは、三好和義先生の事務所でアシスタントとして紹介されました。富士フォトギャラリー銀座にて写真展をされるとうかがい、一生懸命フォトグラファー列伝の取材をお願いしたのでした。
写真家さんのアシスタントとして勉強中。写真専門学校や写真大学で写真を専門に学んで来なかったとが、写真がすきで、学生時代の写真部の活動やアシスタント1年目の姿を見て、写真が好き、もっともっと撮りたいんだろうなっという気持ちや思いが伝わりこれからに期待したい逸材でした!!!

気持ちが若くなるような、若者の写真に対する熱や純粋な想いは4月号インタビュー記事にて。

アシスタントになって、生活(早朝撮影などに対応できる)のしやすさから、坊主になったというタナベさん。凛とした姿勢もさることながら、三好先生の室生寺や東大寺の作品のイメージから、お坊さんにも見える?!

 

【フォトコン4月号は3月19日発売です!】
全国の書店・オンライン書店 または本誌オンラインショップからもご購入いただけます!

 

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写真ライフ春号No.136 特集1

【広角花写真も面白い!】

\写真ライフ春号は明日発売です!/

広角写真はその名の通り、広い範囲を撮ることができるので、花以外のものがたくさん入って、どうもごちゃごちゃ……難しい……ということになりかねません。が、いくつかのポイントをおさえるだけで背景の雰囲気を残した素敵な写真を撮ることができるのです。

花写真で知られる並木隆さんに広角レンズでの花の描き方をレクチャーしてもらいます。ボケを活かした写真とは違って、新しいイメージで撮れるのでハマったらきっと抜け出せません(笑)。

▼写真ライフNo136 春号は3月15日発売! 

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写真ライフ春号No.136 特集1

【誰でも撮れる、超マクロの世界】

\写真ライフ春号は3月15日発売です!/

花びらのわずかなラインを超マクロの視点で切り取ると、美しい世界が見えてきます。そんな撮り方をした作品で写真展を開催した斎藤裕史さん。同時に写真集『Hana-HaNa-Hana 花からいただく1/fゆらぎ』も発売となりました。

この世界を自分でも撮ってみたいという人のために企画された特集。マクロレンズが必要にはなりますが、1本持っているならばぜひこの春、いろいろな花でチャレンジしてみください。また、以下の日程で写真展も開催されますので、本誌を持って会場へ、そして写真集も購入いただけるとより花撮影が楽しくなるはずです!

【斎藤裕史 写真展】
Hana-HaNa-Hana 花からいただく1/fゆらぎ
2024年4月2日(火)- 13日(土) 
キヤノンギャラリー大阪
10:00-18:00(日・月・祝休館)
入場無料 

斎藤さんの写真集はこちらで購入いただけます
https://photo-con.net/SHOP/177-8.html

▼写真ライフNo136 春号は3月15日発売! 
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写真ライフ春号No.136 特集1

【極上の桜に仕上げる方法】

\写真ライフ春号は3月15日発売です!/

桜は咲いているだけで可憐で美しく、絵になりそうなものですが、やっぱり意識すべき点がいくつかあります。毎年桜の時期になると全国を飛び回って撮影をしている巽宏安さんが解説。いくつかの視点からアドバイスしてもらいますが、現場で実践すれば、きっと作品が変わってくることでしょう。

まもなく開花の便りが聞こえてくるはず、春の桜撮影……待ち遠しですね!

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フォトコン3月号 二拠点フォト生活始めました!

【写真家・小澤太一さんの北海道チャレンジ!】

写真活動のテーマとなるような惚れ込んだ撮影地、いっそ住んでしまいたい、と思ったことはありませんか。
小さなアパートでも借りて、写真に目一杯取り組む。写真以外は最小限の粗末な生活がむしろ楽しい、自由で懸命な本気の写真生活。
写真家の小澤太一さんは、そんな憧れを実現してしまいました。北海道に部屋を借り、東京と行き来する二拠点フォト生活をはじめたのです。

第3回の今回は、二拠点フォト生活で変化した“よい作品までの道のり”の考え方。
最短ルート、近道、抜け道、そんなものは無関係。面白いゴールへの期待を語ります。

 

【フォトコン3月号は発売中です!】
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フォトコン3月号 フォトコンde写真ゼミナール

【フォトコンde写真ゼミナール】

 世の中リスキリングやリカレント教育なんていうワードを耳にします。
どちらも、「社会人の学び」がキーワードとなってくるのですが。そこから生まれた連載が「フォトコンde写真ゼミナール」
リカレント教育というのは、仕事をしながらではなく、社会に出て仕事を一旦休職して大学や専門の勉強をすること。
リスキリングは働きながら、学ぶ時間を与えてもらいスキルを獲得すること。っと、ほぼ関係のない話はおいといて………

 2月号からいよいよ授業を開始した、3月号の写真表現論
 今回は「意図しない発見」について 
 正直、このお話は目からウロコでした。絵画と写真の違いなども改めて考えてみると。。。。
 最近まるで写真のような絵画ってありますよね。こうなると写真と絵画ってなんの違いがあるんだろう? とぼんやりと考えることが多かった編集市川。今回のフォトコンde写真ゼミナールにてその問題が解決できたのでした。

 

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フォトコン3月号 シン・カスタマイズ論

【プロが実践するカメラの使いこなし方とは?】

プロフェッショナルは、カメラ・レンズの、カスタマイズ可能なボタンやダイヤルをどのように使いこなしているのか、毎月異なる写真家の方々にレクチャーいただく連載。
「興味はあるけど、操作が苦手で初期設定のまま」「こんな操作ができればいいのに……」という方、必見の内容です!

第3回は「ネイチャーフォトのカスタマイズ論」。
風などによるわずかなブレも見逃さず撮影をするために、深澤武さんが実践しているカスタマイズを解説いただきました!

 

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フォトコン3月号 健康写活のススメ

【何事も健康第一!今日の元気が明日の1枚に繋がります】

長く楽しく写真を楽しむためには心も体も健康であることが一番です。毎月あらゆる専門家に写真と健康について解説していただく連載『健康写活のススメ』は今月で3回目。

今月のテーマは「撮ることで心がととのう」です。
シャッターを切る瞬間は、過去でも未来でもなく「今、ここ」そのものです。良い悪いなどの価値判断をせずに「今、この瞬間」意識を向けている心の状態を「マインドフルネス」といいます。つまり写真を撮ることは「今、この瞬間」に集中する実践的な手段なのです。

ちょこっとトレーニングでは「心の記録」フォトログをご紹介。写真を見て感じたことを自由に綴り、後から見返すことで自己理解が深まり、さらに心がととのいます。

写真愛好家の私たちにとっていつまでもは心も健康でありたい体の一部です。心のはたらきを理解して、写真をもっと楽しみましょう。

心と写真の関係をさらに詳しく知りたい方は、石原さんの著書をお手に取ってご覧ください!

「撮る」マインドフルネス
写真の持つ心理効果を科学的に解説したはじめての本
https://www.njg.co.jp/book/9784534060563/
日本実業出版社
価格:1,650円(税込)

 

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フォトコン3月号 新・写真幸福論

【誰が見ても納得いく恥ずかしくないプリントづくりとは?】

1月号よりスタートした岡嶋和幸による新連載「新・写真幸福論」。著書である『作品づくりテキストブック』や『私と写真』の内容をブラッシュアップさせ、いまの時代にあった写真活動について考察を重ねていきます。

第3回目のテーマは「作品制作におけるプリント設定の重要性」です。プリントは綺麗であることが絶対条件。しかし過去に審査員経験のある岡嶋さんは、フォトコンテストの応募作品はプリントのクオリティが及第点以下のものが少なくないと語ります。

カメラだけではなく、プリンターも高性能になってきてはいますがメンテナンスが不十分だとどんなにいい作品であっても落選の原因となり兼ねません。プリントの知識と環境の見直しが作品のクオリティを高めるのです。

誌面では応募前のプリントチェックを5項目に分けて解説しています。コンテストの応募に慣れている方も一度見直してみましょう。

また、2月24日(土)に開催されるCP+では岡嶋さんが講座を担当します。今回解説していただいたプリントづくりに関する内容をさらに詳しく掘り下げる予定です。ぜひ会場に足をお運びください。

CP+『撮るだけでは終わらない写真表現の世界』
日 程:2月24日(土)
ブース:キヤノンブース(レクチャーブース)
※講座スケジュールについては公式サイトをご確認ください。

 

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