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フォトコン2月号 新製品速報

【注目の新製品を作例とともに紹介】

今月の「プロに聞く! 新製品速報」では、「ソニー FE300ミリ F2.8 GM OSS」「シグマ 70〜200ミリ F2.8 DG DN OS | Sports」の2製品をご紹介!
最新製品の気になる性能を、吉森信哉氏、葛原よしひろ氏がわかりやすく紹介します。

ソニー FE300ミリ F2.8 GM OSS

各メーカーから、優れた性能の望遠レンズが続々と登場!
詳しくはぜひ本誌をご覧ください。

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フォトコン2月号 今すぐ挑戦! コンテスト入賞を目指す人気の被写体攻略法

【プロの写真家が人気の被写体撮影をレクチャー!】

本誌月例コンテストの応募作品で、特に人気が高い12の被写体の撮り方を、その道のプロの写真家がレクチャーする連載企画。第2回のテーマは「昆虫」です。

特長的な形や色彩、ユニークな動きなど、被写体として多くの魅力を秘めている昆虫。
珍しい種類だけでなく、身近な場所にいる個体でも、十分に素晴らしい作品が撮れるのです。
機材の選び方、設定のポイント、撮影計画の立て方などを、田中博氏がわかりやすく解説します!

 

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フォトコン2月号 CAMERA✕PHOTOGRAPHER

【ソニーα9 III × 水谷たかひと】

連写120コマ/秒など驚異の高速撮影能力を誇るだけでなく、全体がブラッシュアップされ道具としての完成度が格段にアップしたソニーα9 III。
現在α9 IIIを相棒とする水谷たかひと氏とソニー開発陣がこの異次元のカメラを語ります。

 

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フォトコン2月号 特集1

\フォトコン2月号は本日発売!/

【誰でも取り組めるテーマ写真】

テーマを追い求める……などと言われると、自分にはちょっとできないな、と思ってしまうものです。でも、テーマというのは壮大でなければいけない、というものでもなく、身近なもので十分作品になるのです。

2月号と3月号で全国でテーマを持って撮影をしている方にご登場いただきます。もちろん大きなテーマの人もいますが、小さなもの、近所の被写体、どんなものでもいいのです。ずっと追いかけることで見えてくるもの、深く知ることができるもの、それが写真の深みとなって表れてくるのかもしれません。

撮り方のヒントや苦労話などもあわせてお楽しみください!

 

【フォトコン2月号は1月19日発売です!】
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フォトコン2月号 写真家インタビュー

\フォトコン2月号発売まで、あと1日!/

【コーヒーを飲みながらゆっくりと読みたくなる写真集】

南佐和子さんの写真集『Obscure 風の記憶』は、手にしたときの質感、一枚一枚ページをめくるとときの手触りやどんな写真と出会えるのかというワクワク感など、WEBで見るのとは違った、紙の写真集ならではよさを感じるはずです。

南さんは、コーヒーを飲みながらゆっくり見てほしいということですが、きっと心癒やされることでしょう。

◎明日からの写真展会場で写真集を購入できます。
南 佐和子写真展
「Obscure― 風の記憶―」
2024年1月19日(金)~1月25日(木)
富士フイルムフォトサロン 東京
10:00-19:00(最終日は16:00まで)

 

本誌ウエブサイトからもご注文いただけます!

 

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フォトコン2月号 特集3

\フォトコン2月号発売まで、あと2日!/

写真×言葉で伝わる作品づくり
思考回路を言語化する【真】攻略法

皆さんは、自分の写真について文章で解説したことはありますか?写真を言葉で語れる人は、その作品自体もしっかりしているものです。
そして写真に言葉を添えることは、作品づくりの上達にも繋がります。言葉にすることで作品を客観視し、新しい気づきや課題が見つかるなど、不明確な所をハッキリできるためです。こうした発見の積み重ねで、実力はついていくのです。

 

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フォトコン2月号 特集2

フォトコン2月号発売まで、あと3日!

\目に見えないからこそ写真に残そう/

愛が伝わる写真は撮る人も撮られる人も幸せになる

家族や子どもの成長など、愛をテーマに写真を撮るタイミングは皆さんの周りにもよくあるはずです。撮り方を少し工夫するだけで、愛が溢れる写真に大変身。愛を逃さずとらえることで喜ばれる写真、嬉しくなる写真に繋がるのです。

例えばこちらの写真。新しい家族の誕生をお祝いする瞬間です。
何気ない一瞬を切り取った写真ですが、お父さんお母さんの表情からは子どもたちへの気持ちが伝わってきます。

このような温かく、いつまでも見守っていたくなる写真を撮るのはちょっとしたコツが必要です。誌面では作例をもとに3つのテクニックをご紹介。「こうすればこう写る」といったわかりやすい内容で解説をしています。

今回解説していただいたのは写真家の今井しのぶさんです。今井さん流のテクニックで切り取れば撮られる人はもちろん、撮る人も嬉しくなる写真が撮れること間違いなしです。3つの心構えとテクニックで、幸せいっぱいな写真にチャレンジしてみましょう!

 

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フォトコン2月号 一生懸命フォトグラファー列伝

\フォトコン2月号発売まで、あと4日!/

【一生懸命フォトグラファー列伝】

今回インタビューをお願いした佐久間博さんは、カメラ業界の中でも有名人。カメラザックメーカー「ラムダ」の社長として、編集部にも何度かご来社頂いたりしていました。
昨年の夏、会社を閉業されるということでご挨拶をいただいた時に今回の取材をお願いいたしました。カメラザックの工場は、閉業前の受注分などの制作のためまだ動いているということで、インタビュアー神立氏とともに川越のバックを実際に制作されている場所へ伺いました。1階ではミシンが並び、実際にザック作りを、部位部位に作られたものをミシンで立体的に作り上げていく工程がなされていました。2階には、大きな仕立てようのテーブルがあり、周りにはたくさんの型紙や巻かれた生地が陳列。まだまだ操業中の香り漂う空間で、不思議な感覚に。歴代のザックを手に取り、その開発前夜のような話を朴訥と語る佐久間さん。とても温和で優しい人柄なのですが職人ならではのこだわりがいっぱい詰まったお話を聞けた貴重な時間となりました。

ミシンの音がカタカタカタ。インタビュー前にはまだリュックの形ではなかったものが、インタビュー後には完成に近づいていてビックリ。

入賞作品が載っていると、見せてくれた『日本フォトコンテスト(現:フォトコン)』
山口百恵さんが表紙!!

この、初代の赤いザック。インタビュアの神立氏はべた惚れしておりました。このテーブルは佐久間さんの作業台。この台で型紙から生地を裁断する作業をしていたとのこと。

 

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フォトコン1月号 二拠点フォト生活始めました!

【写真家・小澤太一さんの北海道チャレンジ!】

写真活動のテーマとなるような惚れ込んだ撮影地、いっそ住んでしまいたい、と思ったことはありませんか。
小さなアパートでも借りて、写真に目一杯取り組む。写真以外は最小限の粗末な生活がむしろ楽しい、自由で懸命な本気の写真生活。
写真家の小澤太一さんは、そんな憧れを実現してしまいました。北海道に部屋を借り、東京と行き来する二拠点フォト生活をはじめたのです。
初回の今回は、小澤さんを突き動かし実現させてしまった想いを語ります。

 

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フォトコン1月号 フォトコンde写真ゼミナール

【フォトコンde写真ゼミナール】

 世の中リスキリングやリカレント教育なんていうワードを耳にします。
どちらも、「社会人の学び」がキーワードとなってくるのですが。そこから生まれた連載が「フォトコンde写真ゼミナール」
リカレント教育というのは、仕事をしながらではなく、社会に出て仕事を一旦休職して大学や専門の勉強をすること。
リスキリングは働きながら、学ぶ時間を与えてもらいスキルを獲得すること。っと、ほぼ関係のない話はおいといて。
自分が好きな分野を学ぶことって楽しいですよね。没頭もできます。フォトコンの読者の方々は日々、分厚いこの雑誌を手に特集ページや仲間たちのフォトコンテスト作品を見てまた、自らも写真教室や写真クラブの例会などで色々と写真について学びを深めていらっしゃることかと思います。

 新連載では、写真大学で現役で教えていらっしゃる秋元先生に少し生涯学習学校のような、写真についてちょっと真面目な部分を触れて講義してもらうページとなっています。
テーマは「写真表現論」 一年を通して、このテーマで講義(連載)してもらいます。

シラバスを読んで2月号の最初の講義を楽しみにしていてくださいね。

 

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