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フォトコン9月号 写真活動コミュニケーションガイド

仲良く、楽しく、にこやかに!
写真活動コミュニケーションガイド

【家族とのコミュニケーション】

全国の写真家、写真クラブの指導者の方々にお話しいただく「写真活動コミュニケーションガイド」が連載中!
写真仲間や撮影地で出会った人など、写真活動におけるコミュニケーションのポイントを、シチュエーション別で毎号ご紹介します。

今月からは第4章として、「家族とのコミュニケーション」にフォーカス。
第9回は「家族を被写体にする時には?」です。

写真を始めると、やはり身近な人を撮りたくなるもの。その中で、両親やお子さんといった家族を積極的に撮影し、作品づくりに取り組んでいる方も多いと思います。
 とはいえ、親しき仲にも礼儀あり。家族といえども、撮影する時には自分勝手にせず、丁寧なコミュニケーションが欠かせないのです。

ご自身の家族を被写体に、独自の目線での撮影を続ける吉村俊祐さんに、撮影時のコミュニケーション、家族を撮るうえで「自分の撮影スタイル」をつくる重要性などを解説いただきました!

 

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フォトコン9月号 一意専心 フォトグラファーたちの信念

一意専心 フォトグラファーたちの信念

【一つのテーマを追う写真家たちの姿】

一つのテーマを長年にわたって追い続ける写真家の方々に、テーマに出会ったきっかけや、これまでの活動の歩み、今後の展望などを語っていただく本連載。
第9回は、花火写真家として全国各地で撮影を続けている、金武武さんが登場です。

17歳の夏、横浜での花火大会で感銘を受け、花火を追いかける人生が始まったという金武さん。
当初はバランスのとれた美しい花火を写していたものの、次第に「何のために、誰のために上げる花火なのか」を追いかけるようになったそうです。
その中で出会った、愛知県・東三河の「手筒花火」と、伝統を守る宮司の方々との交流についてもお話しいただきました。

詳しくは、ぜひ本誌をご覧ください!

 

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フォトコン9月号 きょうの機能

きょうの機能

【カメラの進化で今こんな写真が撮れる!】

撮影機材はどんどん進化中、新製品に搭載された機能で今まで不可能だった撮影が可能になったり。
そんな新しい写真の世界を見せてくれる超進化機能を紹介する「きょうの機能」、今月は“比較動合成”を取り上げます。

比較明合成など、カメラの新しい合成機能が充実してきましたが、今回の比較動合成は文字通り“動き”を合成してくれる機能。
飛ぶ鳥や歩く人など動くものだけが景色のなかに重ねて写し込まれる、しかも描写はナチュラル。
写真を見れば、そりゃ同じものが連続してたくさん写っているのだから何かしら合成したんでしょ、と思いつつ、本当に同じ姿かたちの人が連なっていたのかも、とも思えてしまうほど自然な仕上がり、という……なんとすごいことでしょう。
解説は吉森信哉さんでお送りします!

 

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フォトコン9月号 表現の方程式

表現の方程式

【渓流を舞台に実践してみましょう!】

朝田さんの計算された撮影方法を、朝日が差し込み、光芒が出ている渓流で実践してもらいました。

与えたい印象→ポイントを意識して、そのために何が必要でどうとらえたらよいのか、理論的に進めていくので、見る人に伝わる写真がきっと撮れます。

本文の最後に、作品づくりにおいて重要なヒントが語られています。写真と文章をじっくりと見ていただき、ワンランク上の作品づくりを目指しましょう!

 

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フォトコン9月号 新製品速報

【注目の新製品を作例とともに紹介】

今月の「プロに聞く! 新製品速報」では、「ソニーα6700/FE 70〜200ミリ F4 Macro G OSS Ⅱ」「ニコンNIKKOR Z 70〜180ミリ f/2.8/NIKKOR Z 180〜600ミリ f/5.6-6.3 VR」の4製品をご紹介!
最新製品の気になる性能を、吉森信哉氏、葛原よしひろ氏がわかりやすく紹介します。

ソニーα6700

小型軽量・高性能なAPS-Cサイズミラーレス機から、携行性に優れる望遠ズームレンズまで、今月も多彩な新製品が登場。要チェックです!

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フォトコン9月号 特集1

\フォトコン9月号は本日発売!/

【強いからこそ訴える力がある】

パワー写真に仕上げるには、いろいろなテクニックや考え方があります。今回は何パターンも紹介していますが、どれかひとつでもいいし、複合技でもよいです。それにより撮影が撮りたいものはなんなのかをより強調することができ、見る人に訴える力を宿します。

被写体にパワーがある場合もあれば、撮り方によってパワーが増すこともあります。今回の「パワー」を知っておくと、現場での撮り方も変わってくることでしょう。その結果、コンテストでの成績も上がってくるはずです。

ただ漠然と撮った写真は、平凡な視点でしかないことも。今回のパワーの入れ方を頭に入れておくと作品が変わるでしょう!

 

【フォトコン9月号は本日8月19日発売です!】
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フォトコン9月号 一生懸命フォトグラファー列伝

\フォトコン9月号発売まで、あと1日!/

【一生懸命フォトグラファー列伝】

 今回は奈良県生駒へ取材。毎度の早朝新幹線でビューンっと日帰りの取材旅でした。
関西方面の地理に疎いわたくし。JR奈良駅と近鉄奈良駅が遠いとも知らず、インタビュアーの神立さんにJR奈良駅近くのホテルを手配。近鉄線沿線生駒駅で集合っというミスを……。

生駒駅で志岐さんと合流、とても明るく気さくなお人柄にすぐに打ち解けインタビューのお話もとても楽しかったです。志岐さんの記事は本誌で確認してくださいね。
志岐さんは、8月29日〜9月11日まで、新宿にあるニコンサロンにて写真展を開催します。そのテーマは銭湯! 「湯あがり」っというタイトルで、今まさに銭湯から出てこられた方のスナップポートレートなのです。
奈良県を中心に関西地区の銭湯の前で撮られた作品。銭湯の佇まい、まさに今ひとっ風呂浴びてリラックスした表情の人々。とても興味深い作品です。ぜひ写真展にも足を運んでください。取材して撮影した後に廃業しているところも多かったとのこと。その街のいい場所に銭湯はあって、だから廃業してマンションに変わってしまうこともあると聞きました。
 今回、志岐さんのポートレートを撮らせていただいた銭湯も今年の4月に廃業したと。
初めての生駒の地、生駒山の麓にあるもう人が集うことなくなった銭湯。生き生きとした志岐さんとの組み合わせに妙を感じながらも、不思議な時間が流れた取材でした。

志岐利恵子 写真展
「湯あがり」
2023年8月29日(火)〜9月11日(月)日曜休館
https://www.nikon-image.com/activity/exhibition/schedule/


 

【フォトコン9月号は8月19日発売です!】
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フォトコン9月号 特集4

\フォトコン9月号発売まで、あと2日!/

訪れる街によって異なる雰囲気や被写体。ただ歩いて撮るだけでは、どの街でも撮れるありきたりな写真になってしまいます。
街の特徴や出会いを大切にし、作品に落とし込む意識を持って街を撮ることで写真上達にも繋がります。

特集4では、プロの写真家にスナップ写真の心得を25か条を伝授していただきます。

スナップ写真とポートレートの要素を重ねた「スナップポートレート」を撮影される写真家のハービー・山口さん。誌面では偶然の出会いを大切にした撮影スタイルについて解説していただきました。

撮りたいという気持ちが写真の魅力を高めるという撮影方法は必見です!
気になる25か条はぜひ誌面をご覧ください。

 

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フォトコン9月号 特集3

\フォトコン9月号発売まで、あと3日!/

入賞できない思わぬ原因はここにあった!
コンテスト応募の「落とし穴」

 何度応募しても、どんなコンテストに挑戦しても、なかなか結果が出ないことはあるもの。「作品づくりにはこだわっているのに……」と、悩んでいる方も多いと思います。もしかしたらその原因は、コンテスト応募ならではの「落とし穴」にハマっているからかもしれません。
 作品づくりにこだわるだけでは見逃しがちな、コンテスト応募の「落とし穴」の回避方法について、一緒に考えていきましょう!

 

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フォトコン9月号 特集2

\フォトコン9月号発売まで、あと4日!/

「きわめて短い時間……」

刹那的と調べると最初にこう出てきます。よく考えるとシャッター速度1/60秒は、きわめて短いですよね。となるとこの言葉、写真的……ということになるのです。

では長時間露出は刹那的ではないのか……という話にもなりそうですが、それは置いておいて。この言葉はなにか印象としても心に響きやすいので、写真をやっているうえで、いろんな場面で使えるかもしれません。

また「将来を考えず瞬間的な充実感を大切にする様子」という意味もあるようです。写真はその場で心に触れたものを撮るのですが、時間が経ち、考えていなかった将来がやってくると実は貴重な記録としての価値も生みます。

……意外に深い言葉なのかもしれません。

 

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