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フォトコン11月号 特集3

\フォトコン11月号発売まで、あと2日!/

【自宅をスタジオに早変わり】

特集の著者、齋藤博美さんはアイデアマンでもあります。自宅で撮る方法をあれこれと編み出し、驚きの写真を発表しています。いずれもコンテストでグランプリを撮るというよりも、見る人をアッと驚かせることができるものばかり。写真ならでは魅力を感じる撮り方でもあるので、ぜひ挑戦してみてください。

100円ショップで揃えられる機材が多いというのも面白いですよね。無理なく楽しめるから家族に手伝ってもらうのも、趣味の写真を理解してもらえるきっかけにもなりますよ!

齋藤さんは、以前に『一瞬で写真が変わる撮影術』を刊行。豊富な比較作例によりわかりやすいと評判でした。その第二弾がいよいよ登場です。さらに磨きがかかった齋藤さんの撮影術を包み隠さずご披露いたします。マンネリで悩んだり、何を撮っていいのか考えている人はぜひ手に取っていただけると、明日の楽しみ方が見えてくるはずです!


 

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写真が一瞬でよくなる74の実践技

 

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一瞬で写真が変わる撮影術
齋藤博美

 

【フォトコン11月号は10月19日発売です!】
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フォトコン11月号 特集2

\フォトコン11月号発売まで、あと3日!/

【個性的に答えはない!】

個性的と言われてうれしい人もいれば、ちょっと変わっているということで選ぶ言葉がなく個性的と言って評価しようというケースもあるなど、絶妙な立ち位置の言葉かもしれません。ですが、写真をやっている以上は、写真を見ただけで〇〇さんの作品ね、という作風に個性が立ってくるのを目指したい部分もあるでしょう。

この6人もそれぞれの世界観を持ち、表現にも個性が出ています。そしてどんな思いでいるのかもお読みいただけると写真を深く見ていくことができるのかもしれません。

ご自分の写真に個性は感じられますか? 1点見ただけではわかりませんが、これまで撮られた写真を並べていくと、クセや特徴などが見えてくるでしょう。個性とはそういうところから徐々に育っていくものかもしれません。

 

 

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地球に謳う ー長倉洋海が出会った人と光景ー
長倉洋海

 

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フォトコン11月号 一生懸命フォトグラファー列伝

\フォトコン11月号発売まで、あと4日!/

【一生懸命フォトグラファー列伝】

 今年の6月、岸田緑さんからメールをいただきました。内容は、“実はこの夏に、フジフイルムイメージング大阪で個展をする事になりました。……”とのこと。
これは、とっても嬉しいお知らせでした。2022年度のマンスリーフォトコンテスト初級自由の部にて2位に輝き、オンラインの年度賞授賞式でお会いしていらいのコンタクトでした。
 早速、「一生懸命フォトグラファー列伝」での取材をお願いして、残暑厳しい大阪へ
フジフイルムイメージングプラザ大阪での個展中にお邪魔してきました。
個展の作品には、マンスリーフォトコンテスト初級自由の部で入賞した作品も。写真展は『GRADATION』というタイトルでして、1枚勝負のコンテストとは違い、流れやリズムがありました。その流れの中で改めて見る入賞作品の印象も変わって見えました。岸田緑さんの写真との出会いや、それからの写真人生については11月号をご確認ください。

 大阪へは、学生時代ぶりの人生2度目の訪問。取材が早めに終わり、新幹線までの時間が割と空いたため、万博記念公園の太陽の塔へ。
小さいころ、夜中に高速道路で目にして以来、不気味な印象になっていた、太陽の塔を中から楽しんできました。

岸田緑さんのホームページ Midori‘s Photography
Midori’s Photography
もともと絵やイラストを描いている岸田さん。
写真とイラストのコラボ作品などもご覧いただけます。

お花の越しの画を狙って。完成写真は本誌11月号をチェック

出張オフショット。ずっと見てみたかった太陽の塔

 

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フォトコン10月号 写真活動コミュニケーションガイド

仲良く、楽しく、にこやかに!
写真活動コミュニケーションガイド

【家族とのコミュニケーション】

写真仲間や撮影地で出会った人など、写真活動におけるコミュニケーションのポイントを、シチュエーション別で毎号ご紹介する本連載。

第4章では「家族とのコミュニケーション」にフォーカス。第2回のテーマは「家族と一緒に撮影を楽しむ」です。

夫婦や親子など、家族と一緒にカメラを持ち、撮影に出かけている方も多いと思います。気心の知れた相手と趣味を共有すれば、撮影の楽しみもより大きくなりますね。
とはいえ、親しい仲でもコミュニケーションは大切。お互いが楽しみ、そして良い作品をつくるにはどうするべきか、この機会に考えてみませんか?

本誌で2度の年度賞を受賞し、現在もご夫婦で精力的に撮影に取り組む前田昭人さんに、お話を伺いました!

 

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フォトコン10月号 一意専心 フォトグラファーたちの信念

一意専心 フォトグラファーたちの信念

【一つのテーマを追う写真家たちの姿】

一つのテーマを長年にわたって追い続ける写真家の方々に、テーマに出会ったきっかけや、これまでの活動の歩み、今後の展望などを語っていただく本連載。
第10回は、上空から鉄道を撮影する「空鉄」の第一人者である吉永陽一さんが登場です。

約15年以上にわたり、「空鉄」をライフワークとして撮影し続ける吉永さん。
しかし、セスナ機やヘリのチャーター、綿密な計画作成、関係各所への申請など、撮影までには多くの費用やプロセスが必要となります。
そうした制約のなかで、作品をつくり続けるための信念をお話しいただきました。

詳しくは、ぜひ本誌をご覧ください!

 

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フォトコン10月号 きょうの機能

きょうの機能

【カメラの進化で今こんな写真が撮れる!】

撮影機材はどんどん進化中、新製品に搭載された機能で今まで不可能だった撮影が可能になったり。
そんな新しい写真の世界を見せてくれる超進化機能を紹介する「きょうの機能」、今月は“絞りブラケット”を取り上げます。

ブラケットと言えば、自動でシャッター速度を変えて連写し段階露出する露出ブラケットがフィルム時代からあり、デジタルになったらホワイトバランスなどのバラしもできるように。けど! 明るさを変えずに絞りを変化させられる絞りブラケットは意外となかった!!
これ、つまりは、被写界深度をバラせるのです。あとから見て「ちょっと浅かったな」と思ってもリカバーは難しい、被写界深度は現場勝負、これがバラせる、すごく心強い! という……なんとすごいことでしょう。
解説は吉森信哉さんでお送りします!

 

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フォトコン10月号 知っておくと便利なポートレート術

知っておくと便利なポートレート術

【キャッチライトで全然違う】

10月号では、キャッチライト! 
ポートレートの撮り方の本を読むと、キャッチライトを目に入れると良く聞きます。
今回はそんなキャッチライトをテーマにしました。これは、スマホとかでパッと人を撮るときにも使えるお話です。

キャッチライトがあるのとないのとでは大違い。
私は、娘を撮るときに特に意識していませんでした。過去の写真を振り返ってみていたら、奇跡的に結構目にキャッチライトが入っているのです。

ちょっと娘が上を向いていて明るい空が目に反射したものがキャッチライトになっていたり…。
普段私は娘を逆光で撮りがち、私は白い服を着がちでして、奇跡的に私の白い服が順光状態で反射、娘の目に強いシロとして映り込んでいたり…。
偶然に助けられて、生き生きしたポートレートになっていました。
これからも、娘の写真をいっぱい撮るであろう日は白いワンピースを着て出かけよう♪っと今回の連載をみても確信しました。

ストロボでキャッチライトを入れた写真(左)とキャッチライトが入っていない写真(右)。
キャッチライトが入ると、生き生きします。

詳しくは本誌で見てください。

 

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フォトコン10月号 表現の方程式

表現の方程式

【撮るのが楽しくなるって最高】

いつまで経っても現場で、どうやって撮ろう……、他の人は何を撮っているかな……とオドオド、キョロキョロしていませんか? 最初はそれでもいいのですが、何度も通っているのそれだとちょっともったいないですよね。

そんな人こそ、この朝田理恵さんの連載をお勧めします。視点やテクニック、いろいろ駆使すると、他の人から見たら平凡は被写体でも、さまざまな表現でとらえることが可能なのです。その可能性を広げてくれる連載ですから、見逃したという人は、本誌1月号から揃えていただけると嬉しいです!

あんな撮り方をしたい、こんな撮り方も試したい……早く紅葉撮影に行きたくなるはずです~。

 

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写真ライフ秋号No.134 お手頃カメラセレクション

【10万円程度のリーズナブルでお得なモデルに注目!】

\写真ライフ秋号は発売中です!/

機能ヨシ! 写りヨシ! の新型エントリーモデルやリーズナブルな実用機が続々と登場しています。その中から10万円程度と比較的リーズナブルで写して楽しいお得なカメラを紹介します。

最近とみにラインナップが充実してきたAPS-Cサイズならエントリー機を中心に最新型もターゲットに、マイクロフォーサーズでは高機能のモデルが選べたりと、この価格帯での選択肢は意外に多くなっています。

どんどん進化するデジタルカメラ、数年前のちょっと上の機種よりもグンと高機能になっていたりと、お得なカメラ選びはニューモデルが基本です!

 

▼写真ライフ秋号は発売中です! 
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<自宅へ確実にお届けする年間購読もおすすめです>
【年間購読1年】3,200円(税込)
https://photo-con.net/SHOP/SL04.html

【年間購読2年】6,200円(税込)
https://photo-con.net/SHOP/SL08.html

フォトコン10月号 特集1

\フォトコン10月号本日発売!/

【今年の紅葉撮影は……】

外は35度を超える猛暑だというのに、三輪薫さんに「紅葉の写真をお願いします」と伝え、いま印刷している最中ですが、まだまだ外は30度超え。でも見ていると秋の爽やかな風を感じる、そんな特集になっています。

早いところでは9月の終わりから紅葉ですが、ピークは10月下旬から11月中旬ということころが多いですよね。今年の撮影は11月4日前後に岐阜県高山を通るルートをご検討ください。

11月4日は……チームチャンピオンズカップ2023を高山市民会館で行います。風景写真チーム日本一を決めるイベントで、フォトコンと風景写真誌さんのコラボイベントです。大会の魅力については、本誌10月号でも記事にしておりますのでぜひご覧ください。

ちょっとどんなイベントか……と興味本位でも構いません。この秋は岐阜でお会いしましょう!

 

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