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フォトコン10月号 特集1

【意外に頭に残る言葉です】

 広島県で多くの生徒に写真を教えている鳥越修さん。先輩から言われた言葉や自分で体験して生み出された言葉がいくつか蓄積されています。
 今回の特集ではそんな魔法の言葉を11個集め、作例とともに紹介しています。


 撮影現場で、最高の被写体を見つけたのについ焦ってしまい、上手く撮れない……。といった経験をしたことは誰しもあることでしょう。その原因を探ってみると、「経験不足」「準備不足」「思慮不足」といったことが挙げられます。そこで指導している中で感じた「3つの不足」を解消させるための方法を、わかりやすい言葉で説明していただきます。

  

 意外と今までにありそうでなかった特集です。何度も口にしているとつい頭の中でリピートしてしまいます。そこが狙いなんです! 11個を一気に覚えるのは難しいですが、最低5つは頭に入れて撮影に行ってほしいです!

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フォトコン10月号 特集2

【7人の写真家が移ろいを描く】

時が流れ、季節は巡り、景色も変わる。
それでも写真家はシャッターを切り続ける。
さまざまなコトやモノが移ろう中で、そこに何を見いだし表現するのか。
目の前の風景にただカメラを向けるのではない。
被写体を見つめ、感じ、そして自分の思いを乗せる。
過去を振り返りながら未来へ向けた眼差し。
目に見えないはずのものが実像として立ち上がる。
だから写真は面白い。

菅原貴徳/赤羽景子/村上悠太/中西敏貴/鶴巻育子/岸本 勉/井賀 孝

編集部も挑戦!

 

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写真ライフ秋号No126 特集2

【喜ばれたい、褒められたい!】


 せっかく趣味で写真を楽しんでいるのだから、頼まれた記念写真や家族の写真、旅の写真など、さすがと言われるように撮りたい! と願うものです。

 今回は写真家であり、パパとしても作品撮りをしている並木隆さんにいろいろなシチュエーションで絶対に喜ばれる撮り方を3つのポイントにわけて解説してもらいます。

 実際には、趣味で写真を楽しんでいるあなたもついスマホで撮ってしまうことがあると思います。記録ですからそれでもいいのですが、そこは心を鬼にして(笑)、一眼の描写で攻めてみませんか?

 並木さんのレクチャーはスマホでも通用するものですが(苦笑)、いずれにしても素敵な写真で褒められたら、また撮ろうという気持ちになりますよね!


 並木さんは数多くの生徒さんに写真を教えています。その極意を集めた別冊も好評発売中です!

「1か月で150人の生徒に写真を教える並木 隆の本
一番人気のある写真教室テキストブック」
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写真ライフ夏号No126 特集1

【ボケ方には理由がある!】



 この3枚、同じ場所から撮っていますが、それぞれボケの大きさが違います。絞りはすべて開放(一番小さい数字です)ですよ。そうなんです、絞り以外にも焦点距離は被写体までの距離、背景の距離などによってボケの大きさが変わるのです。

 ボケは後ろだけとは限りません。ピントを合わせた主役とカメラの間に入ったものを前ボケとして入れることができます。前ボケは一点を眺めているときのような印象で表現できるので臨場感のある写真になります。これもポジションによって変わってくるので解説していきます。

 というように今回の写真ライフは「ボケ」に焦点を当ててみました(変な日本語!?)。さらには被写体別にボケの扱い方もチェック。いろんな被写体に対応できます。

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写真ライフ秋号No126 村井美樹のフォト旅 Vol.2 旅の思い出

【やっぱり一眼カメラは奥深い!】

さあ、今回は旅の思い出をより印象的に記録して残す方法を学びます。指導するのは写真家・熊切大輔さんです。熊切さんは、現代都市が見せる一瞬の光景を逃さずとらえ、どこかユーモアがありながらも、都会の断片を皮肉にも見せるなどスナップの名手として知られていますが、プロ野球の担当だたり、食べ物を撮ったり、舞台役者を追い続けたりと被写体は多岐にわたり、どんなものでも撮れるのです。

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熊切大輔写真集『刹那 東京で』
https://photo-con.net/SHOP/073-3.html

 

取材した時期は、コロナ感染が急速に拡大している最中なので旅してのロケは中止。とない某所で旅を想定しての撮影。途中、中学生モデルが参加してくれましたが、シャッターを切る直前までマスクをし、撮ったらすぐにマスクをつけるなどの感染対策をしながらの取材となりました。

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今回はカメラに付属している小さなフラッシュを使っての技も教えてもらいましたが、こけしをもって旅をする村井さんにとっては新しいテクニックとあって興味津々の様子。今後、フラッシュを使った写真がインスタなどにアップされる日が楽しみですね。

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写真ライフ秋号は全国の書店、またはオンライン書店、以下の弊社オンラインショップからご購入いただけます。
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写真ライフ秋号No126 CAMERA LIFE 屋鋪 要(元プロ野球選手)

野球の指導から鉄道写真、ラベンダー栽培まで多彩【屋鋪 要さん(元プロ野球選手)】

スーパーカートリオといったら思い出すでしょう、横浜大洋ホエールズや読売ジャイアンツで活躍した屋鋪要さん。実は鉄道写真家としても活躍中です。そこで今回は横浜へ取材に。

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写真提供:屋鋪 要

2019年には弊社から写真集『遥かな鐵路 いま逢いに行ける蒸気機関車』を刊行しているので鉄道愛は十分知っていたのですが、いまはラベンダーの栽培にも力を入れているそうで、自宅の裏庭を見せていただきました。時期は過ぎていましたが、ほかの花がちらほら咲き、なんと10月かららはよみうりカルチャー横浜で「屋鋪要とラベンダーに囲まれた生活を」という講座も開かれるそうです。

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また自宅近くの隠れ家には、同じく鉄道写真を愛されたお父様のカメラが置かれていて、小さい頃一緒に撮影に出かけた思い出を大切そうに語っていただきました。下の写真はお父様が撮られた蒸気機関車ですが、ジャイアンツのコーチを終えたあと博物館で息子さんと偶然にこの機関車に再会してから鉄道熱が再燃したそうです。

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撮影:屋鋪 貢

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撮影:屋鋪 要

親子二代にわたって同じ機関車を撮影するところにロマンを感じます。さらに屋鋪さんは息子さんとも鉄道旅をするとか。趣味のすばらしさを教えていただきました。ちなみに下の写真はお父様と旅をしたときに蒸気機関車を見つめる屋鋪さんです。

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撮影:屋鋪 貢

屋鋪さんは趣味を思い切り楽しみながらも平日は少年野球のコーチとして、週末は軟式野球チームの監督として野球人気の拡大に尽力されています。その指導方法は長年の指導から蓄積された理論に基づくもので、多数のプロ野球選手を輩出しています。

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野球は本業ですが、趣味だった写真やラベンダーも仕事になるなど、素敵な人生を送っている屋鋪さんは、写真ライフの読者の皆さんにとっても参考になる生き方ではないでしょうか。

屋鋪要写真集『遥かなる鐵路 いま逢いに行ける蒸気機関車』
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フォトコン9月号 写真家の手相

【知能線が2本あるのが特長!】

 写真展会場などでお会いすると、この連載の話しになることが多いのですが、土屋さんともそんなお話になり「ぜひみてほしい!」ということから本誌初登場(!?)となりました。フォトコン編集部は八丁堀ですが、土屋さんはお隣の築地にお住まい。そう、歩いてくることもできるくらいのご近所さんなのです。

 土屋さんの特長は、長い知能線と短い知能線、2本の知能線があることだそうで、長いほうは物事をじっくり考えて集中力があることを示し、短いほうは頭の回転の良さを示すそうで、両方あるということで……多くの情報や知識、イメージの中から、瞬時にどれが好ましいか判断する力がある! ということは、写真を撮る上で、活きてきますよね。

 そんなことを想像しながら土屋さんの作品を見るとまた違った視点で見たり、感じたりすることができるのではないでしょうか。

 それよりも、真ん中に村上悠太さん。別冊の用事で編集部にたまたま来ていらっしゃったのですが、「ぜひ見てほしいです!」とニコニコしてました。「では日を改めて」ということで次号に登場です!

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フォトコン9月号 意外と知らない写真の権利

【人びとが集まる場所】

 写真家の棚井文雄さんが写真の権利についてわかりやすく解説する好評連載。今号のテーマは「多くの人びとが集まる場所での撮影。発表するときの注意点は?」です。お祭りやイベントなどで撮影を楽しまれる方も多いと思いますが、その際に何に気をつければいいのかを代表的な判例を交えつつ紹介します。トラブルを招かないためにも状況に応じた適切な判断力を身につけましょう。

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フォトコン9月号 パソコンクリーンアップ大作戦

【ワークフローの効率化】

 パソコンや作業環境をいくら整えても、画像取り込みから保存までの流れ業が整理できていなければ作業効率はなかなかアップしません。例えば画像処理では作業のたびにやり方が変わると、自分の思った仕上がりに追い込むことも難しくなります。今回はワークフローの効率化についてご紹介します。
解説◎大浦タケシ

大前提になるのがわかりやすい運用。フォルダー名も統一ルールをつくればどこに何があるのか迷うこともなくなる。

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フォトコン9月号 一生懸命フォトグラファー列伝

【野生のカピバラを求めて世界へ】

 今月の一生懸命フォトグラファー列伝では、カピバラに恋い焦がれてしまったフォトグラファー、カピゴン松島さんを特集。国内のみならず海外へと撮影範囲を拡大させるに至った経緯や、なぜカピバラじゃないとダメなのか、気になる事柄を深く掘り下げています。ぜひご覧ください!

カピバラ生息地での撮影風景。野生のカピバラは動物園にいるものとはだいぶ印象が違うらしい。


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