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写真ライフ夏号No125 バッグの上手な選び方

【使いやすいカメラバッグを探したい!】

 

 カメラやレンズは高いモノを選ぶのに、カメラバッグはあまり気にせず買っている……って人いませんか?  バッグはカメラを運搬する、実は大切なアイテムのはずです。自分の身体にフィットしたものでないと、移動が長距離になるにつれストレスとなり、疲れに繋がります。

 

 バッグを上手に選ぶポイントを写真家の門井ゆりかさんに聞きました!

 

バッグ選びのポイントは ・取り出しやすさ ・収納容量 ・レインカバーの有無 が挙げられます。また意外と見落としがちなポイントもチェック。本記事で使用したバッグのプレゼントもありますからぜひご覧ください。

 

写真ライフ125号の読者プレゼントにもなっています。写真ライフ125号巻末をチェック

 

 

<写真ライフ夏号はこちらから購入いただけます>
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<自宅へ確実にお届けする年間購読もおすすめです>
【年間購読1年】3,200円(税込)
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【年間購読2年】6,200円(税込)
https://photo-con.net/SHOP/SL08.html

写真ライフ夏号No125 キットレンズを卒業して2本目レンズ選び!

【2本目のレンズ、何にしますか?】

 レンズ交換式のカメラを買ったのに、最初にカメラとセットになったレンズだけしか使わないのはもったいない! そこで2本目のレンズをどうしますか?という話。 価格も手ごろで、ボケ味も楽しめる……そう50ミリ単焦点レンズはいかがですか? 山梨県を舞台に活躍する井上嘉代子さんに50ミリレンズの魅力を語ってもらいます。 小さくて軽いのでフットワークを活かした撮影も可能ですし、F1.8のボケる力を使った作品づくりもできます。 写真学校の学生が、基本を学ぶのに使うレンズでもあるので写真の基本も勉強できちゃいますからより注目ですね!

50mm単焦点レンズ

 

 

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写真ライフ夏号No125 あなたは スマホ派? 一眼派?

【“一眼レフ VS スマホ” 違いって結局どうなの?】

 

 カメラを持ったことがないという人たちからカメラを持たない理由としてよく挙がるのが「スマホできれいに撮れるしカメラはいらない」というもの。特に一眼レフカメラなどはずっしり重たいイメージも手伝ってか、出先で見かける機会もほとんど減ってしまったような……(泣)。たしかに編集部内でも「最近のスマホは性能いいよね」「スマホがあるからカメラを持ち歩かなくなった」などといったやりとりを度々耳にするようになりました(泣)。


 でもこれって実際のところどうなのでしょう? 携帯性だけを見ればそれはもう圧倒的にスマホ優位ですが、肝心の写りは? そのあたりの真偽を検証すべく、写真ライフ125号「はじめての一眼ライフ」ではスマホと一眼レフの写りの違いについて以下2つの観点から考察してみました。

①ボケの違い!
スマホのボケ機能もだいぶ進化しましたが、一眼レフのボケと比べるとそもそものぼかし方に違いがあるようです。

②画質の違い!
ここ最近のスマホ画質の良さには目を見張るものがあります。しかし、状況により弱点もありそうです……。

著者は写真家の河野鉄平さんです。わかりやすく適確に分析をしてくださいましたので、ぜひご覧ください。

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写真家の手相

【今月の手相はトンボの田中さんです】

 写真家の手相から性格や作風をつかみ、コンテスト応募に活かしたり、作品を鑑賞する際のひとつの情報にしようと始まったこの企画。今回は、フォトコンGでトンボの作品を発表していただいた田中博さんの登場です。

 

 

 田中さんは、トンボ日記(http://www.tombo-tanaka.com/)を運営し、写真展の情報から製品情報、さらには写真業界の様子を伝える貴重なサイトとなっています。しかも20年以上も連日更新しているんだからすばらしい!

 そんな田中さんの手相を鈴木サトルさんが鑑定。どうやら惚れ込むと熱中する「結婚線」や太くしっかりした「感情線」からもトンボ日記を続けてこられた理由がわかるようです。

 トンボ日記の「2021.5.26.(水)」に取材の様子が掲載されています!

【フォトコン7月号は、全国の書店・オンライン書店 または以下の本誌オンラインショップからもご購入いただけまます!】
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写真ライフ夏号No125 全国の人気写真サークルに学ぶ!

【同じ趣味の仲間がいたほう楽しい!】

 日本全国津々浦々、いろいろな写真サークルやクラブ、教室があり、多くの写真愛好家が所属しています。「写真は一人でやるもの!」なんて思っていても、長く続けるには同じ趣味の仲間がいたほうがいいに決まっています。

 今回から全国の人気写真サークルに登場いただきます。そして、人気講師が何を教えているのかも聞いちゃいます。

キヤノンフォトクラブ兵庫ネイチャー写真クラブ(兵庫)

マリン35(静岡)

 

「上達するのはこんな人」(気になりますよね)
「上手になってもらうためにやっている3つのこと」(早く知りたい!)

 所属する生徒さんの選抜作品とそれに対する講評も掲載しています。全国ではどんな写真が撮られているのかを知るきっかけにもなりますね。

 写真サークルに入るとなるとちょっと敷居が高い気がしますが、勇気をもって扉をたたいてみれば、とっても楽しい写真ライフが待っています!

 

 

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連載のご紹介

【パソコンクリーンアップ大作戦】

 今回テーマは作品づくりに欠かせないプリンターのメンテナンス。キレイなプリント、美しいプリントのためにはプリンターのメンテナンスは必要不可欠です。その方法等をしっかり把握し、よりクオリティーの高いプリントを目指しましょう!

 

インクのスジやズレの発生しているプリントは、たとえ裏面であったとしても作品の完成度は低いものになってしまうので注意しよう。

 

【フォトコン7月号は、全国の書店・オンライン書店 または以下の本誌オンラインショップからもご購入いただけます!】

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チームチャンピオンズカップ2021

【目指せ! 風景写真チーム日本一】
ePHOTOMATCHエントリー受付がまもなくスタート!

 隔月刊『風景写真』と本誌による共催イベント「ePHOTOMATCH チーム
チャンピオンズカップ2021」。今年度はオンラインに舞台を移して開催します。
5人の仲間とチームを結成し、“風景写真チーム日本一”を目指しませんか。
詳しくは、ePHOTOMATCH 総合案内をご覧ください。

 

エントリー期間
7月1日(木)~7月30日(金)15時
エントリー・詳細はこちらから!
ePHOTOMATCH 総合案内
https://e-photomatch.net/

 

大会の模様はYouTube「ePHOTOMATCHチャンネル」で配信予定
https://www.youtube.com/channel/UC-EyNjovUzZcT3OJ78eUiIA

 

TCCとは?

 星取り選方式で行われるチーム対抗選。1チームは5人で構成し、先に決められたゲーム数を勝利したチームが勝ち上がる。これまでは予選を通過した16チームが全国から茅野市民館マルチホールに集結。2日間の定められた時間・地域の中で撮影を行い、風景写真チーム日本一にふさわしい熱選が繰り広げられた。今大会は、従来のライブ感を重視しつつオンラインへ移行。全国どこからでも参加できるというリアルイベントとはまた違った魅力を提案する。

連載 意外と知らない写真の権利

【街中でのスナップ、後ろ姿なら撮影して発表しても大丈夫?】

 街を歩いていると、顔がはっきりとは認識できない距離や状況であったとしても、その人物から醸し出される雰囲気に思わずシャッターを切りたくなるような経験をしたことはないでしょうか。今回はそのような顔が写っていない人物の撮影についていわゆる「肖像権」「プライバシー権」の侵害に問われる可能性があるかどうかについて解説します。思い込みではなく、しっかりルールやマナーを理解して、楽しい写真ライフを送りましょう!

©Fumio Tanai / HJPI320610000334

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写真ライフ夏号No125 写真ライフのオープンなコンテスト!

【写歴不問・テーマ不問! 誰にでも入賞のチャンス!!】

L125-写真ライフオープンコンテスト

 リニューアルした写真ライフでは誌上コンテストも様変わりしました。名称は「写真ライフ フォトコンテスト」から「写真ライフ オープンコンテスト」へ。その名の通り、本コンテストでは写歴やテーマ、資格など一切を問いません。使用機材についても制限を設けず、スマホでの撮影写真もOKに。誰でも自由に応募できるオープン形式のコンテストです。

 審査はプロの写真家が全応募作品1枚1枚に目を通して行われます。その審査員は毎号交代制となり、こちらも本コンテストの魅力といえるでしょう。審査員ごとに傾向を読み解いて挑んだり、あるいは自己流の作品で腕試ししたりと、その楽しみ方はさまざま。毎号飽きることなくチャレンジしてもらうことができます。

 今回、審査を務めていただいたのは北海道在住のネイチャーフォトグラファー・中西敏貴先生です。ネイチャー系の写真家さんにノンジャンルで写真を見てもらえるのもオープンコンテストならでは。入賞作品は新鮮みに溢れたバラエティ豊かなラインナップとなりました。同企画では中西先生による講評のほか、入賞作品の傾向、落選作品へのアドバイスなども掲載しています。読み込むことでコンテストに対応できる技術力が身についていく内容になっています。

 写真ライフ オープンコンテストは毎号実施します。次回審査員は鉄道写真家の村上悠太さんです。写歴が浅く自信がないという方も気軽にご応募ください!

次号「写真ライフ オープンコンテスト」応募規定はコチラ

コンテスト作品募集

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<自宅へ確実にお届けする年間購読もおすすめです>
【年間購読1年】3,200円(税込)
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【年間購読2年】6,200円(税込)
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一生懸命フォトグラファー列伝

【写真以前に夢中だったものとは?】

 今月の一生懸命フォトグラファー列伝は、日本大学芸術学部の写真学科を卒業し、現在は同学科で助手を務めているという藤原恒平さんにご登場いただきました。学生時代は写真とはまったくの異ジャンルのフットサルに夢中だったという藤原さん。写真を知るうち徐々にその魅力にとりつかれていき、気づけば写真へ没頭していたそうです。インタビューページでは、当時の心境の変化の様相なども描かれています。

 読者の皆さんは写真を知る前はどのようなものに夢中になっていましたか? なかには藤原さんのように写真とはまったく別のジャンルにはまっていた、なんて方もいるでしょうし、もちろん写真以前からの趣味もバランスよく続けているという方も多いことでしょう。

 人の趣味は千差万別ですが、ほかの趣味が活きるのも写真の面白いところだと思います。毎号ご紹介している一生懸命ですが、ほかの趣味とのかかわりあいについても度々触れられていることが多いため、そのあたりにご注目いただくのも面白いかもしれませんね。

フォトコン7月号-一生懸命フォトグラファー列伝

 

【フォトコン7月号は、全国の書店・オンライン書店 または以下の本誌オンラインショップからもご購入いただけます!】
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