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◆Blog 編集部スタッフが特集や記事、コンテスト、写真展の話題などを随時お届けします。

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フォトコン6月号 特集1

\フォトコン6月号、本日発売!/

【軌跡を描く奇跡の風景に出合いたい】

多くの地域で田んぼに水が入り、田植えのシーズンを迎えていると思います。そんな風景を高台から狙って見ると朝夕にはドラマチックな世界に出合えるはずです。そこにクルマや列車の軌跡を組みあわせると、より素敵な光景となります。

今回は、夜景写真の川北茂貴さんに撮り方や狙い方を教えてもらいます。決して有名な場所でなくても、水田を見渡せる場所ならOKだといいます。さあ、どんな世界を捉えることができるか、楽しみですね!

【フォトコン6月号は5月20日発売です!】
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フォトコン6月号 特集4

\フォトコン6月号、明日発売!/

【コミュニケーションが大切!】

人物を撮るのは大変な時代になりました。でも、いまのファッションや風俗を記録するには撮らなければならないのです。そこでポイントになるのが「声かけ」。撮りたいと思った人に、自分はどんな人間であるかを伝え、さらにはなぜ撮りたいのかを説明し、そして撮らせてもらう。そこでのやりとりをタイプ別に紹介しています。

一緒にノリノリで撮る場合もあれば、恥ずかしがっているけど協力してくれる人などいて、現場で臨機応変に対応していかなければなりません。コンテスト応募など、事前に伝えることも大切。撮った写真は送ってあげることも素敵ですね。

 

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フォトコン6月号 特集3

\フォトコン6月号発売まで、あと2日!/

【「雨だからこそねらえる」写真を撮る!】

雨の日が多くなるこれからのシーズン。撮影中に雨が降り出し、残念な思いで中断してしまう人も多いと思います。そこで頭を切り替え、雨の日ならではの撮影を楽しんでみるのはいかがでしょう? 雨に濡れた風景や町並みに目を向ければ、魅力的なシーンがきっと見つかります。
斎藤勝則氏、深澤武氏、クキモトノリコ氏、萩原れいこ氏の4名が魅力的なテーマと撮影のポイントを解説します!

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フォトコン6月号 CAMERA × PHOTOGRAPHER

\フォトコン6月号発売まで、あと3日!/

【FUJIFILM X100VI × 内田ユキオ】

高性能な単焦点広角レンズ、OVFとEVFを組み合わせたハイブリッドビューファインダー。
初代誕生から13年、高級コンパクト機として着々と進化を遂げたX100シリーズの新型が登場。

約4020万画素に大幅アップ、シリーズ初の手ブレ補正機能を搭載、細かくブラッシュアップされたスナップの宝刀を、
「X100シリーズの伝道師」を自認する内田ユキオ氏が語ります!

 

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フォトコン6月号 一生懸命フォトグラファー列伝

\フォトコン6月号発売まで、あと4日!/

【一生懸命フォトグラファー列伝】

今回インタビューをお願いした酒井正男さんは、サラリーマン時代に退職後に楽しもうと写真を始めた方。ネタバレになりますが・・・、退職日の数ヶ月前に病に倒れ、人生設計が変わったというところからの写真人生を語っていただきました。
写真を撮っていて、良かったというお話が染み渡るお話。

取材は、酒井さんの地元にある六所神社で行いました。駅から出て歩いていると眼の前にナゴヤドームが見えてくるのですがその手前にあるこんもりとした緑の中にある。そこだけ結界が張られているような、異空間。静かで厳かな神社でした。
まだ杖を使って歩く酒井さん。杖を持ちながら撮影を続けているとのこと。
病に負けないぞ、写真で地元に恩返ししたいという熱い思いを
その撮影姿からも感じました。

インタビューは6月号を読んでください。

流石名古屋ドームお膝元の神社

見上げると龍神様が

 

 

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フォトコン5月号 二拠点フォト生活

\フォトコン5月号、発売中!/

【写真家・小澤太一さんの北海道チャレンジ!】

 

写真活動のテーマとなるような惚れ込んだ撮影地、いっそ住んでしまいたい、と思ったことはありませんか。小さなアパートでも借りて、写真に目一杯取り組む。写真以外は最小限の粗末な生活がむしろ楽しい、自由で懸命な本気の写真生活。

写真家の小澤太一さんは、そんな憧れを実現してしまいました。北海道に部屋を借り、東京と行き来する二拠点フォト生活をはじめたのです。
第5回の今月は、フォト生活から見た北海道の冬。それは「最良」であり、「最悪」であり、で、どっちも「最高!!」という、北海道にとことんのめり込む小澤さんの羨ましいような想いが全開です!

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フォトコン5月号 写真ゼミナール

\フォトコン5月号、発売中!/

【表現のヒントを探して】

世の中リスキリングやリカレント教育なんていうワードを耳にします。
どちらも、「社会人の学び」がキーワードとなってくるのですが。そこから生まれた連載が「フォトコンde写真ゼミナール」
リカレント教育というのは、仕事をしながらではなく、社会に出て仕事を一旦休職して大学や専門の勉強をすること。
リスキリングは働きながら、学ぶ時間を与えてもらいスキルを獲得すること。っと、ほぼ関係のない話はおいといて………

4月号では学ぶ、真似る、リスペクトする。写真をいっぱい見てください。という講義でした。編集担当の私も、東京都写真美術館で『没後50年 木村伊兵衛 写真に生きる』を観てきました。その週は、他にも同じタイミングで写真展をいくつか巡ることができました。どの写真展もたまたまドキュメント写真だったのですが。記録、刻まれた時間に引き込まれました。また視点も切りとり方も違う。ドキュメンタリーでもこんなにもちがうのかっと、同じタイミングで回ったから気づけた点、感じられた点が有りました。
写真を観る機会の重要性を感じました。

5月号の【フォトコンde写真ゼミナール】のテーマは、「表現のヒントを探して」。
「何を」表現したいのか?
っということについて講義してもらいます。

今月号にも先生のおすすめ書籍があります。参考書籍も読んで、表現の学びを深めてください。

 

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フォトコン5月号 シン・カスタマイズ論

\フォトコン5月号、発売中!/

【プロが実践するカメラの使いこなし方とは?】

 

プロフェッショナルは、カメラ・レンズの、カスタマイズ可能なボタンやダイヤルをどのように使いこなしているのか、毎月異なる写真家の方々にレクチャーいただく連載。

「興味はあるけど、操作が苦手で初期設定のまま」「こんな操作ができればいいのに……」という方、必見の内容です!

第5回は「ポートレートのカスタマイズ論」。
繊細なピント合わせやカメラ設定が求められる現場でのカスタマイズを、葛原よしひろさんに解説いただきました!

 

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フォトコン5月号 健康写活のススメ

\フォトコン5月号、発売中!/

【何事も健康第一!今日の元気が明日の1枚に繋がります】

長く楽しく写真を楽しむためには心も体も健康であることが一番です。毎月あらゆる専門家に写真と健康について解説していただく連載『健康写活のススメ』は今月で5回目。

今月のテーマは「老眼は自分で治せる」です。
細かい文字を読もうとしたとき「あれ、はっきり見えない」と実感するときはありますか?写真愛好家のみなさんならカメラの液晶モニターの文字や数値が見えずらいなんてことがあるかと思います。

焦点が合わなかったり視界がぼやけたり……。
こういった症状、実は老眼のサインかもしれません。しかし、目の老化だからといって治療を諦めてしまうと深刻な目の病気にも繋がってしまします。早い段階で適切なケアをするだけで老眼は自分で治すことができるのです。

今月は日本リバース院長、目と耳の美容学院院長の今野清志先生に解説していただきました。今野先生が推奨する「ミラクル3Dアイ」はとても簡単!立体視効果で視力アップに繋がります。写真を楽しむうえで欠かせない目の健康。視力回復を意識してぜひトライしてみてください。

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フォトコン5月号 新・写真幸福論

\フォトコン5月号、発売中!/

【写真のセレクトは第二のシャッターチャンス!】

1月号よりスタートした岡嶋和幸による新連載「新・写真幸福論」。著書である『作品づくりテキストブック』や『私と写真』の内容をブラッシュアップさせ、いまの時代にあった写真活動について考察を重ねていきます。

第5回目のテーマは写真のセレクトについてです。撮影後の写真セレクトは第二のシャッターチャンスとも言われています。セレクトは自分の写真とじっくり向き合う大切な時間。目的を持って選ぶことで、しっかり写真を見るようになり撮影での反省点や改善点なども見えてきます。

セレクトと一言に言っても、なにをどう意識すれば良いかわからないもの。誌面ではインデックスプリントを活用したセレクト方法をご紹介。複数の作品を効率よく選ぶことができるはずです。

月例コンテストへの応募だけではなく、写真展の開催や写真集の作成など、あらゆる場面で写真のセレクトは重要となります。まずは表現力や訴求力を優先して自身のある1枚をセレクトしましょう!

 

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