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フォトコン1月号 二拠点フォト生活始めました!

【写真家・小澤太一さんの北海道チャレンジ!】

写真活動のテーマとなるような惚れ込んだ撮影地、いっそ住んでしまいたい、と思ったことはありませんか。
小さなアパートでも借りて、写真に目一杯取り組む。写真以外は最小限の粗末な生活がむしろ楽しい、自由で懸命な本気の写真生活。
写真家の小澤太一さんは、そんな憧れを実現してしまいました。北海道に部屋を借り、東京と行き来する二拠点フォト生活をはじめたのです。
初回の今回は、小澤さんを突き動かし実現させてしまった想いを語ります。

 

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フォトコン1月号 フォトコンde写真ゼミナール

【フォトコンde写真ゼミナール】

 世の中リスキリングやリカレント教育なんていうワードを耳にします。
どちらも、「社会人の学び」がキーワードとなってくるのですが。そこから生まれた連載が「フォトコンde写真ゼミナール」
リカレント教育というのは、仕事をしながらではなく、社会に出て仕事を一旦休職して大学や専門の勉強をすること。
リスキリングは働きながら、学ぶ時間を与えてもらいスキルを獲得すること。っと、ほぼ関係のない話はおいといて。
自分が好きな分野を学ぶことって楽しいですよね。没頭もできます。フォトコンの読者の方々は日々、分厚いこの雑誌を手に特集ページや仲間たちのフォトコンテスト作品を見てまた、自らも写真教室や写真クラブの例会などで色々と写真について学びを深めていらっしゃることかと思います。

 新連載では、写真大学で現役で教えていらっしゃる秋元先生に少し生涯学習学校のような、写真についてちょっと真面目な部分を触れて講義してもらうページとなっています。
テーマは「写真表現論」 一年を通して、このテーマで講義(連載)してもらいます。

シラバスを読んで2月号の最初の講義を楽しみにしていてくださいね。

 

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フォトコン1月号 シン・カスタマイズ論

【プロが実践するカメラの使いこなし方とは?】

1月号から、新連載「カメラを100%使いこなす! シン・カスタマイズ論」がスタート!
カメラ・レンズの、カスタマイズ可能なボタンやダイヤルの使いこなしについて、写真家の方々に解説いただきます。
「興味はあるけど、操作が苦手で初期設定のまま」「こんな操作ができればいいのに……」という方、必見です!

第1回は、鉄道写真家の山﨑友也さんが登場。
鉄道撮影では定番の「親指AF」や、よく使う機能の割り当てなど、実際に活用しているカスタマイズを解説いただきました!

 

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フォトコン1月号 健康写活のススメ

【何事も健康第一!今日の元気が明日の1枚に繋がります】

長く楽しく写真を楽しむためには心も体も健康であることが一番です。毎月あらゆる専門家に写真と健康について解説していただく新連載『健康写活のススメ』がスタートしました。

今月のテーマは「ブレない写真」です。
もしかしたら…写真がブレてしまうのはシャッタースピードのせいではなく身体の軸が原因かもしれません!

体の軸を支えるのが体幹筋。複数の筋群からなる体幹筋は、年齢の増加に伴いだんだんと筋力が弱まってきます。ブレなくバシッと写真を撮るために必要な体幹筋は、写真愛好家であれば鍛えておきたい部位になります。

今月は2023年6月号でも「写真愛好家のためのトレーニング」について解説していただいた、横浜市スポーツ医科学センターの今川泰憲先生が登場。体幹筋の仕組みや鍛えるメリットについてレクチャーしていただきました。

誌面では自宅でも簡単にできるトレーンング方法をご紹介。今から習慣化することで、年末年始の身体のなまりも撃退できるかもしれません!健康を意識して、身体も写真もレベルアップしていきましょう。

 

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フォトコン1月号 写真家インタビュー

【どっちからも見られる写真集】

斎藤さんの写真集は『Gift from HaNa』なんですが、両A面というか、二つのテーマをそれぞれの方向からスタートさせる、一度に二度おいしい写真集なのです。

マクロレンズで超寄った世界による癒しと、風景を撮り元気を与える、というコンセプトで、真ん中まで読み、いったん本を閉じ、くるっと上下に回転させると別のテーマが始まる……書いていても伝わらない気もしますのでぜひ手に取って確かめてみてください。

癒しと元気、まさにそんな気持ちになれる一冊です。本屋さんで「違う写真集だ」ということで間違って2冊買わないようご注意ください。もちろん気に入って「プレゼントしたいから」と2冊お買い上げいただくのは大歓迎です!

その取り組み方などを斎藤さんにインタビューしましたので、あわせてお読みいただくとより斎藤さんの思いが伝わるはずです!

 

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フォトコン1月号 新・写真幸福論

【時代によって変化する作品制作のスタイルに迫る】

1月号より岡嶋和幸氏による新連載がスタート!その名も『新・写真幸福論』。

著書である『作品づくりテキストブック』や『私と写真』の内容をブラッシュアップさせ、いまの時代にあった写真活動について考察を重ねていきます。

記念すべき一回目のテーマは「インターネット時代の作品制作」です。作品制作のスタイルは時代によって変わるもの。過去の写真活動や社会の動きと照らし合わせ、写真への取り組み方を岡嶋さんの視点で紐解いていきます。

本誌での連載は今回が3回目。過去2回の連載よりもパワーアップした内容で、インターネットが主流となった現代においてどのように作品制作と向き合っていくべきかを解説していく予定。読めばフォトライフがより豊かになること間違いなしです。

岡嶋和幸さん著書はこちらをクリック

 

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フォトコン1月号 フォトコン添削道場

【添削されるのは恥ずかしい⁉】

二科会写真部新潟支部とフォトコン編集部、さらには広島の鳥越修さんがオンラインでつながり、写真の添削をする「フォトコン添削道場」がスタート。

1回目は23名が参加してドキドキの添削会となりました。

どうしても自分の写真が添削されると、悪い面も指摘されるので恥ずかしいものですが、そんなことを言っていたらいつまで経っても上達しません。何が悪いのか、次にどうしたらよいのかを考えることで一気に写真力がついていきます。

今回は新潟支部の皆さんを題材に自分のことに置き換えて読んでほしい特集です。そうそう、自分も同じことをやりそう……という人にぴったりです。ぜひ一年間、一緒に添削を受けている気分で読みください!

 

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フォトコン1月号 新製品速報

【注目の新製品を作例とともに紹介】

今月の「プロに聞く! 新製品速報」では、「ソニー α9Ⅲ」「キヤノン RF24〜105ミリ F2.8 L IS USM Z/RF200〜800ミリ F6.3-9 IS USM」「ニコン NIKKOR Z 600ミリ f/6.3 VR S」「シグマ 10〜18ミリ F2.8 DC DN | Contemporary」の5製品をご紹介!
最新製品の気になる性能を、杉本利彦氏、葛原よしひろ氏がわかりやすく紹介します。

ソニーα9Ⅲ

キヤノンRF200〜800ミリ F6.3-9 IS USM

ソニーから、大注目のフルサイズミラーレスカメラ「α9Ⅲ」が登場。
シャッター速度最速1/80000秒、最高約120コマ/秒の高速連写など、驚きの性能をレビューします。
そのほか、各メーカーからレンズの新モデルが多数登場です!

詳しくはぜひ本誌をご覧ください。

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フォトコン1月号 特集1

【考えてみると意外と面白い】

読者の皆さん、他人の写真を見るとき、何を基準にしてみますか? いいなと思った時、自分の心のなかになにかひっかかるものがあったと思います。それもひとつの基準です。

難しいのは、自分がよいと思った基準をほかの人に当てはめたとしても必ずしも納得するわけではない、ということです。そこには、それまで見てきた写真や性格、人生観などいろんなものが重なり合っているはずです。

100メートル走なら一番早くゴールテープを切った人が勝ちですが、そういう誰が見てもわかる基準でないから難しくもあり、面白くもあるのです。

コンテストの結果を左右する大事なポイントではありますが、審査員の基準はなんなのか、日頃教えてくれる先生の基準はどうなのか……と考えていくと結構面白いですし、攻略点が見えてきます。

もちろんそれは、コンテストに勝つというためだけでなく、どう見てもらえているか、どう見てもらえるかといったことに繋がるので写真表現の力を高めることにもなるのです。

 

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写真ライフ冬号No.135 新製品情報

【お手頃フルサイズセレクション! 充実の描写が楽しめる大型センサー機をリーズナブルに!】

\写真ライフ冬号は発売中です!/

センサーサイズが大きいことで写りのアドバンテージも大きいフルサイズ機。ちょっと“高嶺の花”のイメージがありますが、価格を抑えた機種も登場しています。

注目の新型ソニーα7CIIやニコンDf、人気のキヤノンEOS R8など、小型軽量でユーザーフレンドリー、撮って楽しい、そんなお手頃フルサイズ機を紹介します!

 

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