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フォトコン2月号 フォト現場の大失敗ファイル

フォト現場の大失敗ファイル

【完全実話! 写真家が遭遇したトンデモ事件】

写真家/プロカメラマンは過酷な撮影シーンをたくさん経験しているもの。なかには現場で本当に命懸けの事件に遭ったり、ヘビーなエピソードには事欠きません。
そんな写真にまつわる失敗体験談を写真家が語る「フォト現場の大失敗ファイル」。今きけばどこかユーモラスでクスッと笑えて、でも明日は我が身でリアルにゾッとする、そんなお話を毎月お送りしています。

フォトコン2月号-写真家が遭遇したトンデモ事件

今月は写真家の桃井一至さんが登場。
舞台は20年前、クライアントやスタッフでピリピリの撮影現場で、あってはならないトラブルが。
カメラが、壊れた。
まあ、予備のカメラで撮ればよい、でもこのときだけ、それができなかった。

当時はフィルムからデジタルへの過渡期で、デジタル一眼レフがとても高価だった頃、予備のボディはフィルムのみ、しかし超急ぎの仕事でデジタルでの納品がマスト、つまりデジカメで撮るしかないのに、唯一のデジカメが壊れた、という。
この事態を周囲に悟られず無事に任務を遂行するために、桃井さんはある行動に出た。それは……。
身につまされ地団駄を踏みつつ、サブ必携を肝に銘じたくなるエピソード、ぜひご一緒に体験を!

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【編集部ブログ】
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フォトコン2月号 達人たちが守っていたコンテスト応募の鉄則七箇条

達人たちが守っていたコンテスト応募の鉄則七箇条 第2回

【最後まで気を抜かないこと!】

コンテストは審査員に写真を見てもらい結果が出るものですが、もしプリントが悪かったとすると、内容を見る前に「プリントが悪いな~」といって落選になってしまいます。これが現実です。

だとしたら、最後のプリントまで気を抜かないように作品づくりをしなければなりません。やりすぎのレタッチや用紙までこだわる姿勢などは、ひと目見て伝わるものです。

何が正しいのか迷ったら、友人に聞いてみるのもいいでしょう。客観的な視点でプリントのクオリティを判断できるようになると写真力も上がるはずです。

フォトコン2月号-達人たち鉄則七箇条

 

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フォトコン2月号 光で制する風景写真術

コンテストで勝ち残るための光で制する風景写真術 第2回

【冬の撮影で迷わないヒント】

冬を描いた作品は、コンテストでの入賞率も高いのですが、光のとらえ方がポイントになります。今回は、以下の5つにわけて解説しています。

曇天で撮る
青く冷たい世界を描く
逆光で輝きをとらえる
光をアクセントにする
強い彩りを加える

冬は天気が悪く撮るものがない……なんて思いがちですが、それぞれの光を活かすことで、素敵な作品が生まれます。コンテストを勝ち抜いてきた前川彰一さんに実践的な方法を教えてもらいます。

フォトコン2月号-光で制する風景写真術

 

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フォトコン2月号 一生懸命フォトグラファー列伝

【今月の『一生懸命フォトグラファー列伝』北園絵里さん】

12月上旬、ちょっと暖かな午後、大船フラワーセンターにてインタビューを敢行しました。見ごろのお花が少ないタイミングでしたが、コロナ禍で少し閑散とした雰囲気ではありましたが、Interviewerの神立さんと北園さんの会話は弾みました。

日が特に短い季節、ポートレート撮影の時間がおしてしまいかなり斜光線状態。閉園ギリギリの時間帯まで粘りました。

フォトコン2月号-一生懸命フォトグラファー列伝

北園さんを逆光から狙っているのですが、とても光が溢れていて神々しかったです。

【写真展情報】

北園 絵理 写真展:かたち -その向こうに見えるもの-
キヤノンギャラリー銀座:2022年2月1日~2月12日
キヤノンギャラリー大阪:2022年3月29日~4月9日

https://canon.jp/personal/experience/gallery/archive/kitazono-katachi

 

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フォトコン2月号 SilverFast第13回

\フォトコン2月号は本日発売です!/

【SIlverFast連載第13回】

フィルムスキャンソフト「SilverFast」の魅力をお伝えする本連載。
第13回からは、吉永陽一さんに登場いただきます。

独自の空撮鉄道写真のほか、現在でも中判と4×5のカラーネガで作品制作をしている吉永さん。フィルムスキャンを日常的に行う中で、以前撮った何気ない一枚が、スキャンによって大きく魅力を増すという出来事を実感しているそうです。

フォトコン2月号-SilverFast×吉永陽一

そんな吉永さんに、フィルムスキャンにかける思いと、その中でのSilverFastの魅力についてお話しいただきました!

 

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フォトコン2月号 新製品速報

\フォトコン2月号発売まであと1日!明日発売です!/

【注目の新製品を作例とともに紹介!】

今月の「プロに聞く! 新製品速報」では、「OMデジタルソリューションズ M.ZUIKO DIGITAL ED 20ミリ F1.4 PRO」「ニコン NIKKOR Z 28ミリ f/2.8」「パナソニック LUMIX S 35ミリ F1.8」「シグマ 18〜50ミリ F2.8 DC DN | Contemporary」の4製品をご紹介!
最新カメラ・レンズの気になる性能を、吉森信哉氏、葛原よしひろ氏がわかりやすく紹介します。

フォトコン2月号-新製品速報

OMデジタルソリューションズ M.ZUIKO DIGITAL ED 20ミリ F1.4 PRO

各社から登場した魅力あふれる新レンズの数々を、美しい作例と共に解説いただきました!

 

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フォトコン2月号 特集4

\フォトコン2月号発売まであと2日!/

【コンテストとは対極の楽しみ方】

ストレートがドキュメント写真が風景写真でも一般的で、少しでも手を加えると、邪道扱いされます。もちろん目の前の光景をとらえるのが目的だから当然です。でも、パソコン上で作るのではなく、現場であれこれと工夫しながら創作していくのは、意外と楽しいもので、同じ場所であっという間に3時間くらい撮っていることもザラだとか。

そんな夢中になれる撮り方を特集しています。コンテストに入選しなくても、納得いくまで作品づくりができる楽しさはとっても大切で、いつまでも写真を続けるきっかけにもなるはずです。失敗して当然の撮り方であり、見本などありませんから、自由に絵を描くような気持ちで楽しんでください。

 

誰も教えてくれない撮影術 [フォトコン別冊] 
著:久野鎮
https://photo-con.net/SHOP/05-02.html

 

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フォトコン2月号 特集3

\フォトコン2月号発売まであと3日!/

「カラー爆上げテクニック」
【撮影時の“モード活用”と“狙い方”でイメージ通りの色に!】

写真の色をイメージ通りに出すぞ! と、RAWで撮影してパソコンの画像調整でじっくり追い込もうとして、でも、なかなか思うような色にならない、それどころか、いろいろいじっているうちに、なにがなんだかわからなくなっちゃった、こういうことは実によくあります。

目で見て惹かれた色を写真で出す、これは大きなテーマです。
ただ、それを実現するのは、難しいことじゃない!
撮影時に、ホワイトバランス、仕上がり設定、HDR、フィルターなどのカメラのモード、それに光の向きや露出などの狙い方をちょっと工夫すると、色がグッとイメージに近づきます。

その方法をクキモトノリコさんがやさしく解説します。色を制するなら撮影時、です!

フォトコン2月号-特集3

淡く色づく梅、ホワイトバランスをオートで撮れば、そのままふんわりと丁度いいピンクになります。 でも、その場で自分の目が惹かれた色とはちょっと違う。

そこで、ホワイトバランスを「温白色蛍光灯」に設定して、画面全体に青みを加え、イメージに近づけました。
「いや、ホワイトバランスなんだからRAWで撮って後でパソコンで調整すればいいじゃないか」
はい。ただ、仕上がりに“差”が出るんです。
撮影時に条件を合わせてイメージに近づけようとすることで、露出など他の要素が課題として浮かび上がってきます。
それを現場でクリアすると、理想の色に近づきます。
後処理の際にも無理な調整の必要がなくうまく仕上がります。

フォトコン2月号-特集3

そして、この写真。
露出を3段も上げています。

いわゆる適正露出の写真では、モノトーンに近いような渋く迫力のある写真でしたが、明るくすることで色がどんどん出てきて、ポップでカラフルな仕上がりになりました。
色を出すには、露出がとっても大切なんですね。
そして、露出は撮影時にアバウトにやってしまうと、後処理で困ります。

パソコンでの画像調整を前提としていても、撮影時にできるだけ完成させておくことが、イメージ通りの仕上がりのコツです。
それに、撮影時にしっかり追い込んで「キマッタ!」となると、達成感と満足感が“爆上げ”です!
“欲しい色”を現場で追求すると、撮影が楽しくなりますよ!

 

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フォトコン2月号 特集2

\フォトコン2月号発売まであと4日!/

【難しいテーマだからこそ表現力が問われる】

コンテストの選評で、「緊張感が伝わる写真です」などと言われることがありますが、現場で緊張感を意識しながら撮るは難しいものです。今回はそんなテーマに取り組んでいただきました。

6人いれば、アプローチも解釈もそれぞれで、そういう見方があるのか、一瞬の出会いを逃さない視点と準備が大事なんだ、状況自体に緊張感があるんだ……などといろんなことを感じるはずです。

緊張感ってどういうものか、というのを考えるだけで次の撮影で視点が少し広がるはずです。ぜひ見て読んで、そして考えていただければと思います。

フォトコン2月号-特集2

 

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フォトコン2月号 特集1

\フォトコン2月号発売まであと5日!/

【どうしたら感動をとらえられるのか】

写真は現場での感動を写すもの、と言われますが、実際にはどうしたらいいのか、意外と迷うものです。まずは感じることが重要ですが、次は冷静になってそれをどう描いていくのかを考えなければならないのです。

本誌月例コンテストで年度賞を獲得したことがある6名に登場いただきます。コンテストに通用するような作品を例に現場での様子や対策を伝授してもらう豪華な特集となっています。

【登場作家】
栄馬智太郎/喜多規子/堀川 宏/青木竹二郎/四方伸季/柴田ただしげ

フォトコン2月号-特集1

 

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