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写真ライフ別冊 写真が確実にうまくなる教科書

【心と技と表現力が身につく本、発売しました!】


 フォトコンの人気だった特集を1冊にまとめた別冊が本日発売となりました。

 写真がうまくなるためには、技術の向上はもちろんですが、被写体と向き合うときの気持ちも大切になります。インターネットでは撮り方についてはさまざまなコンテンツがありますが、こころのあり方まではなかなか触れていません。

 また、失敗写真をもとにどうしたらよくなるかという記事も少ないように思います。多くの人は自分と同じレベルで失敗した人の作品を参考に学びたいと思っているのです。

 そんな記事ばかりを集めた本ですので、心と技と表現力が身につきます!

第1章
3ステップで10倍よくなる自然風景の攻略術 前川彰一

 こちらも別冊化し人気を博した前川さんの3ステップで解説するハウツーです。別冊とは違う写真、視点で説明しているので、合わせて読むと10倍以上写真がよくなるかもしれません。

 

【写真ライフ別冊「写真が確実にうまくなる教科書」は本日発売!本誌オンラインショップからもご購入いただけます!】

フォトコン9月号 新製品情報

【注目の新製品を作例とともに紹介!】

今月の「プロに聞く! 新製品速報」では、「ニコンZ fc」「キヤノンRF14~35ミリ F4 L IS USM」「シグマ35ミリ F1.4 DG DN | Artの3製品をご紹介!
最新カメラ・レンズの気になる性能を、杉本利彦氏、吉森信哉氏、葛原よしひろ氏が作例ともにわかりやすく紹介します。

ニコンZ fc

 

今回は、往年のフィルムカメラを彷彿とさせるデザインが注目を集めるミラーレスカメラ「Z fc」の性能を詳しくご紹介。 
そのほか、注目のミラーレス機用レンズを、作例とともに解説します!

【フォトコン9月号は、全国の書店・オンライン書店 または以下の本誌オンラインショップからもご購入いただけまます!】
https://photo-con.net/SHOP/09-16.html

フォトコン9月号 特集4

【積極姿勢がプラス効果を生む】

 うまくいかないときほどネガティブな思考となり、結局は撮れない理由をつくろうとします。でも、そんなときほどマイナスな言葉をプラスな言葉に言い換えてみませんか? たったそれだけで、見えるものがグッと変わってきます。今回の特集ではほんの一例を挙げてみましたが、シャッターを切る前に、言い換えた言葉を口にしながら被写体と向き合ってみませんか?

 だって、シャッターを切るのはほかの誰かでもない、自分自身です!
 失敗したって誰に迷惑をかけるわけでもありませんから、思い切って楽しんでいきましょう。

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フォトコン9月号 特集3

【バリエーションがあなたを救う!】

 先発は6回までなんとかがんばってもらい、7回は左のアイツ、8回は右の彼、そして9回は押さえの豪腕!といったワンパターン的采配は、野球なら安心して見ていられるのですが、写真表現のワンパターンとなると、「前にも見たよ」とうんざりしてしまうのが大きな違い。頭ではわかっていても、いざ三脚を据えてファインダーを覗くと、いつもの構図だったりして、「やっぱりワンパターン」と落ち込むことも。それが個性といえば、聞こえはいいのですが、やっぱり表現力の弱さを感じます。

 そ・こ・で、今回はひとつの現場で絶対に何通りものパターンで作品づくりを行う写真家・斎藤裕史さんに

1=レンズ
2=アングル
3=露出
4=ホワイトバランス
5=シャッター速度
6=絞り

の6項目からそれぞれ3つのバリエーションで描く方法を教えてもらいます。いつものワンパターンから脱却するヒントをもらえます。

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フォトコン9月号 特集1

【本誌初の大添削教室、開講!】

 全国には名伯楽と呼ばれ、生徒さんの個性をうまく引き出し、数々の賞へと導いた実績のある指導者がたくさんいます。今回は、本誌の全国に張り巡らされたネットワークを駆使し、111名の仲間にご協力いただき、本誌初の100人を超える添削教室を開講します!

 トリミングやタイミング、露出など写真の基本カテゴリーに分けて、ダメな点を指摘、さらには改善点をレクチャーしていくので、わかりやすく学ぶことができるはずです。

 各地方にいないと教えてもらうことのできない撮影の極意を余すところなく伝授してもらえる絶好の機会となることでしょう。なかなか撮影に出にくいこの時期だからこそ、じっくりと学んでいただければうれしいです。自分以外の誰かの写真……と思ってみるのではなく、自分のこととして見るだけでも「真剣度」が違ってくるはずです。

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フォトコン9月号 特集2「7人の写真家が『予感』を読み取る」

【何かが起こる!? 鍵は第六感にあり】

 何かいいことが起こりそうな予感、悪い出来事に遭遇しそうな予感……。予感と聞いて皆さんは何を思い浮かべるでしょうか。良い予感も、悪い予感も味方に付けることで、作品の世界は大きく広がります。もしかすると優れた写真家というのは、その場の空気をつかみ、予感をかぎ取り、出会いを引き寄せる力を持っているのかもしれません。

井賀 孝/中西敏貴/菅原貴徳/岸本 勉/赤羽景子/鶴巻育子/村上悠太

編集部も挑戦! 光に向かって進む道の先にはきっと何かいいことがあるはず!

 


【フォトコン9月号 本日発売!】
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指導者が撮る! OM-Dの魅力

【第17回 照井四郎さん(和歌山)】

  各地の指導者の方に、オリンパスOM-Dの魅力に迫ってもらう好評企画の第17弾。今回は、熊野地方をライフワークとして撮り続けている照井四郎さんの登場です。小型軽量ボディーと多彩な機能が魅力のOM-D E-M5 MarkⅢと高性能なPROシリーズの標準ズームと望遠ズームの2本を使い、作品づくりに挑戦していただきました。

 

照井四郎
1948年、横手市生まれ。ライフワークは紀伊半島・熊野の森。主な個展に「紀の国の川」「紀州人」など。熊野地方で多数の写真教室を開講している。

仁王立ちするアオサギ。小型軽量なメリットを生かし、フットワークよく一瞬のチャンスをとらえることができました。 OM-D E-M5 MarkⅢ・M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO・F11・1/640秒・ISO1600・WBオート

 

 

【フォトコン8月号は、発売中!】
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大浦タケシ「パソコンクリーンアップ大作戦」

【第8回  デスク周りのクリーンアップ】

 

第8回 _ デスク周りのクリーンアップ
効率よく作業を行うためのヒントを写真家の大浦タケシさんがご紹介。
今回のテーマは「デスク周りのクリーンアップ」。
「なぜ整理整頓が必要か」を軸にデスク周りのクリーンアップについて考えます。

 

 

 

<01>
ゴチャゴチャ汚いデスク。これでは作業に集中することは難しい。不要なものはなるべくおかず、整理整頓を心がけたい。そうすることでやる気にも繋がる。

 

 

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フォトコン8月号 意外と知らない写真の権利

連載 意外と知らない写真の権利
【海辺や水辺は、絶好の被写体だけど…】

 

 海辺や水辺は、絶好の被写体。
一方で、海水浴場などで人物が写り込んでいる場合には、配慮が必要です。ただちに「肖像権」侵害などの法律違反となるわけではありませんが、「迷惑防止条例」、「児童ポルノ禁止法」違反の可能性があるからです。
そのような場所で写真を楽しむためには、疑いをかけられるような高いリスクがともなう社会状況になってきていることを念頭に置いた対応が求められます。

 


【フォトコン8月号発売中!】
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フォトコン8月号 一生懸命フォトグラファー列伝

【キーワードは「闘病」「看護師」「富士山」】

 今月の一生懸命フォトグラファー列伝では、学生時代、病魔と闘いながらも憧れだった看護師の夢を追い続け、かつライフワークとしての撮影もこなすバイタリティ溢れた女性・関口陽子さんをご紹介します。

 彼女ががんを患ったのは、何もかもがこれからという希望に溢れた若い時期。「看護師になることも叶わないかもしれない」、そんな不安に苛まれながらも、長期にわたる闘病を経てがんを克服。足への後遺症は残ったものの、諦めなかったことで見事、看護師になるという幼少期からの夢を叶えることになりました。

 計り知れない葛藤や努力があったことでしょう。その背景にはライフワークとして続けている富士山の撮影が心の拠り所としてあったそうです……。

今月の一生懸命、必見です!

8月号の一生懸命フォトグラファー列伝にご登場いただいた関口陽子さん。

 


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