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フォトコン2月号 写真家インタビュー

\フォトコン2月号発売まで、あと1日!/

【コーヒーを飲みながらゆっくりと読みたくなる写真集】

南佐和子さんの写真集『Obscure 風の記憶』は、手にしたときの質感、一枚一枚ページをめくるとときの手触りやどんな写真と出会えるのかというワクワク感など、WEBで見るのとは違った、紙の写真集ならではよさを感じるはずです。

南さんは、コーヒーを飲みながらゆっくり見てほしいということですが、きっと心癒やされることでしょう。

◎明日からの写真展会場で写真集を購入できます。
南 佐和子写真展
「Obscure― 風の記憶―」
2024年1月19日(金)~1月25日(木)
富士フイルムフォトサロン 東京
10:00-19:00(最終日は16:00まで)

 

本誌ウエブサイトからもご注文いただけます!

 

【フォトコン2月号は発売中です!】
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フォトコン2月号 特集3

\フォトコン2月号発売まで、あと2日!/

写真×言葉で伝わる作品づくり
思考回路を言語化する【真】攻略法

皆さんは、自分の写真について文章で解説したことはありますか?写真を言葉で語れる人は、その作品自体もしっかりしているものです。
そして写真に言葉を添えることは、作品づくりの上達にも繋がります。言葉にすることで作品を客観視し、新しい気づきや課題が見つかるなど、不明確な所をハッキリできるためです。こうした発見の積み重ねで、実力はついていくのです。

 

【フォトコン2月号は1月19日発売です!】
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フォトコン2月号 特集2

フォトコン2月号発売まで、あと3日!

\目に見えないからこそ写真に残そう/

愛が伝わる写真は撮る人も撮られる人も幸せになる

家族や子どもの成長など、愛をテーマに写真を撮るタイミングは皆さんの周りにもよくあるはずです。撮り方を少し工夫するだけで、愛が溢れる写真に大変身。愛を逃さずとらえることで喜ばれる写真、嬉しくなる写真に繋がるのです。

例えばこちらの写真。新しい家族の誕生をお祝いする瞬間です。
何気ない一瞬を切り取った写真ですが、お父さんお母さんの表情からは子どもたちへの気持ちが伝わってきます。

このような温かく、いつまでも見守っていたくなる写真を撮るのはちょっとしたコツが必要です。誌面では作例をもとに3つのテクニックをご紹介。「こうすればこう写る」といったわかりやすい内容で解説をしています。

今回解説していただいたのは写真家の今井しのぶさんです。今井さん流のテクニックで切り取れば撮られる人はもちろん、撮る人も嬉しくなる写真が撮れること間違いなしです。3つの心構えとテクニックで、幸せいっぱいな写真にチャレンジしてみましょう!

 

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フォトコン2月号 一生懸命フォトグラファー列伝

\フォトコン2月号発売まで、あと4日!/

【一生懸命フォトグラファー列伝】

今回インタビューをお願いした佐久間博さんは、カメラ業界の中でも有名人。カメラザックメーカー「ラムダ」の社長として、編集部にも何度かご来社頂いたりしていました。
昨年の夏、会社を閉業されるということでご挨拶をいただいた時に今回の取材をお願いいたしました。カメラザックの工場は、閉業前の受注分などの制作のためまだ動いているということで、インタビュアー神立氏とともに川越のバックを実際に制作されている場所へ伺いました。1階ではミシンが並び、実際にザック作りを、部位部位に作られたものをミシンで立体的に作り上げていく工程がなされていました。2階には、大きな仕立てようのテーブルがあり、周りにはたくさんの型紙や巻かれた生地が陳列。まだまだ操業中の香り漂う空間で、不思議な感覚に。歴代のザックを手に取り、その開発前夜のような話を朴訥と語る佐久間さん。とても温和で優しい人柄なのですが職人ならではのこだわりがいっぱい詰まったお話を聞けた貴重な時間となりました。

ミシンの音がカタカタカタ。インタビュー前にはまだリュックの形ではなかったものが、インタビュー後には完成に近づいていてビックリ。

入賞作品が載っていると、見せてくれた『日本フォトコンテスト(現:フォトコン)』
山口百恵さんが表紙!!

この、初代の赤いザック。インタビュアの神立氏はべた惚れしておりました。このテーブルは佐久間さんの作業台。この台で型紙から生地を裁断する作業をしていたとのこと。

 

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フォトコン1月号 二拠点フォト生活始めました!

【写真家・小澤太一さんの北海道チャレンジ!】

写真活動のテーマとなるような惚れ込んだ撮影地、いっそ住んでしまいたい、と思ったことはありませんか。
小さなアパートでも借りて、写真に目一杯取り組む。写真以外は最小限の粗末な生活がむしろ楽しい、自由で懸命な本気の写真生活。
写真家の小澤太一さんは、そんな憧れを実現してしまいました。北海道に部屋を借り、東京と行き来する二拠点フォト生活をはじめたのです。
初回の今回は、小澤さんを突き動かし実現させてしまった想いを語ります。

 

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フォトコン1月号 フォトコンde写真ゼミナール

【フォトコンde写真ゼミナール】

 世の中リスキリングやリカレント教育なんていうワードを耳にします。
どちらも、「社会人の学び」がキーワードとなってくるのですが。そこから生まれた連載が「フォトコンde写真ゼミナール」
リカレント教育というのは、仕事をしながらではなく、社会に出て仕事を一旦休職して大学や専門の勉強をすること。
リスキリングは働きながら、学ぶ時間を与えてもらいスキルを獲得すること。っと、ほぼ関係のない話はおいといて。
自分が好きな分野を学ぶことって楽しいですよね。没頭もできます。フォトコンの読者の方々は日々、分厚いこの雑誌を手に特集ページや仲間たちのフォトコンテスト作品を見てまた、自らも写真教室や写真クラブの例会などで色々と写真について学びを深めていらっしゃることかと思います。

 新連載では、写真大学で現役で教えていらっしゃる秋元先生に少し生涯学習学校のような、写真についてちょっと真面目な部分を触れて講義してもらうページとなっています。
テーマは「写真表現論」 一年を通して、このテーマで講義(連載)してもらいます。

シラバスを読んで2月号の最初の講義を楽しみにしていてくださいね。

 

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フォトコン1月号 シン・カスタマイズ論

【プロが実践するカメラの使いこなし方とは?】

1月号から、新連載「カメラを100%使いこなす! シン・カスタマイズ論」がスタート!
カメラ・レンズの、カスタマイズ可能なボタンやダイヤルの使いこなしについて、写真家の方々に解説いただきます。
「興味はあるけど、操作が苦手で初期設定のまま」「こんな操作ができればいいのに……」という方、必見です!

第1回は、鉄道写真家の山﨑友也さんが登場。
鉄道撮影では定番の「親指AF」や、よく使う機能の割り当てなど、実際に活用しているカスタマイズを解説いただきました!

 

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フォトコン1月号 健康写活のススメ

【何事も健康第一!今日の元気が明日の1枚に繋がります】

長く楽しく写真を楽しむためには心も体も健康であることが一番です。毎月あらゆる専門家に写真と健康について解説していただく新連載『健康写活のススメ』がスタートしました。

今月のテーマは「ブレない写真」です。
もしかしたら…写真がブレてしまうのはシャッタースピードのせいではなく身体の軸が原因かもしれません!

体の軸を支えるのが体幹筋。複数の筋群からなる体幹筋は、年齢の増加に伴いだんだんと筋力が弱まってきます。ブレなくバシッと写真を撮るために必要な体幹筋は、写真愛好家であれば鍛えておきたい部位になります。

今月は2023年6月号でも「写真愛好家のためのトレーニング」について解説していただいた、横浜市スポーツ医科学センターの今川泰憲先生が登場。体幹筋の仕組みや鍛えるメリットについてレクチャーしていただきました。

誌面では自宅でも簡単にできるトレーンング方法をご紹介。今から習慣化することで、年末年始の身体のなまりも撃退できるかもしれません!健康を意識して、身体も写真もレベルアップしていきましょう。

 

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フォトコン1月号 写真家インタビュー

【どっちからも見られる写真集】

斎藤さんの写真集は『Gift from HaNa』なんですが、両A面というか、二つのテーマをそれぞれの方向からスタートさせる、一度に二度おいしい写真集なのです。

マクロレンズで超寄った世界による癒しと、風景を撮り元気を与える、というコンセプトで、真ん中まで読み、いったん本を閉じ、くるっと上下に回転させると別のテーマが始まる……書いていても伝わらない気もしますのでぜひ手に取って確かめてみてください。

癒しと元気、まさにそんな気持ちになれる一冊です。本屋さんで「違う写真集だ」ということで間違って2冊買わないようご注意ください。もちろん気に入って「プレゼントしたいから」と2冊お買い上げいただくのは大歓迎です!

その取り組み方などを斎藤さんにインタビューしましたので、あわせてお読みいただくとより斎藤さんの思いが伝わるはずです!

 

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フォトコン1月号 新・写真幸福論

【時代によって変化する作品制作のスタイルに迫る】

1月号より岡嶋和幸氏による新連載がスタート!その名も『新・写真幸福論』。

著書である『作品づくりテキストブック』や『私と写真』の内容をブラッシュアップさせ、いまの時代にあった写真活動について考察を重ねていきます。

記念すべき一回目のテーマは「インターネット時代の作品制作」です。作品制作のスタイルは時代によって変わるもの。過去の写真活動や社会の動きと照らし合わせ、写真への取り組み方を岡嶋さんの視点で紐解いていきます。

本誌での連載は今回が3回目。過去2回の連載よりもパワーアップした内容で、インターネットが主流となった現代においてどのように作品制作と向き合っていくべきかを解説していく予定。読めばフォトライフがより豊かになること間違いなしです。

岡嶋和幸さん著書はこちらをクリック

 

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